CATCH ME IF YOU CAN


メイン 見学



PC1:"扇影"御凪 慶(みなぎ・けい)キャラシート)PL:さささ
PC2:"撃狼脚ヴィーザル"荒井 勇(あらい・いさむ)キャラシート)PL:しんごろ
PC3:"無頼ストレイド"アーシア・エルシャドール()キャラシート)PL:深見
PC4:"銃斉唱歌オルガヌム" 一色識乃(いっしき・しきの)キャラシート)PL:切子圭
GM:闇猫



メイン 見学


目次



プリプレイ


GM:お気軽動物捕獲セッションはじめるよ~
GM:今回は初回なので実験的な部分が大きいぜ
GM:プリプレイからまいりましょう
GM:PCナンバーとか関係ないので年齢高い順でいきます!
GM:御凪の慶さんからどうぞ~
御凪 慶:はい!
キャラシート

御凪 慶:"扇影"御凪 慶(みなぎ・けい)。30歳でフラフラしてるフリーランス和装男子です。
御凪 慶:実家は御凪流という舞をやりつつ鬼=ジャーム退治をしているおうちです。
GM:色男~
御凪 慶:どうもどうも
御凪 慶:長男なのですが、弟が上手いことやってくれて家を継がずに済みました。やったね!
GM:お兄ちゃんちゃんとして
御凪 慶:やだ~
御凪 慶:普段はおうちの仕事を回してもらったり、自前でジャーム退治したり、芸人みたいなことをやったりしつつ、
御凪 慶:地方の小さな町に拠点を置いて、あちこちの親しい女性の家をフラフラ歩き回っています。
御凪 慶:大らかで明るく人懐こくわりと優しいのでまあまあの人脈はあるし、
御凪 慶:反面そこそこ適当で場当たり的で享楽主義なため、人脈をちょっと……広げすぎる癖があり……
GM:ヒモの才能がある
御凪 慶:コネとパトロンに三人ほど親しい女性がいます。簡単に言うと金と女が好き。
御凪 慶:事前に注意事項なんですが、成人女性がいると自動的に口説くもののPL的に上手くいっちゃうとちょっと困るので、適当にあしらってもらえると嬉しいです。
御凪 慶:成人でない女性も本気にならない方がいいぜ(本当に)。
GM:だそうですのでよろしくお願いします
御凪 慶:今回はなんか大丈夫そうな気がしてるのはなんでかな~
GM:なんでだろうね~
御凪 慶:シンドロームはソラリスで申し子白兵型。行動値は低いですが、タブレットで視界化していきます。
GM:ソラリス便利エフェクトのひとつ!
御凪 慶:あと金が多い上にグリーディでさらに増やせます。ミドルで使えるといいな
御凪 慶:よろしくお願いします!
GM:よろしくお願いします~
GM:HOは全員共通なのでそのままお次にいきましょう

GM:続きましては荒井の勇さんです
荒井 勇:押忍!
キャラシート

荒井 勇:「勘弁してくれ……根も葉もない噂だよ、あんなのは」
荒井 勇:"撃狼脚"ヴィーザル"荒井 勇。主にUGNからの依頼で活動する、フリーランスのオーヴァード。
荒井 勇:かの"カーネイジ"の直弟子であり、ジークンドーをベースにした我流格闘術の使い手。
荒井 勇:特に、激しい爆発を伴うその蹴りは、かつてフェンリルタイプのジャームを打ち倒したとも言われる程強力。
荒井 勇:……が、本人はそれをただの噂と面倒くさそうに語り、受けた任務はともかく他のことにはあまりやる気を見せない。
GM:フェンリル狩れる、つよい
荒井 勇:フェンリル狩りの男!(ダーマッ)
荒井 勇:ともあれ、今の目標は、ただただ日々を安寧に過ごすことだとかなんとか。
GM:昼行灯ぽさがでており良いですね
荒井 勇:シンドロームはモルフェウス/サラマンダー。伝承者:白兵でクリティカルを下げて、装甲無視の攻撃を叩き込むのがお仕事です。
荒井 勇:《砂の加護》もリミット前提まであるので、ミドルの補助もそこそこできる……はず!
GM:ウワー!装甲無視コワイ!
GM:つよいよーこわいよー
荒井 勇:コワクナイヨー
荒井 勇:自己紹介としては以上にて!よろしくお願いします!
GM:はあい、よろしくお願いします~

