■■■■■■
GM:昔々の物語。
神隠しの物語。
言い伝えに従って、狐は駆ける。狐は跳ねる。

小さな村を揺るがす神隠し事件。
背後に見え隠れするは「狐」の姿。
さて、偶然集まった君たちは、狐を狩ることができるだろうか?

ダブルクロス The 3rd Edition 『御狐縁起』
ダブルクロスーーそれは裏切りを意味する言葉


GM:それでは、PC番号順にハンドアウトを貼っていきますので、PC紹介をお願いします。
GM:PC1(PL:クオンタム)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYwpCpFQw

鳳 一輝:はーい!
GM:シナリオロイス:信田佐一郎 推奨感情:好奇心/不信感
一人旅で山あいの信田村にやって来た君。山中にあるという「御狐様社」を尋ねる途中、道に迷っていたところ、通りがかりの青年、佐一郎に助けられる。
佐一郎は「御狐様に攫われないように」との言葉を残して去った。

GM:お願いします!
鳳 一輝:おおとり かずき です。21歳で、狼男の血を引いているお人よしの大学生。
鳳 一輝:何でも屋&UGNイリーガルとして町のみんなの為に頑張ってたら、頑張りすぎておととい彼女にフラれました。
鳳 一輝:悲しいです。
GM:それは悲しい
鳳 一輝:あとは電車とかバスとかでふらふらしてたら信田村に居た感じで・・・
鳳 一輝:なんとでもでっちあげて下さい!
GM:なるほどw
鳳 一輝:シンドロームはキュマイラ/ブラム・ストーカーのクロス。セットアップにDロイス野獣本能で変身します。
鳳 一輝:あとは《竜鱗》で30までのダメージを無効化しつつ、渇きの主パンチするだけの安心せっけい!
鳳 一輝:みんなと仲良くしたいネー!よろしくです!
GM:《竜鱗》は強いですね! ありがとうございましたー!
GM:では続いてPC2。

GM:PC2(PL:優水)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEY87TPDQw

GM:シナリオロイス:和泉志穂 推奨感情:庇護/厭気
君は信田山で目撃された「光る狐」について調査するために村を訪れていた。調査のかたわら仲良くなった村の子供、志穂と遊んであげている時、突然狐が現れ、志穂を攫っていってしまったのだ。
村に伝わる神隠しの再来だろうか?

GM:では、お願いします。
言乃葉 悦史:言乃葉悦史(ことのは えつし)、42歳。大学で心理学を教えてる教授です。
言乃葉 悦史:臨床心理学がメインとか言ってますがどこまでやれるかPLは不安感だぞ
GM:がんばって!
言乃葉 悦史:レネゲイドの知識が深いのでイリーガル活動もこなしています。
言乃葉 悦史:左手は金属製の義手。こっからワイヤーとかが飛び出たりするぞ。
言乃葉 悦史:性能的にはブラックドッグとノイマンのクロス!
言乃葉 悦史:ノイマン要素はなんとDロイスとイージーエフェクトのみ!
GM:潔い!
言乃葉 悦史:白兵と射撃をスイッチして戦います。ヴィブロウィップというワイヤー、デアフライシュッツ相当の、スチームパンク的な蒸気弾を撃ち出す銃!
言乃葉 悦史:ダイスの不安は達人とアタックプログラムでカバーだ!
言乃葉 悦史:以上、よろしくお願いします!
GM:ありがとうございます! 幼女に懐かれる枠なのでその辺楽しみであります。
GM:では最後、PC3。

GM:PC3(PL:めかぶ)
http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYh_uZEgw

GM:シナリオロイス:「御狐様」 推奨感情:好奇心/脅威
君は突然"プランナー"都築京香に呼び出され、信田山に棲むというあるレネゲイドビーイングについて調査を頼まれた。
御狐様伝承が元となったというそのレネゲイドビーイングを、脅威となるようであれば排除して欲しい。それが彼女の依頼だった。

GM:どうぞ!
柿木ののか:「こんにちは、柿木ののかです。たぬきだよー。ぽんぽこりん」
柿木ののか:柿木(かきのき)ののか、14歳くらいの外見の女の子です。
柿木ののか:ある日一家でウイルスに感染した、たぬき一族の末っ子です。
柿木ののか:まだ見ぬたぬきレネビに出会うため、日本中を旅しています。
柿木ののか:シンドロームはオルクス、支援型。みんなの達成値を増やしたり、時には敵を妨害したりもできます。
柿木ののか:Dロイスの起源種で、エフェクトのレベルを上げて固定値を増やしていく作戦だ!
柿木ののか:演出としては、空気の因子を操る風使いー、とかできたらいいなあと思っています。がんばります。
柿木ののか:以上です!よろしくお願いしまーす。
GM:なんかかわいすぎて何も言えねえ。支援が頼りになりそうですねー。ありがとうございました!
GM:以上、3名で今回のセッションを執り行います。
GM:よろしくお願いします!
言乃葉 悦史:イエーイ
言乃葉 悦史:よろしくお願いします!
鳳 一輝:ヒャハーッ!
柿木ののか:ウィーピピー!
GM:では、PC1のオープニングから!

■PC1オープニング■
GM:登場PC…鳳 一輝
GM:浸蝕率上昇をお願いします。
鳳 一輝:1d10+31 てい!
DoubleCross : (1D10+31) → 4[4]+31 → 35

GM:ここは山あいにある小さな村、信田村。時刻は昼を回った頃。
GM:彼女にフラれてしまったらしい一輝くんは傷心旅行ということで、一人でふらりとこの地を訪れています。
GM:温泉はあるものの辺鄙な村ですから、退屈した一輝くんは、村の人から「信田の山中に古いお社がある」と聞いて山歩きと洒落込んでいました。
鳳 一輝:「ここ、何村だっけ……まあいいか」
GM:ちなみにその時に「ちゃんと帰ってこいよ、おかしな気さ起こすんじゃねえぞ、まだ若えんだからなあ」とか変に心配されたりもしていました。
GM:が、どこで道を間違えたか、どうやら見当違いの方角に来てしまったようです。
鳳 一輝:「お社かあ。縁結びの神様とか、そういうのだといいなぁ」
鳳 一輝:「そもそもヒロコちゃんもひどいよなあ。全然信じてくれないんだから」
鳳 一輝:「いや、でもそうだよな。“獣人に変身して悪の組織と戦ってました”なんて誰が信じるんだよ!はははは!」
鳳 一輝:「……はぁ」 そんな感じでぶつぶつ言ってたら、全然違う方向に来てしまってます。
GM:辺りは薄暗く、木の葉の鳴る音と鳥の鳴く声だけがしています。
鳳 一輝:「あれ?こっちでいいんだっけ?」
鳳 一輝:「あ、あれ?道間違えた?あれっ!?」
GM:すると、横の茂みがざわざわと鳴って、一人の青年が出てきました。茶髪の、アウトドア系の格好をした人ですね。
信田佐一郎:「あのう、もしかすて迷ってるんじゃねえすか?」
GM:だいぶ訛っています。
鳳 一輝:「ちょうどいいところに……はい、だいぶ迷ってます!迷いたてホヤホヤ!」
信田佐一郎:「そりゃ良かっだ、俺が通って。この辺の道は他所の人にはわかりにぐいからなあ」
鳳 一輝:「あー。地元の人しかわかんない道って、多いですよね。うちの地元も……」
鳳 一輝:「じゃなかった。古いお社があるって聞いたんですけど、こっちで合ってますか?」
信田佐一郎:「おお、お社までなら案内できるす。ついて来るといい」
GM:青年は信田佐一郎(しのだ・さいちろう)と名乗りました。
鳳 一輝:「ホントですかぁ!ありがとうございます!」
GM:信田というのは村で一番ありふれた名字ですね。8割くらいの人が信田さんです。
信田佐一郎:「おう、任せとけ!」
鳳 一輝:「(そういや、旅館の人も信田さんだったな……やっぱ小さい村だからかな?)」
GM:さて、その後しばらく歩き、佐一郎の案内で無事目当てのお社に着くことができました。
GM:かなり荒れたその社には、「御狐様社」(おきつねさまのやしろ)と書かれた立て札が立っていました。肝心の縁起部分は、掠れてしまって読めません。
GM:鳥居はまだ赤い色が残っていますが、だいぶ剥げてしまっています。
鳳 一輝:「うおわあ」
信田佐一郎:「昔は立派なお社だったらしいけどなあ。今はこんなんなっちまって。滅多に来る人もいねえんだ」
GM:佐一郎は悲しそうな顔をします。
鳳 一輝:「なんかあったんですかね。これじゃあ、キツネさんも可哀想に」
鳳 一輝:「あぶらあげでも持ってくればよかったかな」 ぽてぽて歩きながらあたりを見渡す。
信田佐一郎:「ほっとかれちまったんだなあ。村を守る、えれえ神様がお住まいなんだっていうのに」
信田佐一郎:「あっ、中さ入るなよ。崩れるかもしれねえから、危ねえぞ」
鳳 一輝:「あ、はーい」
鳳 一輝:「……そんな神様ほっといて、いいのかな?」
信田佐一郎:「そいじゃ、俺はもう行ぐから。帰り道は迷うなや。それと、暗ぐなる前にここを出ろよ。じゃねえと」
鳳 一輝:「じゃねえと?」
信田佐一郎:「御狐様に攫われちまうから」
GM:それだけ言い残し、佐一郎はまた茂みの中に消えていきました。
鳳 一輝:「あははは!ありますよね、そういうおとぎ話!」
鳳 一輝:「俺の地元でも夜更かししてると狼男が――あ、もういないですね。そうですね」
鳳 一輝:せっかく来たので御賽銭いれてがらんがらんしたいです!
鳳 一輝:(がらんがらんのヤツなさそうだけど)
GM:はい、鈴は縄がほとんど切れかけていますし、音も鳴りませんが一応できます。
鳳 一輝:「えーと、……あったあった」
GM:賽銭箱にも、小銭は全く入っていないようです。
鳳 一輝:じゃあ、あらんかぎりの5円玉をぽいぽいぽいぽいっと放りこみます。
鳳 一輝:「おキツネさま、おキツネさま、お願いします。どうか良きご縁を……俺も俺なりに頑張りますので……」
GM:ちゃりんちゃりんちゃりん
鳳 一輝:「……あっ本当です、嘘じゃないです……約束は守る方ですし、多分カルマもそんなにない……」
鳳 一輝:ぶつぶついいながら念じてます。
GM:何も起こりませんし、辺りはざわざわと葉の鳴る音だけがしています。
GM:少し日が傾いてきたようです。そろそろ帰った方がいいかもしれません。
鳳 一輝:「――よしっ。ミッションコンプリー!」
鳳 一輝:『21歳大学生 山中で餓死 傷心で自殺の可能性』という新聞の見出しが頭をよぎります。
鳳 一輝:「また迷ったら流石にシャレになんないよな。早く帰っとこう、うん」
鳳 一輝:とっとこあるいて、鳥居を……くぐる。
GM:では、一輝くんはそのまま社を後にし、村へと戻りました。今度は迷わなかった!
鳳 一輝:特に何も起こらない!!!
GM:すると、なんだか村人たちが騒がしい様子です。
村人1:「おうおう、戻ってきたか。あんたは無事でよかった!」
鳳 一輝:「あれ?あのー、すみません。なんかあったんですか?」
GM:社のことを教えてくれた村人が声をかけてきます。
鳳 一輝:「あんた“は”?」
鳳 一輝:きょとんと首をかしげておこう。
村人1:「神隠しだよお。子供が目の前で消えちまったんだよお」
鳳 一輝:「……なんだって!」
GM:(……というあたりでシーンカットです。何かあればどうぞ!)
鳳 一輝:「ど、どんな子供ですか。特徴は!」 黙っていられない!助けたい!
鳳 一輝:「俺、こう見えてもカンがいい方なんです。探してきます!」
村人1:「まだ小さい女の子でねえ、髪をおかっぱにした……ああ、待ちなさい」
村人1:「これから公民館でその話し合いさやるんだ。あんたも一緒に来るといい」
鳳 一輝:「う、話し合い……」
鳳 一輝:「……わかりました。目撃者とか、いるかもしれないですしね。俺も一緒させて下さい」
鳳 一輝:すぐに駆けだしたいのを抑えて、村人さんについていきます。以上!
村人1:「うんうん、そうしなさい」
GM:では。こうして一輝くんは神隠し事件に自ら関わっていくことになったのです。
GM:その真相や……いかに!
■シーンエンド■
鳳 一輝:あっ、シナリオロイスだけ取ります!
GM:おっと、どうぞどうぞ
鳳 一輝:-いい人/信田佐一郎/○好奇心/不信感/ロイス
鳳 一輝:いじょ!
GM:ありがとうございました!
GM:では、続いてPC2のオープニングです。

■PC2オープニング■
GM:登場PC…言乃葉 悦史
GM:浸蝕率上昇をお願いします。
言乃葉 悦史:1d10+37
DoubleCross : (1D10+37) → 9[9]+37 → 46

GM:では、シーン1と同じ頃。この頃信田山で目撃される「光る狐」について、何らかのレネゲイド現象ではないかとUGNから調査の依頼を受け、信田村にやって来ていた言乃葉さんです。
GM:現地に赴任しているUGNエージェント、和泉保(いずみ・たもつ)と合流し、彼の家で数日間過ごしたところです。
和泉さんは眼鏡の30少しくらいの男性ですね。

言乃葉 悦史:ほうほう
GM:現在は和泉宅でお茶を飲んでいるところ。
和泉保:「いやあ、見事に何も無いですなあ。私は日本支部の杞憂なんじゃないかと思っているんですが。見間違いか何かですよ、光る狐なんて」
GM:和泉はお茶をすすりながらそんなことを言います。
言乃葉 悦史:正座してゆっくりお茶を飲んでいます
言乃葉 悦史:「何もないならそれが一番ですよ。…それでも、何かの時の為に、調査はしておいた方がいいでしょう」
和泉保:「ですがねえ。この村の人たちはどうも迷信深いんだ、御狐様が現れた!なんて言って騒ぎすぎなんですよ」
言乃葉 悦史:「見間違いならば、何故見間違えたのか。それをしっておく必要がある」
言乃葉 悦史:「…ふむ。集団ヒステリーの一種である、と?」
和泉保:「そんな感じじゃありませんかねえ」
GM:ここ数日の調査は全て空振りに終わっていました。
言乃葉 悦史:「……ふむ。しかし、ならばそれにも何らかの原因がありましょう。何かが起こる予兆と言いますか、」
和泉保:「予兆……なるほど、そういう考え方もありますか」
GM:と、言乃葉さんは袖をくいくいと引っ張られます。
言乃葉 悦史:「…不安、無意識下での共有された何か。そういうものが、『光る狐』を見せたのかもしれません」
和泉志穂:「あそんでー」
言乃葉 悦史:「…ん?…」
GM:そこには、和泉の娘である志穂が立っていました。おかっぱのかわいい女の子です。
言乃葉 悦史:「ああ、志穂ちゃんか。…構わないよ」にっこり微笑んで
言乃葉 悦史:頭撫でる!
GM:数日の滞在のうちに、ずいぶん懐いてしまったようです。
言乃葉 悦史:生身の手の方だ
和泉志穂:「やったあ! せんせいとあそぶの!」
言乃葉 悦史:「ふふ。今日は何して遊ぼうか?」
和泉志穂:「あのね、あのね、うーんと、お外で鬼ごっこしよ!」
和泉保:「ははは、人見知りが珍しいなあ」
GM:和泉も目を細めています。
言乃葉 悦史:「ああ、そうしようか。私はあまり足が速くないから、志穂ちゃんに勝てないかも知れないなあ」
GM:志穂はぱたぱたと玄関に向けて走っていきました。
和泉志穂:「せーんせー、はやくー」
言乃葉 悦史:「…人見知り、なのですか。接した限りだと人懐っこいと思いましたが…解らないものですね」
言乃葉 悦史:「ああ、今いくよ」そう言って玄関の方へ
和泉保:「ええ。母親もいないし、ここじゃ友達もなかなかできなくて、寂しがってるんです。相手をしてもらえて嬉しいです」
言乃葉 悦史:「…それは、良かった。それだけでも、ここへ来た甲斐があると言うものです」振り返って、そう応える
GM:外に出ると、のどかな田園風景が広がり、村人たちが畑仕事に勤しんでいます。
GM:志穂はぴょんぴょんと跳ねながら言乃葉さんを待っていました。
言乃葉 悦史:ここ数日ですっかり見慣れた風景ですが、目を細めてその光景を見ます。
言乃葉 悦史:「志穂ちゃん、待たせたね」
言乃葉 悦史:「ええと、鬼ごっこだったかな?どちらが鬼になろう?」
和泉志穂:「志穂がおになのー!」
言乃葉 悦史:「おや。かわいい鬼さんだ。では、頑張って逃げるとしようかな」
和泉志穂:「うん! じゃあいくよ。いーち、にーい……」
GM:さて、そんな風にしてしばらく遊んだ頃。
言乃葉 悦史:そのカウントを聞くとそっとその場から距離を取ります
言乃葉 悦史:離れ過ぎない程度、近すぎない程度。目は出来るだけ離さないように。
GM:にこにことしながら近づいてきた志穂は声を落とし、言乃葉さんの耳元でこんなことを言い出しました。
和泉志穂:「あのね、せんせいに志穂のひみつ、教えてあげる」
言乃葉 悦史:「…ん?」腰を屈めて聞く姿勢
GM:子供なりに真剣な顔をしています。
言乃葉 悦史:「…ほう。」茶化さずに聞こう
和泉志穂:「志穂ね、たまにおやしろに行くの。ないしょよ。そこでね、きつねさんと」
GM:その時。
GM:何かが猛スピードで駆けてきて、志穂の横で止まります。
GM:金色の毛並みをした、かなり大きな狐です。
言乃葉 悦史:「…狐…… …!」
GM:周りで畑仕事をしていた村人たちも、ざわざわと騒ぎ始めます。
和泉志穂:「きつねさん?」
言乃葉 悦史:「これは…!志穂ちゃん、下がって!」
GM:しかし、一瞬遅かったようです。
GM:狐がきょとんとする志穂の襟首をくわえると、狐と志穂は忽然と消えました。《瞬間退場Ⅱ》です。
言乃葉 悦史:嫌な予感に志穂ちゃんを庇おうとするが、注意が話に行っていたため一瞬遅れた!
言乃葉 悦史:「…!!」
GM:一人と一匹の姿は、もはや影も形もありません。
言乃葉 悦史:「く… なんて、…ことだ」
言乃葉 悦史:「私が…付いていながら……!」
言乃葉 悦史:打ち震えます。
村人1:「消えた!」
村人2:「神隠しじゃ!」
村人1:「御狐様の言い伝えが……!」
言乃葉 悦史:「…保さんに伝えなければ…あの子を…助けなければ…!」
GM:辺りの村人たちはそんな言乃葉さんをしり目に大騒ぎを始めます。
言乃葉 悦史:「……神隠し、…か」
GM:(というあたりでシーンカットです。何かあればどうぞ)
言乃葉 悦史:小さく呟き、家へと戻って行きます。
言乃葉 悦史:シナリオロイスを取得します。
GM:どうぞ!
言乃葉 悦史:小さな教え子/和泉志穂/庇護:○/悔悟/ロイス
言乃葉 悦史:以上で!
GM:ありがとうございました!
■シーンエンド■
GM:では、PC3のオープニングです。
柿木ののか:はーい