GM:ではでは次だ、アーシアお嬢さんどうぞ~
キャラシート
アーシア・エルシャドール:はーい
アーシア・エルシャドール:アーシア・エルシャドール。普段はアルバイトをしながら定時制高校に通っているイリーガルです。年齢は22歳。
GM:成人女性だ
GM:口説かれてしまうわね
アーシア・エルシャドール:ふふ、どうでしょう?
アーシア・エルシャドール:仕事でよくコスプレをする、銀髪翠眼やや幸の薄そうな見た目の女子。主体性薄めの控えめな性格。
アーシア・エルシャドール:登り下りの多い人生を送っており、今は登り。
アーシア・エルシャドール:以前はお嬢様だったり、犯罪組織の扱う備品的な人材だったり、フリーの暗殺者だったりと色々やってました。
GM:振り幅
アーシア・エルシャドール:今は過酷な運命とやや距離が出来たのか、ほわほわと過ごしています。
GM:穏やかに過ごして
アーシア・エルシャドール:シンドロームはエンジェルハイロウ/モルフェウス/エグザイルのトライブリード。
アーシア・エルシャドール:それぞれの基本的な力に加えて、Dロイス《器物使い》由来の物質との感覚接続が行えます。
アーシア・エルシャドール:データは遠近両用アタッカー、ミドルは能力訓練:社会+器物使いで乗り切ります。
GM:器用なことである
アーシア・エルシャドール:本日はよろしくお願いします~。
GM:はあい、よろしくお願いします~

GM:ではラスト!
GM:一色さんですどうぞ~
一色識乃:はい
キャラシート
一色識乃銃斉唱歌オルガヌム 一色識乃。16歳の現役高校生。
GM:あらかわいいお嬢さん
一色識乃:音楽家一家に生まれ、かつてひたむきに音楽家を目指していた少女
一色識乃:しかし、もう目指せなくなった少女
一色識乃:オーヴァードに目覚めてしまったとき、対抗種のレネゲイドに目覚めてしまい
一色識乃:演奏の度に激痛に見舞われる体質になってしまったのです。
GM:かなしい物語だ
一色識乃:それゆえ今はグレて不良になりました(自称)
一色識乃:髪を金髪に染めてみたり、色々やってみつつ
一色識乃:地の部分は変わってないのでUGNイリーガルとして目覚めた力を使ったりして、日々を過ごしています
GM:ぐれちゃった……
GM:でもお仕事しててえらいね
一色識乃:仕事くらいしかする事が無いから……
一色識乃:そんな女の子ですが、シンドロームはソラリスとハヌマーンのクロスブリード
一色識乃:対抗種……レネゲイドを祓う戦慄を空の弾丸に込めて撃ち出し戦います
一色識乃:構成はセットアップで火力を上げてメインで叩く基本構成、ちょっと隠し玉もあるよ
一色識乃:あとはイージーエフェクトも二つあったり
一色識乃:という感じで、よろしくお願いいたします
GM:はあいよろしくお願いします~
GM:では皆さんに共通のHOをドーン

共通HO
シナリオロイス:オーガスタ
君はオーヴァードだ。
とある大衆食堂で、猟師のオーガスタという男から近くの森に懸賞金がかけられている獣の群れがいるという話を聞かされた。
金目当てなのかそれとも獣の被害を食い止める為なのかは君次第だがその獣を捕獲することにした。


GM:はい、今回はみんなUGN関連なのでUGNからの依頼って感じがいいかもなあと思っています
オーガスタ:オーガスタはこんな感じ
オーガスタ:アンチワーディング体質の非オーヴァード猟師です
オーガスタ:よろしくね

GM:ほんじゃあトレーラーを流してはじめていきましょうかね
GM:特殊ルールの説明はOP前にやりますね~

知ってるかい?
このあたりには腕利きの猟師でも手に負えない獣が群れを成している。
彼等はひどく賢くて、捕まえるにも難儀するのさ。
そういうわけで、人でもないのに懸賞金がかけられた。
君の手腕に期待したいところだが、捕まえられると思うかね?

ダブルクロスThe 3rd Edition「CATCH ME IF YOU CAN」
【WANTED】それは捕獲対象を意味する言葉。

──捕まえられるものならば、捕まえてごらん



GM:では、よろしくお願いします~
御凪 慶:よろしくお願いします!
荒井 勇:よろしくお願いしまーす!
アーシア・エルシャドール:よろしくお願いします。
一色識乃:よろしくおねがいします!