■PC3オープニング■
GM:浸蝕率上昇をお願いします。
柿木ののか:1d10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39

都築京香:「突然のお呼び出しに応じてくださり、ありがとうございます」
GM:オープニング1、2から数日遡った頃。ののかさんは電話での呼び出しを受け、喫茶店の店内にいました。
GM:呼び出しをしたのは今目の前にいる少女、"プランナー"都築京香。
柿木ののか:ケーキセットを勝手に頼んだりしています。
都築京香:「あなたに、またお願いしたい件があります」
GM:そんなののかさんに少しだけ目を細めたりしながら。
柿木ののか:「ななな、なんでしょうか」ちょっと怒られるのかと思ってビクッとしました。
GM:ふふ、と涼しい笑み。
都築京香:「信田村というところに、ある強大なレネゲイドビーイングが存在しています。あなたにはそのレネゲイドビーイングに接触し、その可能性について見極めて欲しいのです」
柿木ののか:「信田村…ですか。レネゲイドビーイングの可能性…?」
都築京香:「そうです。己の力と意思を律することの出来る者か、それとも、大きな力に溺れ、周囲に理不尽な暴力を振りまくだけの者なのか」
都築京香:「そして、後者であれば、その始末も」
柿木ののか:「うう…都築さんはそうやってすぐに難しい言い回しをする…」
柿木ののか:「優しい人なのか、乱暴者なのか見て来いってことですか。始末はー、私にできるかわかんないですけど」
都築京香:「そう、折良く、UGNから依頼を受け、信田村に向かう者がいるようです」
都築京香:「あなたの力は共に戦う者がいてこそのもの。協力して事にあたるのもいいかもしれませんね」
都築京香:「ちゃんとわかっているではありませんか」
GM:とまたくすりと笑います。
柿木ののか:「だめですよう、都築さん」ケーキ食べてるフォークを、びしりと都築さんにつきつけます。
柿木ののか:「処理が当然みたいな言い方しちゃ! 優しい人かもしれないじゃないですか!」
柿木ののか:「…えっと、まあ、頼まれたのは了解しましたですけど」
都築京香:「そうですね。失言でした。問題がないようであれば、こちらからコンタクトを取るつもりですよ」
柿木ののか:「はーい、わかりましたあ」
都築京香:「ありがとうございます」
都築京香:「そう、これは可能性の話ですが、あなたの探している仲間の情報も得られるかもしれません。山の獣にまつわるものですから」
柿木ののか:「山の獣!」目を丸くします。「たぬきかな! それとも…熊かなあ…。たぬきだと良いですねえ」
都築京香:「残念ながら。それは、御狐様、と呼ばれています。伝承から生まれたレネゲイドビーイングです」
柿木ののか:「狐だったですか…。伝承かあ、かっこいいお方ですねえ」
柿木ののか:「優しい狐だったら友達になろうと思います!」
都築京香:「ええ、それがいいでしょうね」
都築京香:「では、さっそく出発していただけますか? どうぞよろしくお願いします」
柿木ののか:「はい! えっと、ケーキ食べたらでいいですか?」
柿木ののか:クリームをほおばりながら、本気で困った顔をしています。
都築京香:「も、もちろんです。食べ終わって、準備をしてからお願いします」
柿木ののか:「はーい、もぐもぐ、がんばります!」
都築京香:「では、このプランに良い結果が訪れることを祈っていますよ」
GM:そう言って、プランナーは去っていきました。
GM:あ、会計はプランナー持ちです。
柿木ののか:「……都築さん、相変わらずよくわかんないこと言うなあ」去っていく都築さんを見ながらぽつりと言います。
柿木ののか:「あっ!お会計表持っていってくれた!やさしい!」
柿木ののか:ケーキセットを食べ終えて、紅茶をぐびぐび飲み、ひと息つくと、そのまま喫茶店を出て行きます。
GM:(この辺でシーンカットします。何かあればどうぞ)
柿木ののか:「じゃあ、ケーキセットの分、がんばんなくちゃ。よし!えーと、まずは……」首をかしげ。
柿木ののか:「あっ!信田村の場所聞くの忘れてた! つ、都築さーん…!」と、去っていったプランナーさんを探しにいきます。
柿木ののか:以上で!
GM:では、その後無事信田村について知ることができたののかさん。
GM:村に到着して待っていたのは……神隠し騒ぎでした。
■シーンエンド■
GM:あ、シナリオロイスに関してはどうしましょうか。
柿木ののか:あっすいません取得いたします!
柿木ののか:かっこよさそう/御狐様/好奇心:〇/不安/ロイス
柿木ののか:以上です!
GM:ありがとうございます!

■ミドルフェイズ■
■シーン1■
GM:登場PC…全員登場
鳳 一輝:鳳 一輝の侵蝕率を+3(1d10->3)した(侵蝕率:0->3)
鳳 一輝:でるぜーアッ!
言乃葉 悦史:1d10+46
DoubleCross : (1D10+46) → 4[4]+46 → 50

柿木ののか:1d10+39
DoubleCross : (1D10+39) → 1[1]+39 → 40

鳳 一輝:侵食は38に!
GM:さて、神隠しの件で、村人と村の滞在者は全員公民館のホールに集められています。
GM:到着したばかりのののかさんも、村人に連れられていきました。
村人1:「志穂ちゃんどこさ行ったのかねえ」
柿木ののか:私は通りすがりのたぬきなのにー
村人2:「和泉さんも、一人娘が心配だろうねえ」
村人1:「御狐様の祟りじゃないかね、ほれ、あのお社も……」
鳳 一輝:「これだけ人がいれば、一人くらい目撃者もいるかな…」
GM:村人たちは話し合いの合間、ひそひそと話し込んでいます。
鳳 一輝:あ、お社の事に食いついていいでしょうか!
言乃葉 悦史:黙って腕を組んで考え込んでいます
GM:はいどうぞ!
鳳 一輝:「お社……あ、あの!ちょっといいですか?」
村人1:「ん? ああ、あんたかね。何だい?」
鳳 一輝:「俺、昼間に信田さんって人に案内して貰って、オキツネ様の社に行ってきたんですけど」
鳳 一輝:「祟り……って、やっぱりあのお社、何かあるんですか?」
言乃葉 悦史:「(社……)」
村人1:「うーん、先代の宮司が亡くなってがら、あそこはだあれも世話する人がいなぐてなあ」
言乃葉 悦史:「(彼女が言っていた言葉…関係があるのか…しかし…)」
村人1:「御狐様も怒ってるんじゃねえがって、よぐ話さなってるんだけども」
鳳 一輝:「あー、確かに、見るも無残なボロボロっぷりでしたからね…」
村人1:「あそこは遠いがらなあ。結局何の手も打てねえで」
村人2:「やっぱり、そのせいかねえ。志穂ちゃんもかわいそうになあ」
言乃葉 悦史:「……『御狐様』が引き起こしたものである以上。何らかの手がかりが、その社にあると考えた方が良さそうですね」
言乃葉 悦史:静かに口を開く
鳳 一輝:「ん」 そっちを見る
柿木ののか:「(神隠しを引き起こした…『御狐様』)」状況把握につとめています。
言乃葉 悦史:「…そこの君は、社に行ったそうだね。ボロボロだった以外に、変わった気配はなかったかな?」
柿木ののか:「(伝承から生まれたレネゲイドビーイング、って、都築さん言ってた…)」
鳳 一輝:「いや、特になにもなかったです。ほんっっっっとうにボロボロでしたけど」
鳳 一輝:「もうスゴかったんですよ。お賽銭箱はカラだし、あのガラガラ鳴らす奴は切れそうだし」
言乃葉 悦史:「…ふむ。……やはり、実際にこの目で見ておきたいものだな」
GM:ちなみに、村人たちは点呼および注意喚起と、今は志穂を捜索する人員について話し合っているところです。
GM:和泉も輪の中にいて、非常に暗い顔をして、「志穂……」と呟いています。
言乃葉 悦史:「今の所…『御狐様』と繋がりがある場所と言ったら、そのぐらいしか思いつかない」
鳳 一輝:「……いやいや、でもキツネ様のせいって決まったわけじゃないし。そうだ!」
鳳 一輝:「えっと、おじさん、行方不明になった子の事知りませんか?小さいおかっぱ髪の女の子らしいんですけど」
言乃葉 悦史:「出来れば村の者に案内してもらいたい所だが…危険があるかも知れないからな…」
言乃葉 悦史:「…知っているよ。私の目の前で攫われたからね。大きな狐に。」
鳳 一輝:「……はあッ!?」
言乃葉 悦史:少しだけ目を伏せて静かに告げます
柿木ののか:「大きな狐!」思わず声を出します。
鳳 一輝:びくっとそちらに目を向けるよ!
言乃葉 悦史:ちなみに、村人達はその狐のことには気付いていた様子ですか?
GM:気付いていましたが、全体の話し合いでは何かの間違いだろうということで伏せられていますね。
言乃葉 悦史:なるほどなるほど
柿木ののか:「はわっ、ご、ごめんなさい」あわあわと手を横に振りつつ。「お、おじさん、…大きな狐ってなんですか?」
GM:ただ、目撃者が話しているので何となく伝わってはいるようです。
言乃葉 悦史:「確かに、集団で幻覚を見た、とも考えられるかも知れない、だが…」そこでののかさんに気付き
言乃葉 悦史:「…金色の毛並みをした、大きな狐だ。志穂ちゃんを連れ、どこかへ消えてしまった」
言乃葉 悦史:「…何もなしに、忽然と人が消えるよりは、連れ去ったものがいる、と言う方が現実的に私には思える」注意深く二人を見つつ。
柿木ののか:「……連れ去られた…」言乃葉さんをじっと見て、うなずきます。「私も、そう思います。おじさん」
鳳 一輝:「おとぎばなしの神隠しも、遊び相手がほしい神様が子供を攫う…って話が多いですからね」
言乃葉 悦史:「……ありがとう、お嬢さん」少し力なく笑って
柿木ののか:「(…大きな狐…。それが、都築さんの言ってたレネゲイドビーイング…? なら、確かめなきゃ)」
鳳 一輝:「あ!あの、おじさん、変な事を聞きますけど」
言乃葉 悦史:「遊び相手、か……そう、そうかもしれない…な」どこか遠い目をしつつ
言乃葉 悦史:「ん?何だい?」
鳳 一輝:「ワーディ……狐の周囲の人が気絶するとか、そういう事はなかったですか?」
言乃葉 悦史:「………(成る程)。…いや。そう言うことはなかった。目撃者も他にいた筈だ。」
柿木ののか:「…???」首をかしげております。
鳳 一輝:「(危ない危ない。またUGNから怒られるところだった)」
村人3:「えー、では、捜索隊について決定したとごろで、他の皆さんは解散というごどで、お願いしますわ」
GM:議長役がそう言って、皆がぼちぼちと出口に向かおうとしたその時。
鳳 一輝:「げ、なんか知らないうちに決定してる!」
GM:突然ばたばたと人々が倒れ伏します。《ワーディング》だ!
言乃葉 悦史:「!!」立ち上がる!
GM:立っているのは三人と和泉、そしてもうひとり。一輝くんはそれが信田佐一郎だとわかります。
鳳 一輝:「げっ!」 立ちあがる!
柿木ののか:「えっ、なになに、なんですか!?」キョロキョロ
言乃葉 悦史:「やはりか…!」
信田佐一郎:「な、なんであんたら倒れないんだ!?」
柿木ののか:「あっ、わっ、あわわわわ」遅れて立ち上がります。
GM:佐一郎はなぜかかなり狼狽している様子です。
鳳 一輝:「あ、おじさんとキミもそうなの……って、あれ?」
言乃葉 悦史:「…二人は…『そう』だろうと思っていたが… …君は?」
信田佐一郎:「やばい……いや、どうにかしねえと……」
GM:その時、開いた公民館入り口から三匹の狐が駆け込んできます。
鳳 一輝:「……信田さん?」 その様子に眉をひそめるぞ
和泉保:「狐? まさかこいつらが!」
言乃葉 悦史:「…!狐!」
言乃葉 悦史:警戒態勢!
GM:和泉は拳銃を取り出し、撃とうとしましたが……一匹の狐が腕に噛みつき、それを阻止。
柿木ののか:「きゃあっ!」狐に悲鳴をあげます。
和泉保:「ぐわあっ!」
言乃葉 悦史:「保さん!」
GM:他の狐は気絶した村人をくわえて引きずっていこうとしています。
言乃葉 悦史:「くっ……」義手の機構が展開、ワイヤーが飛び出す!
鳳 一輝:「げ!ちょ、ちょっと待てって!」
信田佐一郎:「待で! その前に……この人たちをやっづけるんだ! あんまりひどくはしちゃだめだで、ちょっと怪我させるくらいな!」
言乃葉 悦史:そのワイヤーで村人を連れて行こうとする狐をとらえようとする!
柿木ののか:「何してるの!? だ、だめだよ! 人間にひどいことしちゃだめ!」
鳳 一輝:「やばい!訛りすぎでなんて言ってるのか分からない!」
GM:狐は素早くワイヤーを避ける!
GM:佐一郎は三人に向き直り、
言乃葉 悦史:「…成る程、素早い。…やはり、このワーディングは君か!」
言乃葉 悦史:そう信田さんに
信田佐一郎:「すまねえな。できれば、この村嫌んなっで、すぐさま出てっでくれりゃありがたいんだけども……」
GM:狐が三人の方を向き、牙を剥きます。
GM:戦闘開始!
鳳 一輝:「いまさら出て行けないですよ……何があったんです?話して下さいよ!」
言乃葉 悦史:「馬鹿な!あの子も大切な教え子の一人だ!それを見捨ててどこへ行けと言う!」
言乃葉 悦史:「あまり荒事は好きではないが… やむを得まい、少し大人しくしてもらわねば…」狐達に向き合う。
GM:では、エンゲージはPC-5m-狐×3 という形です。
言乃葉 悦史:りょうかい!
柿木ののか:はーい
●セットアップ●
言乃葉 悦史:なーし!
鳳 一輝:「君、大丈夫?俺の後ろに隠れてて!」 ののかちゃんを背後に庇います。
鳳 一輝:そしてDロイス野獣本能!《完全獣化》《破壊の爪》だ!
柿木ののか:「わわわ…あ、ありがとうございます」背中から声をかけます。
柿木ののか:「ひゃっ!」お兄さんが獣になったのでびっくりします。
言乃葉 悦史:「…なるほど。キュマイラか」頷いている
GM:狐は特になし。
鳳 一輝:「なるべくケガはさせないようにしないと……!」 とがった耳に鋭い牙。狼男だ!
柿木ののか:「(……都築さんが言ってた、”UGNの人”…。この人たち、なのかな…)」
信田佐一郎:「あいつ……!」
鳳 一輝:侵食は5+6+3で14アップ。
柿木ののか:「(なら、私が応援する人は…)」言乃葉さんと、鳳さんをじっと見つめます。
柿木ののか:あっ、こちらは特になにもなしです。ごめんなさい!
GM:はい!了解!
●イニシアチブ●
GM:行動値順で、最速は狐だ!
鳳 一輝:このパーティ…足が遅いぞ!?
GM:まず狐1がマイナーで移動。
GM:そしてメジャーで《獣の力》《獣の殺意》を使用した白兵攻撃。対象はののかさん!
柿木ののか:ヒャー
GM:9d
DoubleCross : (9D6) → 23[2,2,3,2,1,1,2,4,6] → 23

柿木ののか:回避を試みてみよう
GM:なお、《獣の殺意》によりドッジダイスは-3個されます。
GM:あっ、まちがい!
柿木ののか:あっ自動失敗
GM:すいません、ダイス振り間違いです。
柿木ののか:了解です!
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,3,5,6,7,9,10,10]+6[2,6] → 16

鳳 一輝:さがったww
GM:こちらが真実の達成値……!
柿木ののか:しかしダイス振れないので食らうしかない…
柿木ののか:ガードします。
GM:はーい。
GM:ダメージ出します。
GM:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 13[6,7]+3 → 16

柿木ののか:ガード値とかない!そのまま食らいます。
GM:では、狐がののかさんの足にがぶっと噛みつく!
柿木ののか:「きゃあっ!」ぼけっとしてたら横から噛み付かれた!しりもち!
言乃葉 悦史:「大丈夫か!」
言乃葉 悦史:助け起こす
GM:「ガルルルルル……」唸り声を上げながら、狐はののかさんを睨み付けています。
柿木ののか:「い、痛いですがまだ生きてます!」立ち上がります。ありがとうおじさん!
GM:では、次は狐2! マイナーで移動!
鳳 一輝:「信田さん!この子達を止めて下さい!ワケを、聞かせて下さい!」
鳳 一輝:「なんでこんな事を……!」
信田佐一郎:「あー、くそっ、ダメなんだ! そいつらは俺のじゃなぐて……」
GM:かなり焦っている様子です。
GM:さて狐2。同じくメジャーで《獣の力》《獣の殺意》を使用した白兵攻撃。対象は言乃葉さん!
言乃葉 悦史:くるがよい
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,2,2,6,7,7,10,10,10]+4[1,2,4] → 14

言乃葉 悦史:ガード!
GM:こちらもドッジダイス-3個です。
GM:ガードか!ではダメージ!
GM:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 16[10,6]+3 → 19