GM:ではではOP前に今回のセッションの特殊ルールの説明をしていきますね~

特殊ルール
エネミーのイベイジョンの数値が21以上である場合、ドッジを無効にする効果及びリアクション不可の効果を受けないものとする。
イベイジョンの数値はミドル判定で下げることが可能。


GM:上記の特殊効果が無効になったらクライマックス戦闘に移行します。

エネミーの扱いについて
ボスエネミーは常時トループとして5体のエネミーを連れているものとして扱う。
ミドルの判定でトループを2体まで減らすことが可能。


GM:こんな感じです
GM:簡単に言うとイベイジョンの数値を下げたらさっさとクライマックス戦闘に移行しますがトループは最大5体のままで
GM:トループを減らした上でクライマックス戦闘に移行することも可能という感じ
GM:分からんところはないかな?大丈夫そうですか?
荒井 勇:あい、OKで!
御凪 慶:今のところ大丈夫そう!
アーシア・エルシャドール:あいあい
一色識乃:現状は大丈夫です
GM:はあいじゃあOPに入っていきましょうかね
GM:今回のセッションのイベイジョンの初期数値はミドル1で判明しますので少々お待ちくださいね~



オープニング


GM:全員共通のOPになります
GM:登場侵蝕をお願いします。
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を1d10(→ 8)増加 (37 → 45)
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を1d10(→ 6)増加 (38 → 44)
アーシア・エルシャドール:31+1d10
DoubleCross : (31+1D10) → 31+1[1] → 32

荒井 勇:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:アーシアちゃんの登場が上手い
御凪 慶:エンブレム《グリーディ》を使用して財産点を入手したいです。
GM:どうぞ~
御凪 慶:2d10+9
DoubleCross : (2D10+9) → 11[10,1]+9 → 20

御凪 慶:よしよし、以上です
GM:みんな金持ち!!!