言乃葉 悦史:そのまま通す!残り8!
GM:狐の牙が、言乃葉さんの肩を切り裂く!
言乃葉 悦史:「…ッウ…!」顔を顰め、耐える
鳳 一輝:「おじさんっ!」
言乃葉 悦史:「心配いらない…この程度ならば、ね」
言乃葉 悦史:手をひらひら振って
GM:狐3のターン。やはりマイナーで移動。
GM:やっぱりメジャーで《獣の力》《獣の殺意》を使用した白兵攻撃。対象、一輝くん!
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,4,5,6,7,8,9,10,10]+7[3,7] → 17

GM:ドッジダイスは-3個だ!
鳳 一輝:フフフ…ドッジなんてする必要はありませんねェー
GM:な、なんだと……まさか!
鳳 一輝:リアクション放棄!《竜鱗》だッ!
GM:おのれー!!
鳳 一輝:装甲値は30!
GM:足に噛みついた狐は、思わず悲鳴を上げる! 硬い!
GM:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 13[3,10]+3 → 16

GM:だめだ! 通らず!
鳳 一輝:ふふふ、それならノーダメージです
GM:狐はしょんぼりして尻尾を垂らします。
鳳 一輝:「駄目だって。歯がダメになっちゃうよ」 狐を撫でます。狼の貫録!
鳳 一輝:「悪い事はしちゃだめだ。ね?」
GM:狐のターン終了!
言乃葉 悦史:「(…大物だな、この子は)」
GM:次はののかさんですね。
言乃葉 悦史:ののかさんどうぞなのだ
柿木ののか:了解かつありがとうございますなのだ
柿木ののか:では<導きの華><領域の加護>を一輝くんに。
柿木ののか:次のメジャーアクションでの達成値+10、攻撃力が+6されます。
GM:おおー
鳳 一輝:わーい!
柿木ののか:ののかが両手を上げると…空気が変わる。風が動き出し、三人の周囲を駆け巡る。
言乃葉 悦史:「…風……」
柿木ののか:「…私、戦う力はないですけど…二人の応援なら、できます!」
柿木ののか:「だから…狐さんたちを、止めてください!」二人に声をかけます。以上です。
鳳 一輝:「……まかせろっ!」
言乃葉 悦史:「…もちろん。彼らは止めないと、ね」
言乃葉 悦史:義手の方の手を握りしめる。オートでヴィブロウィップ装備。
GM:では、次は同値の言乃葉さんどうぞ!
言乃葉 悦史:マイナーでヴィブロウィップ使用。シーン間の攻撃力+5
言乃葉 悦史:義手から飛び出た突起のようなものを軽くカチリと沈めると、機構が動く音がする。
言乃葉 悦史:キュルキュル…と何かを巻き取るような、回転しているような音だ
言乃葉 悦史:「…さて。では、行くよ」
言乃葉 悦史:《コンセ:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《アームズリンク》で狐1に攻撃だ!達人の効果でダイス+2 攻撃力+5 侵蝕値+2!
言乃葉 悦史:6dx8+8
DoubleCross : (6R10+8[8]) → 10[2,2,5,6,6,8]+10[10]+2[2]+8 → 30

言乃葉 悦史:いい感じ
GM:ぬぬぬ、ドッジだ!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[1,3,4,4,6,6] → 6

GM:ぜんぜんだめ!
GM:ダメージをどうぞー
言乃葉 悦史:4d10+20 諸々有効!
DoubleCross : (4D10+20) → 22[7,6,8,1]+20 → 42

鳳 一輝:ツヨイ!
言乃葉 悦史:侵蝕値は8上がる!58!
GM:これはだめだ。
GM:狐1、ダウン!
言乃葉 悦史:ワイヤーが伸び、狐の一匹を『掴む』。ワイヤーの先には指だった部分が付いている!
言乃葉 悦史:そう、指をそのまま射出しているのだ!
鳳 一輝:「うおっ、すご!」
GM:狐「ギャン!?」
言乃葉 悦史:「すまない。苦しいだろうが、暫しおとなしくしていてくれ」
言乃葉 悦史:そう言うと、気絶するように絶妙な力をワイヤーに込める!ブラックドッグ力でその力の入れ方は思うがままだ!
言乃葉 悦史:ノイマン頭脳で弱点も見極めている。
GM:狐「キュウウン!」
GM:狐はぐったりと地面に倒れ伏し……そして、その姿はみるみるうちにかき消えました。
言乃葉 悦史:狐が気絶したのを確認すると、しゅるしゅるとワイヤーが巻き戻り、指の部分に収まった。
鳳 一輝:「あれ?消えた?」
GM:どうも生身の狐ではなさそうです。
柿木ののか:「き、消えちゃった…!」
言乃葉 悦史:「…消えた。…これは。」
柿木ののか:「狐だけど、狐じゃなくてっ…えっと、わかんないけどっ」
言乃葉 悦史:「作られた…?何でもって…?」思い当たるエフェクトを考えるが枚挙に遑がない。
柿木ののか:「とにかく本物の狐さんじゃない!」
鳳 一輝:「じゃあ悪いけど。ちょっと強引に行かせて貰おうか!」 一歩前に出る!
言乃葉 悦史:「どうも、そのようだね。アニマルオーヴァード、と言うのとも少し違いそうだ…」ぶつぶつ
GM:では次は一輝くん!
鳳 一輝:よしきた!
鳳 一輝:マイナーは無し。《コンセントレイト:ブラム・ストーカー》《渇きの主》で狐2号を殴ります。
鳳 一輝:9dx8+14
DoubleCross : (9R10+14[8]) → 10[5,5,5,6,8,8,9,10,10]+10[2,2,5,6,10]+10[9]+2[2]+14 → 46

鳳 一輝:ハッハー!
言乃葉 悦史:つよい
GM:ひー
柿木ののか:すごい
GM:ドッジを試みます!
鳳 一輝:ぽんぽこパワーを見よ!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[1,5,6,7,7,9] → 9

GM:ぜんっぜんだめ
柿木ののか:ぽんぽこりーん
GM:ダメージどうぞー
鳳 一輝:5d10+14 ダメージ!装甲は無視!
DoubleCross : (5D10+14) → 23[4,8,4,5,2]+14 → 37

鳳 一輝:狐に装甲はあるのだろうか?
GM:ぐはー
GM:たまらずダウンその2!
鳳 一輝:「少し大人しくしてもらうよ、キツネさん!」
鳳 一輝:本来なら、がぶーっと噛みついてべしゃーっと叩きつけるところですが
鳳 一輝:ベチンと頭をはたく程度に抑えます。ただし狼男の力だ!強烈!
GM:狐「ギャオオオン!」
GM:またも気絶し、地面に倒れたところをみるみるうちに消えていきます。
鳳 一輝:「よかった。三匹とも普通の狐じゃないみたいだ」
鳳 一輝:「動物をいじめるのは気が引けるもんなぁ……かわいいし……」
言乃葉 悦史:「……やはり、レネゲイド絡みのようだね。今回のことは…」
信田佐一郎:「に、二匹も……。どうなってんだ!」
GM:狐「グルルルル……」残った一匹も、歯をむき出して威嚇しています。
言乃葉 悦史:「あと、一匹、か」
言乃葉 悦史:「君のことも…聞かせてもらわねばね」
信田佐一郎:「くっ……」
●クリンナップ●
GM:何かある方ー
鳳 一輝:メジャーの侵食をあげてなかった。52→58です。
GM:おっと、了解しました。
鳳 一輝:ナイデース!ついでにセットアップもなし!
柿木ののか:とくになしです!
言乃葉 悦史:とくになし!
GM:狐もなし!

●セットアップ●
GM:こちらはどうでしょう
柿木ののか:無いなのだ
鳳 一輝:ないぜ!
言乃葉 悦史:なし!
GM:狐もなし!
●イニシアチブ●
GM:では、最速は狐3ですね。
柿木ののか:狐…すばやい…
GM:マイナーはなし。メジャーで《獣の力》《獣の殺意》を使用した白兵攻撃を……ののかさんに。
柿木ののか:わー
GM:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[3,5,5,6,7,7,10,10,10]+2[1,1,2] → 12

柿木ののか:たぬきおいしくないよお!ガードします。
GM:了解!ダメージ出します。
GM:2d10+3
DoubleCross : (2D10+3) → 10[5,5]+3 → 13

柿木ののか:残りHPが8なので、だめです。リザレクトします
柿木ののか:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

柿木ののか:1とは…。HP1になりました。
GM:では、ののかさんに爪で攻撃だ!痛いぞ!
柿木ののか:「…ひっ…」胸を割かれ、うめきます!痛い!
鳳 一輝:たぬきーっ!
鳳 一輝:「大丈夫!?しっかり!」
柿木ののか:「……大丈夫です。まだ、倒れてられないし…! 大丈夫です!」
鳳 一輝:ののかちゃんを助け起こします。
信田佐一郎:「ああっ、コラ! ちょっと怪我させるくらいっで言ったろうに!」
GM:佐一郎はおろおろとしています。
言乃葉 悦史:「…ふむ」
言乃葉 悦史:その様子を見て何やら考えている
GM:では、次はののかさんの番ですね。
柿木ののか:はーい
柿木ののか:では、先ほどと同様の支援を、今度は言乃葉さんに。
柿木ののか:<導きの華>+<領域の加護>。
次のメジャーアクションでの達成値+10、攻撃力が+6されます。

言乃葉 悦史:やったー
柿木ののか:お兄さんに助け起こされ、ののかはその場に立ち上がります。
柿木ののか:「…おじさん、こんなこと、終わらせてください…!」言乃葉さんが最善の動きができるよう、風で援護する!
柿木ののか:以上です!
言乃葉 悦史:「任せておきなさい」
言乃葉 悦史:そう言って微笑む。
GM:はい、では次は援護された言乃葉さん。
言乃葉 悦史:行きます!マイナーなし、《コンセ:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《アームズリンク》で狐3に白兵攻撃!
言乃葉 悦史:6dx8+18
DoubleCross : (6R10+18[8]) → 10[1,2,2,2,5,10]+10[10]+7[7]+18 → 45

言乃葉 悦史:ヒュー
鳳 一輝:たけーっ
GM:ひい ドッジします!
GM:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 9[3,5,5,8,8,9] → 9

GM:ひどい
GM:ダメージをどうぞー!
言乃葉 悦史:行くぜ!
言乃葉 悦史:5d10+26 諸々有効!
DoubleCross : (5D10+26) → 19[7,2,3,2,5]+26 → 45

言乃葉 悦史:固定値の正義
GM:ダメです!狐3もダウンだ!
言乃葉 悦史:「……たとえ作り物だとしても」ワイヤーを射出。
言乃葉 悦史:「やはり、苦しませずに行かせてやりたいものだからね」
言乃葉 悦史:ぐ、と、再び局所的に力を込める。
GM:狐の身体がぐにゃりと崩れ落ち、やはり跡形もなく消え失せました。
言乃葉 悦史:「…さ。終わりだ。」
■勝■利■

言乃葉 悦史:(侵蝕値58→66)
鳳 一輝:「ふうっ」 獣化を解いて人間に戻るぞ。
信田佐一郎:「あああ、そんな……!」
言乃葉 悦史:カチン。と音がして、ワイヤーが再び元の所に収まる。
柿木ののか:「…誰かが死ぬのを見るのは、嘘でもいやなものです」狐がいなくなった跡を見つつ。
言乃葉 悦史:「…落ち着きなさい。私は君に話を聞きたいだけだ」
信田佐一郎:「ご、ごめん! でも、許しでくれ!」
GM:佐一郎は身を翻し、《瞬間退場》でその場から逃げだしました。
言乃葉 悦史:「やれやれ……取りつく島もなし、か…」
GM:《ワーディング》の効果が切れ、倒れた村人たちが徐々に起き上がってきています。
GM:和泉は倒れたまま、うめき声を上げています。
鳳 一輝:「あっ、信田さん!……くそっ、だめか!」
鳳 一輝:慌てて外に出るけど、姿がなかった。中に戻ってくる。
言乃葉 悦史:「…保さん!」
和泉保:「志穂……狐が……」
言乃葉 悦史:「すまない、誰か医療道具を…!」
GM:傷はやや深いようです。
言乃葉 悦史:手を上げて周りに呼びかけます。
GM:それに応え、周りの村人が驚いた様子で、応急手当を始めます。
GM:(適当なところでシーンカットしますので、何かあればどうぞ)
言乃葉 悦史:「ありがとう…どうか、頼んだよ」
言乃葉 悦史:そう言うと、外に出て行きます。他の二人に目配せをして。
柿木ののか:「他に怪我してる人はいない…みたい。それなら、よかった…」安堵しつつ。
柿木ののか:言乃葉さんの視線に気づき、そっと外に出て行きます。
言乃葉 悦史:以上です
鳳 一輝:「あの……二人とも。俺はこの事件、なんとかして解決したいと思う」 外に出たところで
鳳 一輝:「もしよかったら、協力できないかな。その方がきっと早く片付くだろうし」
鳳 一輝:「俺は鳳です。鳳一輝」
言乃葉 悦史:「勿論、そのつもりだよ」
言乃葉 悦史:「…私は言乃葉悦史。大学で心理学を教えている。まだまだ未熟だが、よろしく頼むよ」
言乃葉 悦史:そう言って右手を差し出す。
柿木ののか:「えっと。あの…お二人は、初対面なんですか? UGNの人じゃないんですか?」
鳳 一輝:「うん。少なくとも、言乃葉さんとは初対面……初対面?」
鳳 一輝:「あっ、言乃葉教授!?ウチの大学にこの間講義に来た!?」
言乃葉 悦史:「…私はイリーガルとしての活動もしているがね。…おや」
鳳 一輝:「あの時俺もいたんですよー!こんなところで会うなんて!」
言乃葉 悦史:「ふむ?では君はあの大学の学生か」
柿木ののか:「………」そんな二人の様子を見つつ。「私はっ、柿木ののかです! 私も混ぜてください!」
鳳 一輝:「はい!あらためて、宜しくお願いします!」 ぎゅむっと握手します。
言乃葉 悦史:「直ぐに気が付かなくてすまなかったね。…教え子と再会できて嬉しいよ」
鳳 一輝:「ののかちゃんだね。よろしく!」 ぎゅむぎゅむっ
柿木ののか:「私も握手しますっ!」ぎゅむぎゅむっ
言乃葉 悦史:「柿木くんか。君も、よろしく頼む。」右手(義手じゃない方)で握手!
柿木ののか:「はいっ! よろしくお願いします!」握手握手!
言乃葉 悦史:そんなかんじで!
柿木ののか:OKです!
GM:では、三人が無事合流したところでシーンカットですね。
■シーンエンド■
言乃葉 悦史:GM!購入は可能ですか!
GM:ロイスや調達したいものは何かありますか?
GM:あ、可能ですオッケーです!
言乃葉 悦史:おっとまた先走った!
言乃葉 悦史:応急手当買います!
言乃葉 悦史:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 7[3,6,7] → 7 → 失敗

柿木ののか:同じく応急手当買います!
GM:どうぞ!
言乃葉 悦史:ヌウーッ
鳳 一輝:ロイス取ります。
鳳 一輝:-/言乃葉 悦史/○信頼/疎外感/ロイス
-/柿木ののか/○庇護/不安/ロイス

鳳 一輝:そして応急手当を購入!
言乃葉 悦史:私もロイス取っておきます!
鳳 一輝:1dx+2=>8
DoubleCross : (1R10+2[10]>=8) → 7[7]+2 → 9 → 成功

鳳 一輝:ゲッツ!
GM:成功だ!
柿木ののか:5dx+1=>8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 10[4,6,7,9,10]+9[9]+1 → 20 → 成功

柿木ののか:めっちゃ回った
GM:すごい達成値
鳳 一輝:ののかちゃんに応急手当を譲渡します。2d10回復したまえ!
言乃葉 悦史
教え子/鳳 一輝/庇護:○/脅威/ロイス
教え子/柿木ののか/庇護:○/不安/ロイス

柿木ののか:ウワーッありがとうございます!ありがとうございます!
柿木ののか:2d10+1
DoubleCross : (2D10+1) → 13[8,5]+1 → 14

柿木ののか:13回復し、HP14になりました。
GM:よかったよかった
鳳 一輝:「ののかちゃん、ごめん。こんなんしかなかった」 包帯とバンソーコーを渡します。
柿木ののか:「ううんっ、そんなことないです、すごく嬉しいです。ありがとう、お兄さん!」渡されました!
柿木ののか
お兄さん/鳳 一輝/信頼:○/不安/ロイス
おじさん/言乃葉 悦史/感服:○/隔意/ロイス

GM:ロイス了解しました!

■情報収集■
GM:登場PC…任意
言乃葉 悦史:登場しまーす
鳳 一輝:当然出るぜっ
鳳 一輝:鳳 一輝の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:58->63)
GM:登場希望者は浸蝕率上昇だ!
言乃葉 悦史:1d10+66
DoubleCross : (1D10+66) → 2[2]+66 → 68

言乃葉 悦史:yosi
柿木ののか:1d10+55
DoubleCross : (1D10+55) → 8[8]+55 → 63

GM:全員登場ですね。
GM:あ、情報収集の前に、情報交換などで何かロールしたいこととかありましたら、ここでどうぞ!
言乃葉 悦史:こちらからは伝えることは伝えたかな!さっき!
鳳 一輝:こちらは大丈夫かなー。さっき自己紹介もしたし、こまごましたところは幕間でだいたい伝えれたと思う…!
言乃葉 悦史:信田くんのこともそのとき聞いておこう
柿木ののか:お二人から和泉さんのことを聞いたー、ということにしてください!
柿木ののか:あとは大丈夫です!
GM:了解です!
GM:では、協力体制に入った三人は、神隠し事件について情報収集をすることにしました。
GM:調べられる項目は以下の通りです。
言乃葉 悦史:イエス!
GM:「信田佐一郎について」〈情報:噂話〉8/10/12
GM:「御狐様伝承について」〈情報:学問〉〈知識:民俗学〉8/10/12
GM:「和泉志穂について」〈情報:噂話〉8/10
GM:以上、三項目!
鳳 一輝:因縁的にここは信田さんについて行きたいぞ。
言乃葉 悦史:伝承は情報:学問を持ってる私の出番のようだな!
柿木ののか:情報収集は任せてくれたまえ! ならば私は志穂ちゃんですわね!
鳳 一輝:コネ:噂好きの友人を使ってダイスを二つ増やします。噂話で「信田佐一郎について」。
GM:では判定どうぞー。
言乃葉 悦史:じゃあそんな感じで行きましょう
柿木ののか:はーい
鳳 一輝:4dx+1=>12
DoubleCross : (4R10+1[10]>=12) → 8[3,5,6,8]+1 → 9 → 失敗

鳳 一輝:最低ランクは満たせたけど・・・んー。
鳳 一輝:財産3点使用!12点の情報までよこせー!
GM:受理!
言乃葉 悦史:開示より先に振ってしまってもOKでしょうかっ
GM:そうですね、開示は全員終わってからにしましょうー
言乃葉 悦史:全員分振ってからでもひとつずつでも
言乃葉 悦史:OKです!では、コネ:研究者でダイス+2。情報:学問で「御狐様伝承について」
言乃葉 悦史:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[2,5,7,7,8]+1 → 9

言乃葉 悦史:ぎええ財産足りない
言乃葉 悦史:今は温存します!
GM:わかりました。では最初の項目だけ開示ですね。
言乃葉 悦史:はいですー
柿木ののか:次はののかだよ!
GM:どぞ!
柿木ののか:「和泉志穂について」を〈情報:噂話〉、コネがあるのでダイスが二つ増えます。
柿木ののか:7dx+1
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 10[1,2,3,5,6,7,10]+7[7]+1 → 18

言乃葉 悦史:ひょえー
GM:おおー
柿木ののか:ふっふっふ
GM:では、情報開示します!
鳳 一輝:ぽんぽこパワーすごいぞ!
GM:「信田佐一郎について」
GM:・村でボランティア活動に参加している青年。年配者からの評判も良い。
GM:・山歩きが得意で、ガイドのようなこともたまに行っている。山菜やキノコ採りにも詳しい。
GM:・村民名簿には、佐一郎の名前はどこにも記載されていない。
言乃葉 悦史:コワイ!
GM:→情報項目「信田佐一郎の正体について」がオープンしました。
GM:「御狐様伝承について」
GM:・信田村の守り神である白狐、御狐様についての伝承。
GM:今はここまでですね。
GM:「和泉志穂について」
GM:・7歳。数年前に父親の和泉保に連れられて東京から移住してきた。山歩きが好き。非オーヴァード。
GM:・こっそり御狐様社に遊びに行っており、そこで「狐と友達になった」と周囲に話していた。
GM:以上!
言乃葉 悦史:意外とみんなに話してた
GM:お父さんとお隣のおばちゃんとかに話してたみたいですね。
鳳 一輝:ひみつじゃなかったww
言乃葉 悦史:では、こちらは教え子と連絡を取って調べますが、向こうも忙しいらしく難航します
GM:あ、お父さんには話してないか。ないしょだから
鳳 一輝:こっちは地道な聞き込みですね。「信田さんについて…」「どの信田だよ」みたいなやりとりがありました。
柿木ののか:和泉さんに直接聞いたら教えてくれました!
言乃葉 悦史:wwwww
GM:信田さん多いですからね……
鳳 一輝:8割が信田さんらしいから・・・
言乃葉 悦史:「…私も、社に行っていた話は聞いたよ。ひみつと言われたから黙っていたのだが…」
言乃葉 悦史:「まあ、そういうものなのかもしれないね」
言乃葉 悦史:柿木さんの報告を聞いて軽く肩を竦める
鳳 一輝:「でも妙だ。その社まで案内してくれた信……佐一郎さん」
柿木ののか:「皆が知ってるひみつでしたねえ。そんなものですよー」苦笑しております。
鳳 一輝:「――村の名簿に、そんな人いないって。」
言乃葉 悦史:「…いない?」眉を顰めます
柿木ののか:「さっきまで、会ってたじゃないですか」一輝お兄さんに顔を向けます。
言乃葉 悦史:「あからさまに怪しいね… 引き続き調べた方が良さそうだ」
鳳 一輝:「うん。皆からの評判もいいんだけど、でも彼は“本来いないはずの”人間なんだ」
言乃葉 悦史:「いない筈の人間が村にとけ込んで暮らしていた…」
鳳 一輝:「ああ、うん、会ってた……うん……」 苦笑しながらののかちゃんをぽんぽん撫でるよ!
言乃葉 悦史:「そして、先程の態度とワーディング…何か関係がありそうだな」
柿木ののか:「? えへへ」ぽんぽんされてます。
言乃葉 悦史:「私は…伝承を引き続き調べてみるよ。中々厄介だ。」
言乃葉 悦史:「専門ではないから、と言うのもあるが…少し悔しいな」
柿木ののか:「人間なのかな…佐一郎さん」首をかしげつつ。「はい! えっと、私は…お二人のお手伝いをします!」
鳳 一輝:「わかった。俺ももういっちょう、聞き込みしてくる!」
言乃葉 悦史:そう言いながら分厚い本をめくっています
柿木ののか:「ほ、本は読めない! 一輝お兄さんと聞き込みしてきます!」
言乃葉 悦史:傍らには二つ折りタイプの携帯電話。教え子からの連絡を待っているのだ
言乃葉 悦史:「ああ。よろしく頼んだよ、二人とも」
鳳 一輝:「よし!行こう、ののかちゃん!」 手をひっぱって退場だ!
言乃葉 悦史:こちらもいじょう!
柿木ののか:「はーい! 行ってきまーす!」元気なあいさつ!
柿木ののか:いじょうです!
GM:では次のシーンに続きます。
GM:ロイス、調達ある方はどうぞー
鳳 一輝:ののかちゃんはもう1個応急持ってたと思うから、今度は先生の応急を狙おうかな。
鳳 一輝:応急手当!
鳳 一輝:2dx+2=>8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 10[10,10]+7[2,7]+2 → 19 → 成功

言乃葉 悦史:すごい
GM:成功!
鳳 一輝:余裕だな!
鳳 一輝:言乃葉教授に譲渡!去り際に包帯とマキロンを置いていきます。
言乃葉 悦史:わーい!ではぐるぐる巻いたりするよ!
柿木ののか:持ってる分の応急手当は実はさっき使ってしまったのです。なのでもう一度応急を買います!
言乃葉 悦史:2d10+8
DoubleCross : (2D10+8) → 12[9,3]+8 → 20

鳳 一輝:「あ、これ村の人から。よかったらどうぞーっ!」
言乃葉 悦史:あれ、さっき1度しか使ってなかったような!
柿木ののか:あっちがいましたっ。勘違い。応急手当キットの回復を1d10だと思い込んでました。
柿木ののか:失礼しました。
言乃葉 悦史:どんまいです〜
GM:あるあるです!
言乃葉 悦史:「ありがとう、助かるよ」
鳳 一輝:ククク…これでののかちゃんはまず全快近くになるはず!
言乃葉 悦史:実際助かる…応急手当も一個狙います!
柿木ののか:ではさっきの応急手当を使っちゃおう。
柿木ののか:2d10
DoubleCross : (2D10) → 3[2,1] → 3

柿木ののか:3回復して16になったぞー!
言乃葉 悦史:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 5[2,4,5] → 5 → 失敗

言乃葉 悦史:この財力のなさ!!!!
柿木ののか:も、もう一度応急手当を狙うんだからね…。
鳳 一輝:せんせー!!
言乃葉 悦史:何も買えない…
GM:研究者は懐が厳しいのだ……
柿木ののか:まだチャンスあります!大丈夫大丈夫!
柿木ののか:5dx+1>=8
DoubleCross : (5R10+1[10]>=8) → 10[2,5,9,10,10]+6[3,6]+1 → 17 → 成功

鳳 一輝:安定して強いたぬき
柿木ののか:応急手当買えました! ふっふっふ
言乃葉 悦史:さすがだ
柿木ののか:では、これは先生に渡そう!
言乃葉 悦史:い、いいのですか!自分で使ってもいいんですよ!
柿木ののか:一輝くんにもらった恩を…先生に渡して返したい…!
言乃葉 悦史:なんて懐の広さ…
GM:いい子や……
言乃葉 悦史:ではお言葉に甘えていただきます!
言乃葉 悦史:2d10+20 そしてつかう
DoubleCross : (2D10+20) → 18[10,8]+20 → 38

言乃葉 悦史:よゆうの全快
GM:すごい
言乃葉 悦史:この出目がさっき出てれば
柿木ののか:「言乃葉せんせーっ!これっ、もし良かったら!使ってください!」
柿木ののか:包帯などなどを先生のもとに届けます。
言乃葉 悦史:「えっ、いいのかい…?……すまない、ありがたく使わせてもらうよ」
言乃葉 悦史:頭を下げる!本当に良い子達だ!
柿木ののか:「先生には、さっきお世話になりましたから!」ニコニコします!
GM:では、ここでシーンカットします。
■シーンエンド■

■情報収集2■
GM:現在残っている情報項目は以下の通りです。
GM:「御狐様伝承について」〈情報:学問〉〈知識:民俗学〉10/12
GM:「信田佐一郎の正体について」9/11〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉
鳳 一輝:正体!
GM:2項目だ!
言乃葉 悦史:登場するぞ!
鳳 一輝:出る!
言乃葉 悦史:1d10+68
DoubleCross : (1D10+68) → 4[4]+68 → 72

柿木ののか:登場します!
鳳 一輝:鳳 一輝の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:63->70)
柿木ののか:1d10+63
DoubleCross : (1D10+63) → 4[4]+63 → 67

GM:おっとっと すいません。希望者は登場してください!
言乃葉 悦史:伝承!
鳳 一輝:いい具合に侵食率が団子だ
言乃葉 悦史:学問でコネ使います!さっきと同じ!
GM:どうぞー
鳳 一輝:信田さんの正体についていきます。噂話!コネで+2!
柿木ののか:私は失敗した項目に再挑戦する係になろうと思います
鳳 一輝:俺がだめでもぽんぽこちゃんがいる・・・
言乃葉 悦史:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 8[1,5,6,6,8]+1 → 9

言乃葉 悦史:同じ!!!!
言乃葉 悦史:さっきと
柿木ののか:wwwwwww
鳳 一輝:教授www
GM:残念!
言乃葉 悦史:先生ーッ
柿木ののか:せ…せんせーっ!!!
鳳 一輝:4dx+1=>11
DoubleCross : (4R10+1[10]>=11) → 9[3,7,8,9]+1 → 10 → 失敗

鳳 一輝:んっ、最低ラインは抜けたけど・・・1足りない。
鳳 一輝:財産もないぞ!
言乃葉 悦史:くっ
柿木ののか:このぽんぽこに任せておきなさい、お兄さん
鳳 一輝:ぽんぽこー!たのんだー!
言乃葉 悦史:ぽんぽここそ希望
柿木ののか:「信田佐一郎の正体について」を、〈情報:噂話〉で。コネ使用してダイス増やします。
GM:どうぞ!
柿木ののか:7dx=>11
DoubleCross : (7R10[10]>=11) → 8[2,2,2,5,6,7,8] → 8 → 失敗

柿木ののか:財産ポイント支払います!三点!
柿木ののか:達成値11!
GM:はい!では全項目開示ですね。
言乃葉 悦史:財産こそパワー
鳳 一輝:ほんとうに頼れるタヌキチャンだ・・・
柿木ののか:財産ポイントはまだ6点もあるのだ…つよいぞ…
GM:それでは、開示いたします。
GM:「信田佐一郎の正体について」
GM:・正体は山に住む狐のレネゲイドビーイング。オリジンはアニマルでシンドロームはキュマイラ。
GM:・志穂を攫った金色の狐も佐一郎だが、どうやら何者かに命令されているようだ。
GM:以上でした!
言乃葉 悦史:では、机の前で唸っていよう。なんか伝承の大事な所が書かれている部分が見つからないのだ。
鳳 一輝:「教授、どうですか?“御狐様伝承”でしたっけ」
言乃葉 悦史:「…ああ。どうやら、知りたいことが載っている本が紛失しているらしい。」
言乃葉 悦史:「何か推測できないものか、考えているのだが…白狐…なにか、もうひとつ…」
柿木ののか:ではっ、そんな二人のもとに動物達の力でナントカしたののかが走りこんできます!
鳳 一輝:「困ったな。単にぶっ飛ばすだけなら今すぐ乗りこんでもいいけど、でも」
鳳 一輝:「分かりあえる可能性があるなら、できるだけ情報は欲しいし……」
鳳 一輝:どたばたばた!という足音に振りかえるよ!
柿木ののか:「わわわっ、わかりましたっ!わかりましたっ!皆が教えてくれました!」
言乃葉 悦史:「うん、どうした柿木くん」
鳳 一輝:「本当!何か掴めた!?」
言乃葉 悦史:顔を上げて
言乃葉 悦史:「落ち着いて。何が解ったのかな?」
柿木ののか:「えっとですね!はいっ!落ち着きますっ!」深呼吸します。「えっと…佐一郎さんが何者なのか、わかりました」
言乃葉 悦史:「そうか…!わかったか、彼のことが」
鳳 一輝:「!」
柿木ののか:かくかくしかじか!「…という訳で、何者かが命令しているみたいなのです」
言乃葉 悦史:「…まさか、あの狐が彼だったとはな」
言乃葉 悦史:「何者か…それが黒幕、か…?…白い…狐…あの狐は…金色の…」
言乃葉 悦史:「……やはり、伝承のことをもう少し調べる必要がありそうだ」
言乃葉 悦史:「彼は本当の敵ではない…そう、思える」
鳳 一輝:「うん。俺もそう思います」
鳳 一輝:「さっきの戦いでも、出来るだけこっちを傷つけないようにって感じだったし」
鳳 一輝:「ののかちゃん、お手柄だよ!えらい!」 なでなでするよ!
柿木ののか:「えへへっ。山の皆のおかげですっ」ニコニコとなでられます!
言乃葉 悦史:「山の皆…か。では皆にもお礼を言っておいてくれ。」微笑んで、ぽんぽん、と肩を叩く
柿木ののか:「はいっ!」二人が褒めてくれるのでののかは嬉しい!
言乃葉 悦史:そんな感じで再び調査に戻ります!つ、次こそ…は
GM:では、ここらでカットしましょうか。
柿木ののか:先生なら大丈夫です!
鳳 一輝:カットオッケー!
柿木ののか:はーい。
GM:ロイス・調達ある人はどうぞー。
言乃葉 悦史:応急手当買います!
GM:どぞ!
鳳 一輝:ボデイアーマーをねらおう。
言乃葉 悦史:ののかさんに返したい
鳳 一輝:2dx+2=>8
DoubleCross : (2R10+2[10]>=8) → 10[1,10]+2[2]+2 → 14 → 成功

鳳 一輝:8じゃない、12だw
鳳 一輝:でも成功!
言乃葉 悦史:3dx>=8
DoubleCross : (3R10[10]>=8) → 9[6,6,9] → 9 → 成功

言乃葉 悦史:やっと成功!ののかさんどうぞ!応急手当!
柿木ののか:きゃー先生素敵!ありがとうございます!
GM:助け合い精神!
言乃葉 悦史:「ああそうだ、君も少し手当をした方がいい」
鳳 一輝:んー、ののかちゃんに渡しておきます。そろそろ日が落ちて寒くなってくる頃なのだ。
鳳 一輝:ボディアーマー!装甲値8をどうぞ!
言乃葉 悦史:って、バンソコウ貼ってあげよう
柿木ののか:わっわっ、皆様ありがとうございますありがとうございます
鳳 一輝:「ののかちゃん、そろそろ外も寒くなるからね。よかったこれ、はい!」 ふわふわベストを渡すよ!
鳳 一輝:「ののかちゃん、そろそろ外も寒くなるからね。よかったらこれ、はい!」 ふわふわベストを渡すよ!
柿木ののか:「……えへへ、ありがとうございます、せんせー!」ちょっと恥ずかしいのではにかみます。
柿木ののか:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[5,5] → 10

柿木ののか:ワーイ!完全回復しました!
言乃葉 悦史:やったぜ!
鳳 一輝:カンゼンタイ!
GM:よかったよかった
柿木ののか:一輝お兄さんからもベストを受け取るぞ!
柿木ののか:「ありがとうございます、一輝お兄さん! ふわふわしてる!」
柿木ののか:装甲値8をゲットしました! ありがとうございます!
GM:では、みんなもろもろ済みましたね?
鳳 一輝:「うん。首の後ろにたぬきの毛のファーもついてるから、モコモコだよ!」
言乃葉 悦史:ののかさんは購入どうしますー?
鳳 一輝:OK!
柿木ののか:「た、たぬきの毛が」声が震えます。「毛になってしまった…」
GM:はっそうだののかさんがまだだった
柿木ののか:皆様がほしいものがあったらこのぽんぽこが調達いたします!
言乃葉 悦史:ボディアーマーがあると助かります…へへ…
柿木ののか:任せたまえ!
鳳 一輝:「の、ののかちゃん?」 ぷるぷるしてるののかちゃんを怪訝な目で見ている
鳳 一輝:いけー!ボデアマだー!
柿木ののか:5dx+1=>12
DoubleCross : (5R10+1[10]>=12) → 10[4,4,7,9,10]+1[1]+1 → 12 → 成功

GM:成功!
言乃葉 悦史:ジャスト!
言乃葉 悦史:かっこいい!
柿木ののか:ぽんぽこりん
言乃葉 悦史:きゃーぽんぽこりんー
柿木ののか:「こ、これは先生が着てください…」先生にふわふわベストを渡します。「私は…かばんに上着が入っているのでそれを着ます…」
言乃葉 悦史:「ん…いいのかい?」と言いつつも何となく察して受け取ります
言乃葉 悦史:以上!
鳳 一輝:「……たぬき、嫌いなのかな?」
GM:ではカットします。
■シーンエンド■

■情報収集■
GM:登場PC…任意
言乃葉 悦史:1d10+72
DoubleCross : (1D10+72) → 5[5]+72 → 77

鳳 一輝:んんーっ、ちょっと様子見!
言乃葉 悦史:取り敢えず自分が頑張ります
鳳 一輝:きっと先生がナントカしてくれる・・・
柿木ののか:同じく様子見!
GM:了解です。では言乃葉さんのみ登場ですね。
言乃葉 悦史:ナントカなれ
GM:残っている情報項目は以下の通りです。
GM:「御狐様伝承について」〈情報:学問〉〈知識:民俗学〉10/12
言乃葉 悦史:情報:学問でコネ使って振ります!とも!
GM:で、なんとボーナスタイムだ。
言乃葉 悦史:なんだと
GM:続けて同じ項目を調べた先生は、得るものも大きいだろうということで
GM:ダイス2個増加のボーナスをプレゼントします!
言乃葉 悦史:(目を輝かせる)
言乃葉 悦史:ヤッター!
GM:さあどうぞ!
柿木ののか:スゴーイ!
言乃葉 悦史:じゃあ更にダイス2個!あわせて7個だ!
言乃葉 悦史:7dx+1 お願いします!
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 7[1,2,3,6,7,7,7]+1 → 8

鳳 一輝:wwwwww
言乃葉 悦史:?!?!
GM:oh
鳳 一輝:センセイーッ!
言乃葉 悦史:こんなの絶対おかしいよ
柿木ののか:せ・・・・せんせーっ!!!
鳳 一輝:よし!俺が出てやる!
鳳 一輝:鳳 一輝の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:70->77)
言乃葉 悦史:フラグを回収した
鳳 一輝:先生の手伝…ア…これ噂話じゃねえ・・・
言乃葉 悦史:そうなのだ・・・
言乃葉 悦史:しかしダイスが回りさえすれば
柿木ののか:学問なのだ・・・
鳳 一輝:普通に社会で振ります。俺ならきっといける。
GM:がんばって!
言乃葉 悦史:いけるいける
鳳 一輝:2dx=>12
DoubleCross : (2R10[10]>=12) → 10[9,10]+3[3] → 13 → 成功

言乃葉 悦史:wwwwwww
GM:おお
柿木ののか:すごい!
鳳 一輝:なんでやねん
言乃葉 悦史:ヤッター!
GM:成功!おめでとうございます!
言乃葉 悦史:固定値やダイスの数なんて飾りだった!
GM:では、開示いたします!
GM:「御狐様伝承について」
GM:・信田村の守り神である白狐、御狐様についての伝承。
GM:・御狐様は蔑ろにされると怒り、手下の狐を使って村の人間を神隠しに遭わせ、満月の晩に食らうといわれている。
GM:・ここしばらく、山で実際に光る白狐を見たという村人が何人も出ている。
GM:→新しい情報項目「光る狐について」がオープンしました。
言乃葉 悦史:あっやっぱり続き!
柿木ののか:続きがあったというのね!
GM:「光る狐について」〈情報:噂話〉〈情報:UGN〉9/11
言乃葉 悦史:からずやだぜ
鳳 一輝:ぽんたー!キメてくれー!
柿木ののか:あいあいさー!
柿木ののか:まずは登場からキメていくぜ!
柿木ののか:1d10+67
DoubleCross : (1D10+67) → 5[5]+67 → 72

柿木ののか:「光る狐について」、〈情報:噂話〉で!コネ使用しダイスが増えます。
GM:どうぞ!
柿木ののか:7dx=>11
DoubleCross : (7R10[10]>=11) → 10[3,3,6,7,7,8,10]+7[7] → 17 → 成功

鳳 一輝:すげー!
GM:おおー
柿木ののか:ぽんぽこりん!
言乃葉 悦史:さすが!
GM:では、さらなる開示を!
GM:「光る狐について」
GM:・正体は御狐様伝承から生まれたレネゲイドビーイング。ののかが調査を頼まれたのはこのレネゲイドビーイングについて。
GM:・シンドロームはソラリス/ハヌマーン。既にジャーム化しており、伝承を再現することだけに執着しているようだ。
GM:・佐一郎に命じて、伝承通りに神隠しを行わせた模様。
GM:以上!
柿木ののか:そうか、佐一郎くんはあくまで狐のレネビだったですもんね
柿木ののか:こっちだったか
鳳 一輝:うんうん唸ってる先生と一緒に資料をひっくりかえしてます。
言乃葉 悦史:そこらへんでふと元々の依頼のことを思い出したりしようかな
言乃葉 悦史:そもそもは光る狐の件で呼ばれたんだった
鳳 一輝:「そもそも、なんで人を攫うんだろうな。遊ぶ金ほしさとか、ついカッとなってとかじゃないだろうし」
鳳 一輝:「人を攫う伝説ってどういうパターンがあったっけ…昔話ってあんまり詳しくないんだよなぁ…」
鳳 一輝:だいぶ昔の新聞をチラ見して横に放る。
言乃葉 悦史:「…人を攫う伝承……?もしかすると…」資料をぱらぱらめくる。
鳳 一輝:「? 先生?」
言乃葉 悦史:「そうだ、あれは…そうだ、この伝承と、あれの共通点を鑑みれば…」
柿木ののか:「伝承…」首をかしげます。
言乃葉 悦史:「神隠しと伝承に繋がりがないわけがなかった…!」
柿木ののか:「そういえば…佐一郎さんって、狐のレネゲイドビーイングだったですよね」
言乃葉 悦史:そして、色褪せて読めなくなったページを注意深く見ます。耳を傾けつつ
柿木ののか:「…おかしいなあ…。私、ここに来たのって。ある、レネゲイドビーイングに会うためなんです」一人ごちるように、話を続けます。
柿木ののか:「”伝承”から生まれたレネゲイドビーイングがいるって、そう聞いたんです。…まだ会ってないや…」
柿木ののか:「勘違いだったんですかねえ、同じ狐だから、って」
言乃葉 悦史:「満月……人食い…… そうか。それこそが、伝承…」指で途切れている文字をなぞりながら。薄く、満…人…などの文字が見える。
言乃葉 悦史:「!」
言乃葉 悦史:「そうか…!佐一郎くんのことを知った時から引っかかっていたんだ。」
言乃葉 悦史:「そもそも、私はここに『光る狐』の噂があると聞き、その調査の為に訪れたんだよ」
柿木ののか:「『光る狐』、ですか」
言乃葉 悦史:「でも、彼の毛並みは美しい金色ではあったが、『光ってはいなかった』…」
鳳 一輝:「光る狐。信田さんとは別人……いや人じゃないけど……の狐ですか」
言乃葉 悦史:「そう。白い狐…御狐様…それこそが、『光る狐』だったんだ」
言乃葉 悦史:「柿木くんの言う通り、"伝承"から生まれたレネゲイドビーイングがいるとしたら…」
言乃葉 悦史:「御狐様をおいて、他にあり得ない。……そして、"伝承"から生まれたのであれば…」
言乃葉 悦史:ここで《プロファイリング》を演出上使わせていただきます。
GM:どうぞ!
言乃葉 悦史:ここから、光る狐の目的と、ジャーム化していることを割り出そう!
言乃葉 悦史:「その目的は。…伝承の再現。そして、おそらく」
言乃葉 悦史:「手段の選ばなさから見て。……"御狐様"はジャーム化している」
言乃葉 悦史:そんな感じで美味しい所を演出上のみいただいた!以上な感じです!
言乃葉 悦史:鍵は二人にいただいたのだ
鳳 一輝:「伝承……って、さっき先生が言ってた“満月の晩に食らう”ってやつ……?」
鳳 一輝:「だとしたらヤバい!次の満月は――!」
GM:次の満月は、ちょうど明日の夜。
言乃葉 悦史:「そう、それだ!急がなければ志穂ちゃんが危険だ…!」
鳳 一輝:スマートフォンで次の満月を知るぞ!
柿木ののか:「そ、そんな! は、早くなんとかしなきゃっ!」
鳳 一輝:「ここまでくると、場所は……もう、あそこしかない」
柿木ののか:「でも…どこにいるんでしょう、”御狐様”……?」
鳳 一輝:「行こう!手遅れになる前に!」
言乃葉 悦史:「お社に行こう。"御狐様"が彼女に目を付けたのは…」
言乃葉 悦史:「あそこで、間違いない」
言乃葉 悦史:立ち上がり、急ぎ歩き出します。
鳳 一輝:「よーし。一仕事しますかね!」 拠点にしていた公民館の扉を開けて、歩きだすよ!
柿木ののか:「わあっ、はい! お二人に、着いていきます!」一輝くんと言乃葉先生の後をついていきます。
GM:では、3人はすっかり暗くなった外に、懐中電灯を持った佐一郎が立っているのを見つけます。
GM:「……話さしに来たんだ」
鳳 一輝:「……あ!信田さん!?」
言乃葉 悦史:「…佐一郎くん」
鳳 一輝:「どうしたんです?話って……」
信田佐一郎:「さっきは悪かったす。まさか立っでられる人がいると思っでながったんだ。和泉さんにも、悪いこどして……」
GM:佐一郎は俯いています。
言乃葉 悦史:ぽんぽん、とその肩を叩きます
信田佐一郎:「志穂ちゃんは大丈夫。御狐様のところで元気さしてるよ。友達だから、酷い目には遭わせたぐねえし」
信田佐一郎:「だから……お願いだ。もう首突っ込むのやめて、帰ってほしいんだ」
言乃葉 悦史:「…そうか。……今の所は、大丈夫なんだね」
信田佐一郎:「? 今のとごろは?」
言乃葉 悦史:「…君は、この村の伝承を知っているかな」
鳳 一輝:「…信田さん。あなたは知っているんですか?“御狐様”が何をしようとしているか」
鳳 一輝:「人を攫って、そのあと一体どうするか」
言乃葉 悦史:「血腥い伝承が、明日、”真実"となる」
言乃葉 悦史:「それは、恐らく君も望むまい」
信田佐一郎:「……!? まさか、そんなはずはねえ!」
言乃葉 悦史:「御狐様は『伝承通りの存在』だ」
信田佐一郎:「そんな、御狐様は村のためだって、だから皆をちゃんと守って下さるって言って……」
言乃葉 悦史:「村の者を傷つけたのは、その御狐様だ」ぴしゃりと言います
言乃葉 悦史:「君も見ていた筈だ。そして、戸惑った筈だ。」
信田佐一郎:「……!」
GM:佐一郎はくるりと踵を返します。
鳳 一輝:「信田さん、一緒に行きましょう。俺達だって御狐様に会ったわけじゃない」
柿木ののか:「どこに行くの? 佐一郎さんっ」
信田佐一郎:「き、聞いてこねえと……御狐様に」
鳳 一輝:「もう一度、案内してください。あの社に!」
言乃葉 悦史:「…私達も行くよ。本当のことを、知らねばならない」
信田佐一郎:「ごめん、それはできねえ! 御狐様のほんとのごど確かめねえと、案内はできねえ!」
柿木ののか:「…本当の、こと……」
言乃葉 悦史:「だが、もしものことがあったらどうするんだ!」
信田佐一郎:「……!」
GM:懐中電灯の明かりがふつりと消え、佐一郎は闇の中へと消えました。
柿木ののか:「あっ、あっ、あのっ。佐一郎さん!」声をかけるがいなくなっちゃったので「あっ………」
柿木ののか:呆然と闇を見つめます。
鳳 一輝:「信田さんっ!」
言乃葉 悦史:「…行ってしまったか。…だが、ここでぼうっとしているわけにも行かない」
言乃葉 悦史:「社の場所を突き止めなければ…」
鳳 一輝:「俺達も行こう。この暗さだとしんどいけど、昼間通った道だ。ある程度は覚えてる!」
言乃葉 悦史:「…ならば、頼んだよ。鳳くん」
鳳 一輝:ということで、先頭に立って歩き出します。獣の力である程度の夜目は利くのだ。
言乃葉 悦史:ケータイの小さな明かりで背を確認しながら付いて行くよ
柿木ののか:その後ろにひっついていきます!
柿木ののか:「(どうして、"御狐様"に従うの、佐一郎さんは…。"御狐様"の、本当って、なんなのかな…)」
柿木ののか:そんなことを考えつつ。
GM:では、出発したところでシーンカットしてよろしいでしょうか
言乃葉 悦史:OKです
柿木ののか:大丈夫です!
鳳 一輝:オッケーデース!
GM:では、ロイス・調達がある方はどうぞ!
言乃葉 悦史:ロイスを取ろう。
鳳 一輝:ロイスの感情変更します。
-狐さん/信田佐一郎/○庇護/悔悟/ロイス

言乃葉 悦史:狐の青年/信田佐一郎/庇護:○/恐怖/ロイス
鳳 一輝:「(信田さんの事情とか……もうちょっと気付けたら、また違ってたのかもしれない)」
鳳 一輝:「(でも後出しじゃんけんは無しだ。今やれる事をやろう)」
柿木ののか:狐さん/信田 佐一郎/同情:○/憐憫/ロイス
鳳 一輝:-土地神/御狐様/尽力/○憤懣/ロイス
柿木ののか:ロイス取りました!調達は大丈夫です。
鳳 一輝:ブルーゲイルを調達!
GM:どぞ!
言乃葉 悦史:何もないのでブルーゲイルだ!
GM:どぞどぞ!
言乃葉 悦史:3dx>=20
DoubleCross : (3R10[10]>=20) → 7[2,2,7] → 7 → 失敗

言乃葉 悦史:だよね!
鳳 一輝:ブルーゲイルを調達!取れたら誰かに渡す!
鳳 一輝:2dx+2=>20
DoubleCross : (2R10+2[10]>=20) → 7[1,7]+2 → 9 → 失敗

鳳 一輝:だめー
GM:残念!
GM:では、調達はよろしいですね。
柿木ののか:はいー
■シーンエンド■

■マスターシーン■
GM:ボロボロに荒れ果てた社の中、白く光る狐と、不安そうにしている志穂がいます。
GM:そこに、バタバタと足音を立ててやって来たのは佐一郎。
信田佐一郎:「御狐様!」
御狐様:「何ぞ、騒々しい」
信田佐一郎:「俺、俺、あの人だちに聞いて……御狐様、神隠しの人だちを食っちまうってのはほんとですか!」
信田佐一郎:「嘘だって言ってください!」
御狐様:「何かと思えば。……その通りとしたらどうする。伝えの通り、我が頭から食ろうてくれるわ。その娘もな」
和泉志穂:「や、やだ!」
GM:志穂が佐一郎にしがみつきます。
和泉志穂:「やだよう、助けてきつねさん!」
信田佐一郎:「話が違う! 連れてきだ人は大事さしてくれるって、すぐ帰してくれるって言ったに!」
GM:佐一郎が一歩前に出ます。
御狐様:「佐一郎。これはな、村のためなのだ。伝承を蘇らせ、我が村を末永く守るためのその贄。良いか」
御狐様:「のう、佐一郎。崖から落ちて、震えておったお前を救うたのは誰ぞ。他の狐に弾かれたお前を守ってやったのは、村の衆に溶け込めるよう、細工をしてやったのは誰ぞ」
GM:御狐様が《蝕む声》を使用。佐一郎はそのまま動きを止めます。
信田佐一郎:「……御狐様です」
御狐様:「よろしい。わかったのなら、里へと降り、人を攫え。明日の晩はちょうど満月。贄食いの儀を行おうぞ」
GM:佐一郎は、ぼんやりした顔で頷きます。
和泉志穂:「きつねさん、きつねさん」
GM:志穂が手を引っ張っても様子は変わりません。
御狐様:「そうして、我が名は再び蘇るのだ、この地に……!」
和泉志穂:「や、やだあ! だれか、だれかたすけて!」
GM:志穂の泣き声だけが、社に響き渡るのでした。
■シーンエンド■

■クライマックス■
GM:山道を歩き、社に辿り着いたのは、月が頭上に差し掛かった頃でした。
GM:社の前には佐一郎、その横にぼんやりと光る白い狐が立っています。
御狐様:「自ら現れるとは、行儀のいい贄よの」
GM:佐一郎は黙ったままで、明らかに様子がおかしいのが見て取れます。
鳳 一輝:「信田さん!……信田さんっ!」 懸命に呼び掛けるが、駄目な事を悟る。
GM:ということで全員登場です。浸蝕率を上げてください。
鳳 一輝:鳳 一輝の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:77->86)
言乃葉 悦史:1d10+77
DoubleCross : (1D10+77) → 8[8]+77 → 85

柿木ののか:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

柿木ののか:オウ
言乃葉 悦史:「…私達も贄、ですか、御狐様」
御狐様:「そうとも、上等の、な」
和泉志穂:「せんせい!」
GM:志穂が社から駆け出してきます。
言乃葉 悦史:「志穂ちゃん!」
和泉志穂:「せんせい、たすけて! 志穂と……きつねさんをたすけてあげて!」
御狐様:「黙れ、贄は贄らしくしておれ」
言乃葉 悦史:「……勿論だよ。安心して、先生に任せなさい」
GM:白狐の《ワーディング》で、オーヴァードではない志穂は気絶し、その場にしゃがみこみます。
鳳 一輝:「きつねさんを……?」
言乃葉 悦史:志穂ちゃんに駆け寄ろうとする!
柿木ののか:「なんだか変です、佐一郎さん……」
鳳 一輝:「御狐様――いや、お前ッ!信田さんに何をした!」
GM:佐一郎はそれを見て、言乃葉さんを遮るように動きます。
言乃葉 悦史:「……ッ。…佐一郎くん、そこをどきなさい」
御狐様:「何、少々『いじって』やったまでよ」
言乃葉 悦史:様子がおかしいのを見て取りながらも静かに言う
GM:佐一郎の反応はなし。
御狐様:「我は信田の守り神、この古き社の狐よ。他所者どもよ、我が宿願の達成を邪魔だてするとあらば、容赦はせぬぞ!」
GM:こちらもジャーム化し、自分を御狐様そのものと思い込んでいる様子。
御狐様:「ちょうど良い、今宵を満月の夜としよう。贄食いじゃ、贄食いじゃ」
GM:白狐がEロイス《虚実崩壊》を使用。微かに欠けていた月が満ちていき、それと同時に、ボロボロの社が新しいきれいな建物に変化していきます。
言乃葉 悦史:「……満月にはまだ早いですよ、”御狐様”」
御狐様:「何、我が力ならば……月などどうとでも!」
言乃葉 悦史:そう言って、変化して行く月を見て目を見開きます
GM:では、衝動判定をお願いします。〈意志〉で目標値9です。
鳳 一輝:「違う。それじゃあ守り神じゃない」
鳳 一輝:「それじゃあ、ただの荒神。祟り神だ」
言乃葉 悦史:「…理を捩じ曲げるものが守り神、とは。…笑わせる」
鳳 一輝:3dx+2=>9
DoubleCross : (3R10+2[10]>=9) → 10[1,5,10]+2[2]+2 → 14 → 成功

鳳 一輝:アオーン!
言乃葉 悦史:4dx+1>=9
DoubleCross : (4R10+1[10]>=9) → 8[1,3,6,8]+1 → 9 → 成功

鳳 一輝:2d10+86
DoubleCross : (2D10+86) → 14[8,6]+86 → 100

柿木ののか:2dx+1>=9
DoubleCross : (2R10+1[10]>=9) → 10[4,10]+8[8]+1 → 19 → 成功

言乃葉 悦史:あ、ダイスボーナス忘れた!でも成功!
言乃葉 悦史:2d10+85
DoubleCross : (2D10+85) → 10[8,2]+85 → 95

GM:全員成功とは!
柿木ののか:2d10+82
DoubleCross : (2D10+82) → 12[10,2]+82 → 94

柿木ののか:あっ同じく忘れました! でも成功!
鳳 一輝:君達ww
柿木ののか:「…こんなの、神様じゃない」
GM:運に守られていやがる!
言乃葉 悦史:「お前は"御狐様"の振りをした…ただのジャーム。自らがレネゲイドであることも忘れた…怪物だ」
柿木ののか:「誰かが信じてくれてるんじゃなくて…無理やり、誰かを巻き込むなんて…そんなの、神様じゃないっ!」
言乃葉 悦史:静かながらも怒りを孕んだ声で。
鳳 一輝:「なんとか説得したかったけど。これは、無理かな……」
鳳 一輝:「……力づくでも、止める!」
御狐様:「ジャーム? レネゲイド? 我はそのようなものを超越した!」
御狐様:「ゆくぞ、佐一郎。奴らを食らうのだ!」
信田佐一郎:「……はい、御狐様」
言乃葉 悦史:「…すっかり妄想に取り込まれているね。…タチが悪い」
GM:というところで戦闘開始です。
柿木ののか:「佐一郎さん…!」
言乃葉 悦史:「佐一郎くん。待っていなさい。直ぐにその呪縛から君を解き放とう」
鳳 一輝:「信田さん。あなたは初対面の俺に親切にしてくれた」
鳳 一輝:「借りはきちんと返しますから!」
言乃葉 悦史:戦闘開始了解!

●セットアップ●
鳳 一輝:鞄を端に放って、臨戦態勢を取るよ。
言乃葉 悦史:なしだー!
柿木ののか:セットアップは特になしですー。
鳳 一輝:コンボ『獣人覚醒』。 Dロイス"野獣本能"+《完全獣化》《破壊の爪》。
鳳 一輝:短かった金髪が伸び、金色の狼男へと姿を変える!
鳳 一輝:侵食はなんと14もアップするし、やばいぞ!
GM:が、がんばれ!
鳳 一輝:100→114
GM:こちらは特になし!ていうかエンゲージの件忘れてました。
GM:PC-10m-佐一郎・御狐様
GM:という状態です。
柿木ののか:了解です!
言乃葉 悦史:了解です!
鳳 一輝:まかせなー!

●イニシアチブ●
GM:最速は御狐様ですね。
鳳 一輝:マッハコンコン
GM:マイナーはなし。
GM:メジャーで《抗いがたき言葉》《絶対の恐怖》《コンセントレイト:ソラリス》《風の渡し手》《マシラのごとく》
GM:12dx8+3
DoubleCross : (12R10+3[8]) → 10[1,1,2,2,3,3,4,5,6,9,9,9]+7[5,6,7]+3 → 20

GM:おっと、《風の渡し手》で対象は三人全員!
鳳 一輝:うわあマシラ
言乃葉 悦史:ドッジしますぞ
柿木ののか:ワアワア 回避を試みよう
GM:どうぞ!
言乃葉 悦史:4dx
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[6,8,8,9] → 9

言乃葉 悦史:dame!
鳳 一輝:絶対の恐怖がある時点で竜鱗は役立たずなのだ。ドッジ。
柿木ののか:1dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 9[9]+1 → 10

鳳 一輝:13dx+1=>20
DoubleCross : (13R10+1[10]>=20) → 8[2,2,2,3,3,3,4,4,4,5,7,8,8]+1 → 9 → 失敗

鳳 一輝:ギャワン!ギャワン!
GM:全員命中ですな!
言乃葉 悦史:くっダメージを!
GM:ダメージ!
GM:3d10+25
DoubleCross : (3D10+25) → 7[1,3,3]+25 → 32

GM:装甲値無視!
鳳 一輝:うわああすっげえ半端にのこったー!
柿木ののか:死にます!リザレクト!
鳳 一輝:3残り!
言乃葉 悦史:死ぬ!リザレクト!
柿木ののか:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

言乃葉 悦史:1d10+95
DoubleCross : (1D10+95) → 2[2]+95 → 97

柿木ののか:侵食率は96に、残りHPは2になりました。
GM:はーい
GM:なお、《抗いがたき言葉》で全員シーン間判定ダイスは-3個されます。
言乃葉 悦史:ぐえーっ
柿木ののか:ギャーッ
鳳 一輝:ワヒ!
御狐様:「見よ、我が力を!」
GM:空に向かって吠えると、三人の前に幻が現れます。自分が頭から食われているえぐい幻です。
言乃葉 悦史:えぐいぞ
GM:えぐいのだ
柿木ののか:たぬきおいしくないよお…
鳳 一輝:「これは……ぐうううっ!」
言乃葉 悦史:「…うぐ、……うああ…!」
柿木ののか:「だめっ…、やめて……!」
言乃葉 悦史:その場に蹲り、手をついてふらふらと立ち上がる
御狐様:「ハハハハ、ハハハハハハ!」
言乃葉 悦史:「これは…常人ではひとたまりも、ないな」
鳳 一輝:「ひどいもんだ。狼の肉はクセがあるっていうし、美味しくないと思うけどな」
柿木ののか:「ううう…た、たぬきだっておいしくない…」
鳳 一輝:「たぬき?」 きょとんとそっちを見るよ!
言乃葉 悦史:「私も美味しくはないよ。腕が金属だからね」
柿木ののか:「たぬき、食べられるかもしれないけど…!!」
柿木ののか:「こんなところで、負けてられませんっ」
言乃葉 悦史:じゃあ同行動値ですがののかさんお願いします!
言乃葉 悦史:(自分から譲って行くスタイル)
鳳 一輝:「あ、もしかして、ののかちゃんって……」
鳳 一輝:「(……やばい。酷い事したなあれ)」
柿木ののか:へへへ、了解しました!
言乃葉 悦史:ぽんぽん、と鳳くんの肩を叩こう
言乃葉 悦史:「…誰でも、間違うことはあるさ」
GM:ではののかさんどうぞ!
柿木ののか:はーい!
鳳 一輝:「すいません、先生……」 がっくりと肩を落として尻尾もたれさがってます。
柿木ののか:じゃあ、タイミング的にここでたぬきになりますw
言乃葉 悦史:ぽんぽこりん!
柿木ののか:マイナーで《オリジン:アニマル》。一筋の風が吹くと同時に、たぬきになります!
柿木ののか:ぽんぽこりん!
鳳 一輝:ぽんぽこりん!
柿木ののか:「い、いいんですっ。生きてたら、食べられることだって、信じてたのが裏切られることだって、いっぱいあるんですからっ」
鳳 一輝:「あ、かわいい」
柿木ののか:「でも。信じてたことを利用したあなたを、友達を思う心を歪めてしまったあなたを、私は許さない…!」
言乃葉 悦史:「(…いい毛並みだな…)」もふもふしたい
鳳 一輝:「……ごめんねののかちゃん。みんなが食べられないように、がんばろう!」 尻尾を振る!
柿木ののか:メジャーで《要の陣形》+《導きの華》+《領域の加護》を使用します。
柿木ののか:一輝お兄さんと言乃葉先生の次のメジャーアクションでの達成値が+12、攻撃力が+8されます。
GM:ぐぬぬー
鳳 一輝:わーいわーい!
言乃葉 悦史:やったぜ
柿木ののか:ふっふっふ!以上です。
御狐様:「ふん、化け狸風情か」
GM:余裕の表情だ!
GM:では次は言乃葉さん!
言乃葉 悦史:「…お前は、狐ですらないがね。」
言乃葉 悦史:マイナーで2m前進。エンゲージを切ります。静かに歩み寄る。
言乃葉 悦史:「形を持たない、伝承が形を取ったもの。」
言乃葉 悦史:「伝承であることしかできない、哀れな怪物だ」
御狐様:「……何を言う!」
GM:牙を剥き出します。
言乃葉 悦史:「…ふふ。認められないだろうね。君はそうあることしかできないのだから」
言乃葉 悦史:「だが、佐一郎くんは返してもらおう」
言乃葉 悦史:そういうと、かちゃり、と義手の機構が動きます。ヴィブロウィップをオートで装備。
言乃葉 悦史:メジャーで《コンセ:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《アームズリンク》を佐一郎くんに!
GM:どうぞ!
言乃葉 悦史:5dx8+20
DoubleCross : (5R10+20[8]) → 10[1,1,2,6,8]+4[4]+20 → 34

鳳 一輝:いい固定値!
GM:ぬぬぬぬ
言乃葉 悦史:ありがとうぽんぽこりん
GM:ガードするぜ! 《イージスの盾》使用!
言乃葉 悦史:イージス…!
GM:ダメージをどうぞ
言乃葉 悦史:ではダメージ行きます
言乃葉 悦史:4d10+23
DoubleCross : (4D10+23) → 28[2,10,7,9]+23 → 51

言乃葉 悦史:諸々有効!
GM:ぎゃ
GM:1d10+3
DoubleCross : (1D10+3) → 4[4]+3 → 7

GM:ああっぜんぜんだめだ
GM:44ダメージ!
言乃葉 悦史:侵蝕率97→105
言乃葉 悦史:「すまないね、佐一郎くん…あまり傷がつかないようにするよ!」
言乃葉 悦史:ワイヤーを射出!
言乃葉 悦史:急所とかツボとかっぽい辺りにしなやかに巻き付いてダメージを与えるぞ!
信田佐一郎:「! ぐっ……い、痛え……!?」
言乃葉 悦史:「…佐一郎くん!」呼びかけます
GM:力で抑え込もうとするが、叶いません。ただ、一瞬だけ目に光が戻ったようです。
言乃葉 悦史:「しっかりするんだ!君は、自分の意志で判断し、動ける筈だ!」
信田佐一郎:「俺……俺……どうして……」
柿木ののか:「おねがい…。気づいて…!」
御狐様:「余計な真似を……佐一郎! その程度振りほどけずして何とする!」
GM:ですが、御狐様の声でまた元の様子に戻ってしまいます。
鳳 一輝:「信田さん!もう一押しか……!」
言乃葉 悦史:「…やはり、奴をどうにかしなければ…」ワイヤーを戻します。
GM:佐一郎は、ある程度強くダメージを受けたようです。
GM:次は佐一郎と一輝くんが同値ですが、たしかこの場合PC優先だったはず
言乃葉 悦史:ですです
鳳 一輝:そうなのじゃ!
GM:ではどうぞ!
鳳 一輝:マイナーで戦闘移動。信田君に接近!
鳳 一輝:攻撃します。《コンセ:ブラムストーカー》《渇きの主》。そして
鳳 一輝:《ブラッドバーン》が使えなくても俺にはこれがある。信田さんのロイスをタイタス昇華!C値-1!
GM:なんだとー
鳳 一輝:信田君をなぐるぜーっ!
GM:来い!
鳳 一輝:13dx6+16
DoubleCross : (13R10+16[6]) → 10[1,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6,7,9]+10[1,1,7,8]+10[1,9]+4[4]+16 → 50

GM:ぎゃーー
言乃葉 悦史:ひょー
鳳 一輝:Take This!
柿木ののか:すごい!
GM:こ、これは……ガード! ガードします! 残れ!
GM:《イージスの盾》使用。ダメージをどうぞ!
鳳 一輝:ではダメージよ!
鳳 一輝:6d10+18
DoubleCross : (6D10+18) → 34[1,10,4,7,3,9]+18 → 52

鳳 一輝:装甲は…無視!
GM:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:47ダメージ……でも少し残った!
鳳 一輝:「分かるんだ。信田さん」
鳳 一輝:「この村にきて、ちょっと話しただけだけど……でも、」
鳳 一輝:「あなたが、村の人を大切に思ってるって事は。すごくよくわかる!だから!」
鳳 一輝:爪を使わず、顔面をぶんなぐります。
鳳 一輝:「起きろおおおおおおおっ!!!!!」
信田佐一郎:「ぐっ!?」
GM:吹っ飛ぶぞ!
信田佐一郎:「い、痛ってえ……御狐様……くそっ、俺……」
GM:かなり意識が混濁しているようです。
GM:あともうひと押しだ!
鳳 一輝:侵食は114→120に。HPは8回復して、3→11に!
GM:では、次は佐一郎ですね。
GM:マイナーで《オリジン:アニマル》《完全獣化》《破壊の爪》使用。
鳳 一輝:パ、パクりだー!
GM:みるみるうちに、金色の大きな狐になるぞ!
GM:ぱ、パクリではない! かぶりだ!
言乃葉 悦史:キュマイラと言ったら完全獣化だ!
GM:同門対決とかそういうあれだ!
柿木ののか:オリジン:アニマルといえばたぬきだ!
言乃葉 悦史:もふもふどうしの戦い!
GM:メジャーで《獣の魂》《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》。対象は一輝くんだ!
鳳 一輝:ワオーン!
GM:20dx8+3
DoubleCross : (20R10+3[8]) → 10[2,2,3,3,3,3,4,4,5,6,6,7,7,7,8,8,8,10,10,10]+10[2,3,5,6,8,9]+10[9,9]+10[6,10]+3[3]+3 → 46

鳳 一輝:リアクション放棄で《竜鱗》。ダメージどうぞ!
GM:はーい
GM:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 14[1,2,4,1,6]+18 → 32

GM:ぐっ、そんなに通らなかったか。装甲有効です。
鳳 一輝:装甲値は40。ノーダメだ!
GM:あっ40だった
GM:だめじゃん!
鳳 一輝:侵食は3アップして123に。
言乃葉 悦史:竜鱗ヤバい
柿木ののか:お兄さん固い
言乃葉 悦史:エフェクトレベル上がってより固く
信田佐一郎:「俺は……御狐様の言うごど聞かなきゃなんねくて……ごめん……」
GM:鋭い鉤爪を振り下ろす!
鳳 一輝:ではそれを真正面から受け止める。こちらも爪!
鳳 一輝:「ちがう……目を覚ませ信田さん」
鳳 一輝:「今、あなたが!村の皆を守らなくて、どうするんだッ!」
鳳 一輝:弾き飛ばす!
GM:ガキイイン! ぶつかり合った衝撃で、佐一郎の爪が折れる!
信田佐一郎:「村の……そうだ、俺、みんなを……だどもっ」
御狐様:「……」
GM:そんな様子の佐一郎を、冷たい目で眺めているぞ

●クリンナップ●
GM:何かある方!
言乃葉 悦史:ないぞ!
鳳 一輝:なんもないデース!
鳳 一輝:もうセットアップもなしだ。(先出し)
柿木ののか:ないですないです!
GM:こちらもなし!

●セットアップ●
GM:ある人ー
GM:こちらはなし
柿木ののか:はい!あります!
GM:どぞ!
柿木ののか:《絶望の領域》使用します。
鳳 一輝:おお・・・
柿木ののか:対象は佐一郎さんと御狐様。あらゆる判定のダイスが-10個されるぞ!
GM:なんじゃとー!
言乃葉 悦史:おおー
柿木ののか:フッフッフ!
GM:つよい
言乃葉 悦史:これがピュアオル・・・
柿木ののか:侵食率105→107になりました。
鳳 一輝:こんな可愛いたぬきちゃんのどこからそんな絶望力が・・・
GM:はい、他にはありますか?
言乃葉 悦史:ないですー
GM:オッケー、では次!

●イニシアチブ●
GM:今度も最速は御狐様ですね。
GM:マイナーなし、メジャーで《絶対の恐怖》《コンセントレイト:ソラリス》、対象は言乃葉さん!
GM:で、ダイス-10個だから……
GM:2dx8+3
DoubleCross : (2R10+3[8]) → 5[4,5]+3 → 8

GM:ギエー
言乃葉 悦史:ドッジワンチャン!
言乃葉 悦史:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 10[5,6,8,10,10]+9[1,9] → 19

言乃葉 悦史:避けました!
柿木ののか:避けたー!
GM:おのれー
御狐様:「ええい、鬱陶しい奴らめ、再び我が幻を食らえ!」
GM:再度空に向けて吠える!
柿木ののか:風をびゅうびゅうと吹きあらし、幻の出現を妨害します。
言乃葉 悦史:「この風は…ありがとう、柿木くん!」
御狐様:「き、貴様、化け狸!」
柿木ののか:「…これ以上、あなたの好きにはさせない…! 誰かを悲しい目にはさせない!」
御狐様:「おのれ……おのれ……!」
GM:何度もいらいらと首を振る!
GM:では、次はののかさんかな
言乃葉 悦史:どうぞどうぞ
柿木ののか:はい!
柿木ののか:ではマイナーは無し。
柿木ののか:メジャーで《要の陣形》+《導きの華》+《領域の加護》。
鳳 一輝:わーい!
柿木ののか:前回と同様ですね!一輝お兄さんと言乃葉先生の次のメジャーアクションでの達成値が+12、攻撃力が+8されますのです。
言乃葉 悦史:ありがとうございます!
柿木ののか:「…私にはっ、誰かの応援しかできないけど、でも…!」風で、御狐様と佐一郎くんの動きを妨害します。
言乃葉 悦史:「…!これなら…」
柿木ののか:「だから…!」先生とお兄さんの攻撃のチャンスをつくる!
柿木ののか:以上です!
御狐様:「ちょこまかと邪魔な子狸……!」
GM:では、次は言乃葉さん!
言乃葉 悦史:マイナーでヴィブロウィップの効果を使用しておきます。ヴィブロウィップを使用したシーン間攻撃力+5。しかし…!
言乃葉 悦史:今攻撃に使うのはこっちだ!オートアクションでデアフライシュッツを装備!
言乃葉 悦史:懐から奇妙な形状の銃を取り出します。
言乃葉 悦史:何かまるっこくって古めかしいやつだ
言乃葉 悦史:「…目覚めさせるには、この方がいいだろう」
言乃葉 悦史:《コンセ:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《アームズリンク》、デアフライシュッツで佐一郎くんを攻撃!
GM:どうぞ!
言乃葉 悦史:6dx7+24 ドッジダイス-2だ!
DoubleCross : (6R10+24[7]) → 10[2,3,4,5,6,7]+6[6]+24 → 40

言乃葉 悦史:固定値こそ正義
GM:ぐっ……ドッジ!
GM:12dx+3
DoubleCross : (12R10+3[10]) → 10[2,3,4,4,5,6,7,7,10,10,10,10]+9[1,4,6,9]+3 → 22

GM:だめだー! ダメージを!
鳳 一輝:つよい
言乃葉 悦史:こわい!まわってる!
言乃葉 悦史:5d10+23
DoubleCross : (5D10+23) → 26[3,5,1,10,7]+23 → 49

言乃葉 悦史:諸々有効!
GM:装甲値引いても46! だめだ! ダウンー。
柿木ののか:やったー!先生すごい!つよい!
言乃葉 悦史:ガチン。その銃の機構を作動させると、シュウウ…と蒸気音が聞こえる。
言乃葉 悦史:「この銃は少し変わっていてね。弾丸ではなく、蒸気の塊を撃ち出す」
言乃葉 悦史:「それでも…適切に使えば、思うように、思うだけのダメージを与えられる…そう、君を目覚めさせる為に充分なだけの、ね」
言乃葉 悦史:そう、静かに話しながら照準を合わせ…狙い、撃つ!
信田佐一郎:「ギャン!」
GM:まっすぐに命中!
GM:佐一郎は地面にくずおれると、その姿はみるみるうちにちいさな子狐に変わります。
信田佐一郎:「きゅう……」
言乃葉 悦史:「………佐一郎くん」
言乃葉 悦史:鳳くんに視線を送ります。
鳳 一輝:「……よかった。死んでない」
鳳 一輝:信田さんのちいさなお腹が呼吸で動いているのを見て安堵する。
鳳 一輝:「あとは……」
言乃葉 悦史:「あの伝承の怪物を倒すだけ、だ」
柿木ののか:「…おねがいします、一輝お兄さん…!」
御狐様:「……来るか。良かろう。……佐一郎の役立たずめが」
GM:では、佐一郎はダウンしたので、一輝くんですね!
鳳 一輝:「御狐様」 ゆっくり歩み寄る。
鳳 一輝:「あなたが“御狐様伝承”から生まれたレネゲイドビーイングなら……」
鳳 一輝:「心のどこかには、残っているはずだ。あなたにも。村を守りたいって気持ちが!」
鳳 一輝:「俺はあなたを助ける!あなたの心を取り戻すッ!」
御狐様:「……ふん。我に応えぬ村の者どもなど……!」
鳳 一輝:攻撃します。マイナーは無し。メジャーで《コンセ:ブラムス》《渇きの主》《ブラッドバーン》!
GM:判定どうぞ!
鳳 一輝:10dx7+16 ダイスは-3されて、ぽんぽこ支援が入って、こう!
DoubleCross : (10R10+16[7]) → 10[1,1,2,4,4,6,6,7,9,10]+10[6,7,10]+6[4,6]+16 → 42

鳳 一輝:もちろん対象は御狐様です。
GM:ドッジ……だけどぽんぽこ力によりダイス-10個なので、固定値の3だけになるのだ!
GM:おのれーー
鳳 一輝:ひょー。ダメージをだしてもいいですか!
GM:どうぞ!
柿木ののか:ダメージロールの前に再びぽんぽこさせてください!
GM:な、なんと。どうぞ!
柿木ののか:《力の法則》を使う!
鳳 一輝:なにーっ
柿木ののか:ふっふっふ!一輝お兄さんに《力の法則》、ダメージを+6Dします!
言乃葉 悦史:っょぃ
鳳 一輝:こりゃすごいわい!
鳳 一輝:ではダメージだ。いくぞー
鳳 一輝:10d10+34 装甲無視
DoubleCross : (10D10+34) → 46[4,7,3,9,9,1,1,6,3,3]+34 → 80

鳳 一輝:自HPは-5、侵食は123→133!
GM:ぐっ……だ、だがまだ残っているぞ!
鳳 一輝:そして殴ったらHPが8回復するのだ。6→14だ!
柿木ののか:お兄さんが駆け抜けられるように!全力で追い風を送ります。
鳳 一輝:その追い風を受けて、一気に御狐様の懐に跳ぶ!
柿木ののか:「一輝お兄さん…! 御狐様を、助けてあげて…!」
言乃葉 悦史:「……助ける……」何かを思うように目を細める
鳳 一輝:「まかせろ……、ののかちゃん!」 爪で御狐様を切り裂くよ!
鳳 一輝:「みんなはあなたの事を忘れてなかった!みんな社の事を覚えていた!」
鳳 一輝:「まだ!戻れるはずだッ!」
御狐様:「がああああっ!」
GM:切り裂かれた傷から、光が漏れる!
御狐様:「戻る……戻るだと! それが……」
御狐様:「それが、できればッ!」
GM:御狐様はかなり重いダメージを受けているようだ!

●クリンナップ●
言乃葉 悦史:とくになし!
柿木ののか:なしなし!
鳳 一輝:ないないだー
GM:こちらもなし!

●セットアップ●
言乃葉 悦史:あ、さっき侵蝕率上げ忘れた。113です。
GM:了解です
言乃葉 悦史:そしてセットアップはなし
柿木ののか:なし!絶望の領域はシナリオ1回まで!
柿木ののか:御狐様の判定は元通りになりますね。
GM:はーい。一輝さんも大丈夫かな。
鳳 一輝:おす!なしです!
GM:了解!

●イニシアチブ●
GM:またしても御狐様からですね。
GM:マイナーなし、メジャーで《絶対の恐怖》《コンセントレイト:ソラリス》、対象はののかさん!
柿木ののか:キャー
GM:12dx8+3
DoubleCross : (12R10+3[8]) → 10[1,2,2,3,4,4,4,5,6,7,8,9]+10[5,9]+4[4]+3 → 27

鳳 一輝:た、たぬきーっ
GM:ドッジorガード!
柿木ののか:回避するダイスがない!ガード!
GM:3d10+5
DoubleCross : (3D10+5) → 16[1,5,10]+5 → 21

GM:ダメージ21、装甲値無視です。
柿木ののか:はい!死にます!
柿木ののか:御狐様へのロイスをタイタス化して復活します。
柿木ののか:HP11になって復活!
御狐様:「……貴様、先ほどから煩わしい子狸めが! これでどうじゃ!」
GM:狸鍋、たぬきファー……などなどの精神的ダメージを与える幻が!
柿木ののか:「ううっ…ううううう!」
柿木ののか:精神ダメージに負けますが、御狐様への怒りを胸に復活します。
御狐様:「さても、忌々しき狸よ……!」
鳳 一輝:「ののかちゃん、頑張って。もう少しのはずだから……!」
柿木ののか:「ううう…」目に浮かんだ涙をぬぐいます。「だ、大丈夫です」
言乃葉 悦史:心配そうな視線を送る。
柿木ののか:「一輝お兄さんと、言乃葉先生を応援する…そのために、私はここにいるんだもの!」
柿木ののか:「大丈夫です、まだ…私の役目は終わってないんだから!」両手をかまえます!
GM:では、次はののかさんかな。
柿木ののか:はーい!
言乃葉 悦史:もちろんどうぞ!
柿木ののか:了解です! では言乃葉先生にのみ支援を送ります。
言乃葉 悦史:アイサー!
柿木ののか:マイナーは無し、メジャーで《導きの華》+《領域の加護》。
柿木ののか:効果は達成値が+12、攻撃力が+8ですね!
言乃葉 悦史:ヤッター!
柿木ののか:「だから、…先生…!」追い風を生み出していく。
柿木ののか:以上です!
言乃葉 悦史:「…ああ」
言乃葉 悦史:頷く。
GM:では、言乃葉さんどうぞ!
言乃葉 悦史:「……ジャームになったものは元には戻れない、戻せない。…それが、今の通説だ。」
言乃葉 悦史:「だが、私の教え子は、それでも諦めずに研究を続けている」
言乃葉 悦史:「そのことを…思い出したよ」
言乃葉 悦史:そう言って、左手を前へ掲げる。
言乃葉 悦史:《コンセ:ブラックドッグ》+《アタックプログラム》+《アームズリンク》、ヴィブロウィップで御狐様に攻撃!
言乃葉 悦史:7dx7+20
DoubleCross : (7R10+20[7]) → 10[1,1,3,4,6,6,8]+1[1]+20 → 31

言乃葉 悦史:出目が悪い!
GM:ドッジだ!
GM:4dx+3
DoubleCross : (4R10+3[10]) → 8[1,5,6,8]+3 → 11

GM:だめだ!
言乃葉 悦史:ひゅーよかった
GM:ダメージをどうぞーー
柿木ののか:ここは私の出番です!
言乃葉 悦史:来たぜ!
柿木ののか:再び《力の法則》!ダメージに+6D!
柿木ののか:先生…いっけー!
言乃葉 悦史:いくぜ〜
言乃葉 悦史:10d10+28 諸々有効!
DoubleCross : (10D10+28) → 39[3,7,1,2,4,3,3,5,1,10]+28 → 67

GM:げはー! 無理です。ダウンだ!
言乃葉 悦史:やった!
鳳 一輝:やったー!!
柿木ののか:やったー!!!
言乃葉 悦史:「……君がこれで目覚めるかは解らない、だが」
柿木ののか:御狐様の動きを風で封じ込める!
言乃葉 悦史:「私に出来る最善を尽くそう。」言いながらワイヤーを射出!
御狐様:「ぐうっ!」
言乃葉 悦史:ぐるぐるに絡めとり、意識を覚醒させるように、
言乃葉 悦史:刺激を与える!
信田佐一郎:「お、御狐様!」
GM:目覚めた佐一郎が声を掛けます。
御狐様:「私は……私は……」
言乃葉 悦史:「君は、村を守るのだろう」
GM:怒りに満ちていた表情が、ふと固まります。
鳳 一輝:「……」
御狐様:「……佐一郎」
御狐様:「村の衆」
GM:しゃがみこんだままの志穂を見。
御狐様:「お前たち……」
GM:三人を代わる代わるに見つめます。
言乃葉 悦史:視線をしっかり受け止め、返す。
御狐様:「…………村を、私は……」
柿木ののか:「…御狐様…」
GM:ほとり、と一粒の涙が零れ落ちました。
御狐様:「済まなかった」
GM:その言葉を最後に、御狐様の身体は光と化し、静かに消えていきました。
鳳 一輝:「あ……」 咄嗟に手を伸ばす。
言乃葉 悦史:「…………」ふわり、途中に待ったワイヤーを引き寄せ、収める。
鳳 一輝:光の欠片だけを掴み、それもじきに消える。
言乃葉 悦史:「…『済まなかった』……か。」
柿木ののか:「……神様…」消えていったその後を、じっと見つめます。
言乃葉 悦史:「確かに届いた… 届くんだ。声は。…白角くん」遠くの教え子に語りかけるように
信田佐一郎:「お、お、御狐様ぁっ! なんでっ、なんでだ!」
GM:佐一郎がぼろぼろと泣いています。
柿木ののか:「佐一郎、さん。…あなたは…ずっと、信じてたんですね。御狐様を」
GM:小さな子狐が、こくん、と頷きます。
柿木ののか:「そっか…」子狐に寄り添うように、隣にしゃがみます。
信田佐一郎:「おかしぐなってだのは知ってた……でも、いつかはきっと、元さ戻っでくれるって……」
言乃葉 悦史:「……大丈夫」
言乃葉 悦史:「村を守る伝承を… これから、皆が忘れぬよう。そして」
言乃葉 悦史:「伝承が誰も傷つけることのないよう。伝えて行けば」
言乃葉 悦史:「そう、恐れられる祟り神ではなく。慕われる守り神として、正しく御狐様のことを伝えて行けば」
言乃葉 悦史:「…いずれ、戻って来るよ」
信田佐一郎:「う、う、うわあああん!」
鳳 一輝:獣人態を解き、信田さんを優しく撫でる。
鳳 一輝:「一緒に帰ろう、信田さん。今日は色々ありすぎた」
和泉志穂:「う……せんせい?」
言乃葉 悦史:にこ、と微笑み、社の方にかけて行きます。
言乃葉 悦史:「志穂ちゃん!」
鳳 一輝:「それで、明日……俺といっしょに、社の手入れをしよう。ぴかぴかになるまで」
言乃葉 悦史:かがみ込んで抱き起こす
GM:《ワーディング》が切れ、志穂が起き上がりました。
言乃葉 悦史:「もう、大丈夫だよ」
鳳 一輝:「御狐様の事を、みんなが忘れないようにさ」
信田佐一郎:「うん、うん……ありがとな、ありがとな……」
柿木ののか:どさくさにまぎれて人状態に戻ろう!
和泉志穂:「……きつねさん、いなくなっちゃった?」
GM:きょろきょろと見渡します。
言乃葉 悦史:「…大丈夫。いなくなったりしないよ」
言乃葉 悦史:「志穂ちゃんが今、覚えているように。皆が覚えていれば。ずーっと、きつねさんはいるよ」
和泉志穂:「……ほんと? きつねさん、こわかったけど、ずっと、つらそうで、ずっと……」
言乃葉 悦史:志穂ちゃんの頭を撫でながら
和泉志穂:「じゃあ、志穂、おぼえてるね。きつねさんのこと」
言乃葉 悦史:「…うん。本当だ。もう、きつねさんがつらい思いをするのは、終わったんだ」
言乃葉 悦史:「………ありがとう。」
鳳 一輝:信田さんを抱えて、先生やののかちゃんの後を追う。
鳳 一輝:去り際にくるりと社を振り向き、一礼する。
鳳 一輝:今度こそ振りかえらずに、皆の後を追う。村の明かりの方へ。
柿木ののか:(皆が覚えてて…ずっとそこにいて。それが…神様…)
柿木ののか:(それが。御狐様の、本当の姿……)
柿木ののか:ののかも、明かりの方へ、村の皆のいるところへ、向かっていきます!
■シーンエンド■

■バックトラック■
GM:さて、皆さんが日常に戻れるかどうか!
GM:なお、Eロイスが1個積まれていたため、ダイス数+1個されます。
鳳 一輝:まずEロイス分を…ククク……振らせていただくぜェー!
言乃葉 悦史:Eロイス振ります振ります
鳳 一輝:133-1d10
DoubleCross : (133-1D10) → 133-2[2] → 131

GM:どうぞー
鳳 一輝:幸先が悪い
言乃葉 悦史:121-1d10
DoubleCross : (121-1D10) → 121-2[2] → 119

柿木ののか:130-1d10
DoubleCross : (130-1D10) → 130-7[7] → 123

言乃葉 悦史:1倍ぶり!
鳳 一輝:2倍!
柿木ののか:1倍!
GM:はーい
鳳 一輝:10d10-133
DoubleCross : (10D10-133) → 51[6,3,10,4,10,6,3,1,3,5]-133 → -82

言乃葉 悦史:119-6d10
DoubleCross : (119-6D10) → 119-32[5,2,10,6,6,3] → 87

柿木ののか:123-5d10
DoubleCross : (123-5D10) → 123-27[1,9,5,6,6] → 96

言乃葉 悦史:帰還!
鳳 一輝:逆だった。でもOK。帰還だ。
鳳 一輝:3点!
柿木ののか:セーフ!セーフセーフ!
GM:おおー、全員帰還成功!
GM:おめでとうございますー!
GM:よかったよかった
言乃葉 悦史:よかった!
柿木ののか:よかったー!

■エンディング:柿木ののか■
GM:では、村に戻ったののかさんは、公民館に呼び出しの電話が来ている、ということを村人に知らされます。
村人1:「なんでも、都築さんて人だったよう」
柿木ののか:「都築さん! なんてタイミングのいい!」電話をとります!
都築京香:「こんにちは、柿木さん。首尾はいかがでしょうか?」
柿木ののか:「こんにちは、都築さん! えっとですね。色々あって…いろいろ、終わったところです」
都築京香:「……そう、終わりましたか」
GM:全てを見通しているかのような言い方をします。
柿木ののか:「……もしかして。都築さん、最初からわかってたんですか?」
都築京香:「まさか。私にも見抜けぬことなどいくらでも。……ただ」
都築京香:「どういう結末が待つにしろ、私はあなたを信用していましたからね」
柿木ののか:「えへ…色んな人に出会ったんです、優しい人に、たくさん」
柿木ののか:「それで…レネゲイドビーイングの可能性って、いうのを。ずっと考えていたんです」
都築京香:「それは、良かった」
都築京香:「可能性を?」
柿木ののか:「はいっ。私には、都築さんの思ってること、まだまだ…わかんない、ですけど」
柿木ののか:「優しい人か…乱暴者かって。その二つだけじゃ、ないんだなって。思ったんです」
柿木ののか:「御狐様は…ただ、力に溺れたんじゃなくて…。たぶん、理由とか、あって」
柿木ののか:「それで、そんな乱暴者の御狐様のことをずっと支えようとした、狐さんもいて」
都築京香:「近寄らねば、見えぬものもある。そういうことですね」
柿木ののか:「ちゃんと見極めないと、何が起こってるかなんて、わかんないですからね!」
都築京香:「あなたにこのプランを任せてよかった。今、そう思っていますよ」
柿木ののか:「だから…」
柿木ののか:言葉につまったところで、都築さんの言葉を聞いて、目を丸くします。
柿木ののか:「本当ですか! えへへ」
柿木ののか:「うれしいな!」
都築京香:「私が見たかったのは、あなた自身の成長そのものでもあるのですから」
柿木ののか:「それも、プランなのですか?」
都築京香:「そうとも言えますし、そうでないとも言えます」
都築京香:「不確定性は、プランの重要な要素であり、あくまでプランに組み込まれぬところになければならない」
柿木ののか:「ふ、ふかくてい…?」首をひねっています。
都築京香:「あなたは、よく動いてくれました。ありがとう。そういうことです」
柿木ののか:「…はいっ。お役に立てて、よかったです!」
都築京香:「では、私はこれで。……もう一人の小さなレネゲイドビーイングにも、よろしくお伝えください」
柿木ののか:「……えっ、や、やっぱり…」問いただそうとしたところで、通話が途切れる!
GM:ツー、ツー、ツー。
GM:その電話は声を返すことはなかった。
柿木ののか:「………」
柿木ののか:や、やっぱり。という顔をしつつ。
柿木ののか:(でも。本当に、この村に来て…。色んな人に会えて、よかったなあ)
柿木ののか:(こちらこそ…ありがとうございました、都築さん。私を、頼ってくれて)
柿木ののか:電話を受話器に戻し、皆のところへ戻ります!
GM:一回り大人になったののかを、仲間たちが迎えています。
■エンディング:柿木ののか■終■

■エンディング・言乃葉 悦史■
GM:御狐様にまつわる騒動も一段落し、UGN支部に詳細な報告をするため、言乃葉さんは信田村を離れることになりました。
GM:今は和泉家で支度を終えたところです。
和泉志穂:「帰っちゃやだあ」
GM:志穂が腕にしがみついてきたりもします。
言乃葉 悦史:「…よしよし。大丈夫、また来るからね」と頭を撫でてあげる
和泉志穂:「……ほんと?」
和泉保:「こら、志穂。お仕事なんだから、困らせるんじゃない」
言乃葉 悦史:「ああ。きつねさんのその後のことも観に来たいしね」
GM:和泉も腕に包帯を巻いていますが、傷の方は回復しているようです。
言乃葉 悦史:「ふふ、いいんですよ。それに、今回のことでは心細い思いもしたでしょうし」
和泉保:「狐……」
GM:和泉がふとつぶやきます。
和泉保:「そうだ、最後にひとつだけ」
言乃葉 悦史:「はい。なんでしょう?」顔をそちらに向けて
和泉保:「今年の春、いくつか豊作になった畑がありましてね。改めてそこを調べてみたんです」
言乃葉 悦史:「ふむ…?」
和泉保:「ソラリスの力を使った痕跡が残っていました。おそらく、あの御狐様が遺したものでしょう」
言乃葉 悦史:「…なるほど。…伝承の通り…か」
和泉保:「……私は複雑な気分ですよ。ただ、御狐様は実際、この村を守ろうとしていた、それだけは確かのようです」
言乃葉 悦史:「ええ。…伝承には、良い側面も、負の側面もあります。それをそのまま受け継いでしまった」
言乃葉 悦史:「誰が、何が悪いと言うわけでもない。…彼らはあるがままにあっただけのこと」
言乃葉 悦史:「しかし、どんな伝承にも始まりがある」
言乃葉 悦史:「今回のことを切っ掛けとして。新たな伝承がこの村に生まれ、伝わるようになれば…もう、二度と悲劇は起こりませんよ」
言乃葉 悦史:そう言って、にっこりと笑う
和泉保:「……そうありたいものですね」
言乃葉 悦史:「それがこの村の人には、…あなたがたには出来る。私は、そう信じています」
和泉志穂:「うん!」
GM:志穂がよくわからないまま元気に頷きました。
言乃葉 悦史:笑顔のまま、志穂ちゃんに頷いてみせます。
和泉志穂:「志穂、きつねさんとなかよくする!」
言乃葉 悦史:「これから生まれる”おきつねさま”と、仲良くね」
言乃葉 悦史:「ああ。そうしてくれ」
言乃葉 悦史:「…では。私はこれで。UGNや…教え子に、報告したいこともありますので」
言乃葉 悦史:そう言って礼をする
和泉保:「はい。ありがとうございました。改めて。この村の日常を守ってくださって」
和泉志穂:「ありがとうございました!」
言乃葉 悦史:「…礼など。私がいただくようなものではありません。他の子達が、頑張ったからですよ」
言乃葉 悦史:ふふ、と笑って。空を仰ぎ見る
GM:空はきれいに澄んだ青をしています。
言乃葉 悦史:「ありがとうございました。…また、この村に来た時はよろしくお願いします。」
言乃葉 悦史:そう言って軽く手を振ると、踵を返して、歩いて行きます
和泉志穂:「ばいばーい!」
GM:志穂は手を振りながら、和泉はその傍でじっと去っていく背中を見つめています。
和泉志穂:「お父さん、あのね」
和泉保:「ん?」
和泉志穂:「志穂ね。せんせいがまたくるまでに、いっぱいひみつつくっておくの!」
和泉保:「そうかそうか。お父さんにも教えてくれるかい?」
和泉志穂:「うん! でもひみつだからぜったい言っちゃだめなんだよ!」
GM:などとお話をしながら、親子は家へと帰っていくのでした。
GM:それぞれの帰る場所へと。
■エンディング・言乃葉 悦史■終■

■エンディング・鳳 一輝■
GM:4時間に一本の電車に乗るため、駅に来た二人を、一輝くんは見送りに来ています。
鳳 一輝:「来る時は気にならなかったけど」
鳳 一輝:「本数、すごい少ないんだここ……」
鳳 一輝:5年くらい前の時刻表を見てあんぐりと口を開けてます。
言乃葉 悦史:「まあ、この辺りはそうだね。だから時間はいつも確り調べてきているよ」
柿木ののか:「時刻表のスペースがありあまってますですねー」
言乃葉 悦史:「だが、こういう風に待つのも、悪くないものだね」
言乃葉 悦史:そう言って辺りの風景を眺めています。
言乃葉 悦史:「……世話になったね、二人とも」
言乃葉 悦史:そう、ふとした感じで呟きます
鳳 一輝:「ふふふ。先生のテンパり具合はなかなか面白かったです」 悪戯に笑う
言乃葉 悦史:「……?」自覚がないのか微笑んだまま首を傾げる
柿木ののか:「たくさん本を読んでましたねえ、先生」
言乃葉 悦史:「ああ…そうだね。そう言えば、あの時は相当に焦っていたな」
言乃葉 悦史:遠い目。
言乃葉 悦史:「……君たちがいなければ、志穂ちゃんに…佐一郎くんを助けることは出来なかった。礼を言うよ」
柿木ののか:「…違いますよー、先生。ね、一輝お兄さん」お兄さんのほうを見て、にっこり笑います。
鳳 一輝:返答がわりににっこり笑って、ののかちゃんの頭をぽんぽんと撫でます。
鳳 一輝:「信田さんと志穂ちゃんを助けたいのは、俺も同じでしたから」
柿木ののか:「えへへ」にこにこしてます。
鳳 一輝:「二人ともありがとう。ちょっとした旅行のつもりだったけど、いい思い出ができた!」
言乃葉 悦史:「…それでも、ね。君たちは大切なことを、思い出させてくれた」
言乃葉 悦史:「私は"御狐様"を前に、彼の存在を救おうとは、君たちがそう言うまで考えもしなかった。…恥ずかしいよ」
言乃葉 悦史:「救えると、信じることを止めていた。諦めていたんだ。だから、」
言乃葉 悦史:「ありがとう」
言乃葉 悦史:深く、頭を下げます。
鳳 一輝:結局、御狐様を救えたのだろうか、もっといいやり方があったんじゃないか。という事を考えるけど、口には出さない。
鳳 一輝:いつだって後出しじゃんけんは無しだ。
鳳 一輝:「……御狐様は悲しいレネゲイドビーイングでしたけど」
鳳 一輝:「最後の最後に、村の守り神に戻ってくれましたね。あれ見て安心しました」
鳳 一輝:「俺と先生とののかちゃんがやった事は無駄じゃなかったんだーって。だから」
鳳 一輝:「先生、ののかちゃん。ありがとう」
柿木ののか:「…もうっ、二人とも」
柿木ののか:「まじめな顔しないでくださいっ。せっかく、めでたしめでたしなんだから。もっと、楽しくしなきゃ、だめです」
鳳 一輝:「あははは。それもそうだ!」
言乃葉 悦史:「ふふふ。そうだね」
言乃葉 悦史:「…ああ、そうだ。二人とも、これを渡しておくよ」小さい名詞のようなものを二人に渡します
鳳 一輝:受け取ります。
柿木ののか:「? はーい」受け取ります!
言乃葉 悦史:「ここの大学で心理学を教えている。…もし、講義が聞きたくなったらいつでもおいで」
言乃葉 悦史:「個人的な電話は、携帯の方に頼むよ」悪戯っぽく笑って。
柿木ののか:「大学…! はいっ、遊びにいきます!」
鳳 一輝:「そうそう、楽しくしなきゃ……で思いだしたんだ」
柿木ののか:「なんですか?」
鳳 一輝:ののかちゃんに何でも屋の名刺と、もう一枚。"獣人連盟"と刻まれたカードを渡します。
柿木ののか:「…!」受け取り、目を丸くします。
鳳 一輝:「俺、こんなんだからさ。獣人……キュマイラの友達が多くて」
鳳 一輝:「ひとり、たぬきの知り合いがいるんだ。男の子だけど」
柿木ののか:「たぬき!」
柿木ののか:「たぬきのお知り合いが!」
柿木ののか:顔がぱーっと輝きます。
鳳 一輝:「うん。もしお友達が欲しくなったら、いつでも連絡して。その子も呼んでみるから!」
柿木ののか:「友達はっ…いつでも、たくさん、欲しいです! 
鳳 一輝:たぬきファーはその子の抜け毛で作ったので、実際動物虐待ではないのだ!
柿木ののか:な、なんだってー!
鳳 一輝:「うん。友達が多い方が、ぜったい楽しいしね!」
鳳 一輝:先生にも何でも屋の方の名刺を渡します。
言乃葉 悦史:受け取りましょう。
鳳 一輝:「何かあったらいつでも連絡ください。大学生は……暇ですから!」
言乃葉 悦史:「…ああ。……そう、面と向かって言われると何と言ったものか、困るけれどね」苦笑しつつ
柿木ののか:「えっと、待ってください、私もなにか…なにか、ないかなあ」かばんをごそごそと漁ります。
鳳 一輝:「(葉っぱとか出てくるのかな……たぬきだし……)」
言乃葉 悦史:「学びはどこででも出来る。…そこで得た学びを大事にするならば、それでいいと思うよ」
柿木ののか:「あった!」葉っぱをとりだします!二枚!
鳳 一輝:「はっぱだ」
言乃葉 悦史:「ほう」興味深そうに葉っぱを見ます
柿木ののか:「困ったときは、お近くのたぬきにこれを渡してください!」
柿木ののか:「たぬき通信を使って私が駆けつけますので!」
鳳 一輝:「お近くの!?」
鳳 一輝:「た……たぬき通信!?」
言乃葉 悦史:「…ふふ。ありがとう。では、困った時は頼らせてもらおうかな」
言乃葉 悦史:そっとハンカチにくるんで仕舞います
柿木ののか:「ふふふ、ご存知ないかもしれませんが、意外とたぬきは人間社会にとけこんでいるのですよ」得意げ
鳳 一輝:「たぬき、侮れないな……すごいな……」
鳳 一輝:「ありがとう、ののかちゃん。葉っぱ大事にするよ!」 受け取って大切にしまう。
GM:駅員「間もなく、電車が参ります」
GM:アナウンスがかかりました。
言乃葉 悦史:「ああ…時間だね。名残惜しいが」
GM:やがて、ガタンゴトンと音を立て、電車がホームに滑り込みます。
GM:ドアの開く音。
鳳 一輝:「俺は信田さんとの約束があるから、ここでお別れかな」
言乃葉 悦史:「…そうか。…お社を、よろしく頼むよ、鳳くん」
鳳 一輝:「二人とも気をつけて。家に帰るまでが遠足、って言うし!」
言乃葉 悦史:そう言って、電車に乗り込みます。
柿木ののか:「はいっ。お社、ぴかぴかにしてくださいね!」
柿木ののか:先生の後を追って、電車に乗り込みます。
言乃葉 悦史:「ああ。君も、風邪など引かぬよう気をつけて、ね」
言乃葉 悦史:そう言うと軽く手を振る。
鳳 一輝:「うん。ピッカピカにしてみせるから」
鳳 一輝:「またいつか三人で、社に行こう!」 にっかと笑って、手を振る。
言乃葉 悦史:「その時は、祭りなどがあると良いと思うよ。…では、また…」
柿木ののか:「はいっ!お兄さん、さようなら!」こちらも手を振り返します!
GM:電車のドアが閉まり、二人を乗せた車両はホームを離れていきました。
鳳 一輝:二人の顔が見えなくなるまで手を振って、それから背を向ける。
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GM:しばらく後、一輝くんは御狐様社に来ていました。
GM:そこには約束通り、佐一郎も待っています。
鳳 一輝:「よしっ!村の人から道具とか、替えの鈴とかもらったし」
鳳 一輝:「ぴっかぴかにしましょう!信田さん!」
鳳 一輝:「いつ御狐様が戻ってきても、いいように!」
信田佐一郎:「おう! だいぶひでえけど、なんどかなるだろ!」
鳳 一輝:信田さんと一緒にぼろぼろだった鳥居を新品みたくピカピカにしたり
鳳 一輝:切れそうだったガラガラ鳴らすやつの紐をとりかえたりしてるうちに、ふと浮かんだ疑問を口にする。
鳳 一輝:「御狐様は」
信田佐一郎:「ん?」
鳳 一輝:「御狐様は、何年くらい生きてたんでしょう」
鳳 一輝:「100年?200年?」
信田佐一郎:「わがんねえなあ。俺よりうんど長生きなのは確がだけども」
鳳 一輝:「じゃあ信田さん、二代目になったらどうですか?」
信田佐一郎:「二代目!? 俺が?」
鳳 一輝:「うん。それだけの神様って、そう簡単には生まれないと思うし」
鳳 一輝:「だったら信田さんが二代目になって。いつか帰ってくる御狐様の為に村を守るんです!」
信田佐一郎:「そっがあ、帰っでくるまで……この社と村さ守って……」
信田佐一郎:「俺だって狐だもんな! そんで、いつか本物の御狐様に全部お返しさして……」
鳳 一輝:「そうですよ。信田さんは優しいから、きっといい守り神になれるはずです」
鳳 一輝:「俺が保証します!へへへ!」
信田佐一郎:「うん、ちっと照れくせえけども、やっでみてもいいかもしれね」
鳳 一輝:「じゃあ決まり!この社は御狐様の家で、」
鳳 一輝:「今日からは二代目御狐様の家だ!」
鳳 一輝:「めいっぱい綺麗にするぞーっ!」
鳳 一輝:と、はりきって掃除を再開する!
信田佐一郎:「……俺の家かあ、へへっ。なんか嬉しいなあ」
GM:こちらも負けずに掃除だ!
鳳 一輝:「(御狐様。御狐様)」
鳳 一輝:「――素敵な出会いを、ありがとうございました!」
鳳 一輝:広がる青空に向かって、そう呼びかけた。
GM:小さな社に、新しい神が生まれた。
GM:神と村は、新しい伝承を紡いでいくのだろう。これから。
■エンディング・鳳 一輝■終■

■経験点配布■
GM:おつかれさまでした。では経験点配布です!
GM:・セッションに最後まで参加した
GM:こちらは全員に1点差し上げます!
柿木ののか:いただきます!
言乃葉 悦史:いただきます!
鳳 一輝:げぷーっ
GM:・シナリオの目的を達成した
GM:こちらも騒動を解決してくれた全員に5点!差し上げます。
言乃葉 悦史:わーい!
鳳 一輝:事件も解決しましたからね。ふふふ
柿木ののか:もぐもぐ
GM:・最終侵蝕率による経験点
GM:これは人によって変わってきますね
柿木ののか:全員5点だったような
鳳 一輝:ログみたら吾輩は2倍振りじゃった・・・3点!
GM:あれ、2倍振りしてる人いませんでしたっけ
GM:あ、いたいた
柿木ののか:おおっ、すみませんです
GM:5点か3点かな
言乃葉 悦史:私は5点ですね
鳳 一輝:誤魔化せばよかった!
GM:こらっw
鳳 一輝:へへへ・・・
柿木ののか:申し訳ないぜ!私は5点でした!
GM:・よいロールプレイをした
GM:これは自薦・他薦をお願いします!
鳳 一輝:もちろん二人を推薦するぞ!
言乃葉 悦史:なんていうか、お二人にはほんと感謝してます
柿木ののか:こちらこそお二人に感謝しきりでございます
言乃葉 悦史:二人とも良い教え子だ!
言乃葉 悦史:鳳くんの真直ぐに向かって行く姿勢のおかげで得られた気付きもあったし、ののかちゃんはほんとにかわいくて…
言乃葉 悦史:こちらのロールもそれに引っ張られて満足いくように回せたと思ってます
言乃葉 悦史:そんなわけでお二人を推薦!
柿木ののか:お兄さんがにっこりすると安心するし、先生の知的なロールには頼りがいを感じました
柿木ののか:お二人とご一緒できて本当に幸せでしたので、お二人を推薦します!
鳳 一輝:二人ともこのほんわか伝奇の雰囲気にとっても合ったキャラクターでありました
鳳 一輝:あと、丁度いい具合に年齢がバラけてたのもよかったですねw
鳳 一輝:ということで二人推薦!
GM:ありがとうございます。ほんとに三人とも持ち味が出ててよかったですよねえ。
GM:では全員に1点どうぞー
鳳 一輝:わーい!
柿木ののか:ありがとうございますー!
GM:・他のプレイヤーを助けるような発言や行動を行った
GM:こちらも自薦他薦で!
鳳 一輝:これも二人ですね。先生は言うまでもないし、ののかちゃんのぽんぽこパワーは本当に助かった…
言乃葉 悦史:心から二人に助けられたと思ってるのでナチュラルにお二人とも推薦するぞ!
鳳 一輝:戦闘でも助かったよぽんぽこパワー!
柿木ののか:助けられた思い出しかない気がします! お二人を推薦!
言乃葉 悦史:方向を示してくれた鳳くん、戦闘支援とほんわか役のののかちゃん!
GM:はい、ではこちらも全員に1点!
柿木ののか:やったー!
言乃葉 悦史:もぐもぐっ
GM:あ、それとこれもありました
・Eロイス使用分

GM:使用したEロイスは1個なので、全員に1点!
鳳 一輝:そう、EロイスとDロイスはたまに忘れる・・・!
GM:・セッションの進行を助けた
GM:みなさんいろいろと柔軟に対応して頂けてとても助かりました!
GM:なのでこれも全員に1点!
鳳 一輝:おす!
柿木ののか:うっす!
言乃葉 悦史:あいっす!
GM:・場所の手配、提供、連絡や参加者のスケジュール調整などを行った
GM:まず場所の提供はくおんたむさんに感謝!
鳳 一輝:ふふふ・・・くおんとふのパワーをあがめなさい!
GM:ははーっ
GM:その他、スケジュール調整などにもみなさん協力してくださったので、こちらも全員に1点差し上げます。
鳳 一輝:いたらきます!
柿木ののか:ありがとうございます!
言乃葉 悦史:いただきます
GM:以上! 何点になりましたでしょうか!
言乃葉 悦史:16点…かな?
柿木ののか:16点…のはずです
鳳 一輝:14点!
GM:オッケー!
GM:ではお納めくださいませー
言乃葉 悦史:ははーっ
柿木ののか:ありがたいーっ
鳳 一輝:ありがたやーっ
GM:以上で「御狐縁起」完結でございます!
GM:おつかれさまでしたー!
言乃葉 悦史:お疲れさまでした!
鳳 一輝:おーつかれさまでしたー!
柿木ののか:ありがとうございました!おつかれさまでした!
言乃葉 悦史:あ、ささささんの経験点!
言乃葉 悦史:46/3
GM:おっとっと
GM:16点かな?
柿木ののか:ですね!
GM:では、いただきます!もぐ!
鳳 一輝:わーい!いただきます!