GM:とある大衆食堂にて
GM:UGNからこの付近の森で少々気になることが起きているという依頼を受け、
GM:その情報を持っている猟師と落ち合うため、君たちはここに集合していた。
オーガスタ:「いやあ、どうもはじめまして」
オーガスタ:「オレはオーガスタって言います」
一色識乃:「……どうも、あたしは一色識乃」
一色識乃:焼き魚定食の魚を丁寧に骨と身に分けていた手を止めて、なるだけぶっきらぼうになるように挨拶を返す
荒井 勇:「荒井だ。UGN経由の依頼となると、撃狼脚ヴィーザルと名乗った方がいいかもしれんが」
荒井 勇:とうに空になったラーメンのどんぶりを横に、店内をぐるりと見回す。当然のように「店内禁煙」のチラシを見つけ、ため息ひとつ。
御凪 慶:「御凪慶。そっちの爪楊枝取ってもらえる?」
一色識乃:(そういう名乗り方もあるんだ)
アーシア・エルシャドール:「よろしくお願いします」
御凪 慶:派手な着物姿の、少々浮いた様子の男。焼肉定食を食べる所作は妙に優雅だ。
アーシア・エルシャドール:腰まで伸ばした艶のある銀髪にしっとりとした潤いを帯びた翡翠の瞳。
アーシア・エルシャドール:何処と無く憂いを感じさせる儚げな印象の女性。
アーシア・エルシャドール:「UGNから紹介を受けましたイリーガルのアーシア・エルシャドールと申します」ペコリと小さく礼。
荒井 勇:「……なんともまあ、多様な面子が集まったもんだ」
荒井 勇:卓上、爪楊枝を容器ごと、それを求めた青年へと滑らせながら苦笑い。
御凪 慶:「どうもどうも」楊枝を受け取りながら。
御凪 慶:「よろしく」明らかにアーシアさんの方を見て笑顔になる。
一色識乃:「多様ね、雑多ともいえそうだけど」そう言う識乃の衣装は、染めるのに失敗して微妙に茶黒の混ざった金髪に、読み漁った雑誌のモデルたちを真似て着崩した制服。
オーガスタ:「あはは…、UGNでしたっけ?オレはあんまり詳しくないんですけどね」
アーシア・エルシャドール:小さく微笑み返す。手前にはうどん定食(温かいうどんと少しの天ぷらとごま和え、ご飯)W炭水化物だ。
オーガスタ:アンチワーディング体質なだけでオーヴァードではないのである
一色識乃:「詳しくないのに依頼したの?」
オーガスタ:「ええ、そうなんですよ」
御凪 慶:(脈はありそうだな)ない。
オーガスタ:「参ったことにね、オレ以外が全然気が付かない厄介な連中がいまして」
オーガスタ:「まともな猟師じゃ歯が立たないってわけで」
アーシア・エルシャドール:「猟師……ということは」今回の目的対象は動物なのだろうか?
オーガスタ:「森にでかい狼の群れが巣食っちまってて」
オーガスタ:「生態系がめちゃくちゃになりつつあるんですよ」
一色識乃:「デカい狼って、日本で……? 変な話ね」
荒井 勇:「お嬢さんの言う通り、この国じゃあ狼なんてのは滅びて久しい生き物だ。となると──」
荒井 勇:「オーガスタ、アンタが気付いたのは狼のカタチをした何か、ってことになる」
オーガスタ:「やっぱそうなりますかね……、いやあオレもホントに参ってて」
オーガスタ:「猟師仲間はみんなそんなもん見たことねえって言うんですよ」
一色識乃:「目撃者はオーガスタ一人だけなわけね」
御凪 慶:「見えない山犬、いいね……いや良くはないが」
御凪 慶:「もし万が一鬼……ジャームになっちまってるようなものなら、そりゃ狩らなきゃならんな」
オーガスタ:「このまま放っておくわけにもいかねえってんで無理やり懸賞金かけてみようかなとかね」
アーシア・エルシャドール:「懸賞金」
オーガスタ:「いろいろ工夫したんですけど全然ダメで」
一色識乃:「それで、私たちに話が持ってこられたってことね」
一色識乃:「狼の形をした何某か__オーヴァードかしら、ジャームかも」
オーガスタ:「そこの森の持ち主に話通してあるんで、狩れれば謝礼は出ますよ」
アーシア・エルシャドール:「レネゲイドビーイング、でしたか。その可能性も」
御凪 慶:「ふんふん」
オーガスタ:「妙な生き物なのかはオレにはどうも判断出来ねえんですが」
御凪 慶:手元の端末を確認。今月の残高は悪くはないが、もう少し多いに越したことはない。
オーガスタ:「銃で撃っても手応えがない、って感じですね」
オーガスタ:「避けられてんのかもしれねえけど」
一色識乃:「手応えが無い、私たちの攻撃までそうなら厄介ね」
アーシア・エルシャドール:「なるほど」
御凪 慶:「つれない相手ってことか。そりゃ燃えるな」
荒井 勇:「正体が何であれ、オーヴァードもレネゲイドビーイングも、そしてジャームも生き物だ。殺して死なないものじゃあない」
荒井 勇:「……そこに届く手が見えないってのは、確かに面倒だな、これは」
御凪 慶:畳んだ扇子をゆらゆらと手元で揺らしている。
アーシア・エルシャドール:「狩りということですが、皆さんは動物……あるいはそのカタチをした者の相手をしたことは……」生憎、自分の専門は対人だ。
オーガスタ:「オレは猟師が生業なんで、本業ですね」
御凪 慶:「鬼相手なら何度もあるが、動物そのもの……に近いやつとなると案外ないな」
一色識乃:「ごあいにく様、鹿狩りの経験も無いわ」首を振って
御凪 慶:「頼れるところを見せたいものだが、嘘は苦手でね」
荒井 勇:「……こっちはいつの間にか、狼退治の専門家、のような扱いをされている。迷惑な話だ」
荒井 勇:僅かに苛立つように、手の中でライターをくるくると弄びながら。
オーガスタ:「おお、そりゃ助かりますね」
御凪 慶:「へえ。しまったな。もっと頼れるのがいたか」
アーシア・エルシャドール:「では、基本的な動きはオーガスタさん、荒井さんのお二人に教えていただいてもよろしいでしょうか」鬼……?
オーガスタ:「まあ森の中ではオレも案内人としてお手伝いはしていきますよ」
一色識乃:「専門家がいたのね____」
荒井 勇:「拗ねるなよ、色男さん。鬼退治の方がよっぽど英雄らしいだろうが」
荒井 勇:「……ま、俺の経験が役立つかは分からんが。出来る限りはやってみよう」
アーシア・エルシャドール:「足手まといにならないよう心がけます」やる気!
御凪 慶:「まあ、そうか。頼れるのがいてくれれば俺はその分お喋りに時間を使えるってことだし」
御凪 慶:「いや、もちろん仕事はするぜ?」鷹揚に笑っている。
一色識乃:(これ、私いる……?)
一色識乃:「まあ、困ってるなら力に……なる、多分」
オーガスタ:「じゃあ皆さんの腹がこなれたら森に向かいましょうか」
アーシア・エルシャドール:「ふふっ、頼りにさせていただきます」ふわりと微笑んで。
オーガスタ:「あいつらがどんな感じなのかを確認してほしいんでね」
御凪 慶:(よし、脈はあるな)ない。
荒井 勇:「あいよ。……それじゃあお仕事といこうか、御同輩方」
御凪 慶:「はいはい、景色のいい森で金も貰えて綺麗どころとご一緒……まではいいんだけどなあ」
一色識乃:「わかったわ、行きましょう」疑問を燻ぶらせながらも、なんだかんだの人の良さで断れない
御凪 慶:ぱっと扇子を開く。ひらひらと伽羅の香りが漂った。
一色識乃:(まあ、今の私にできる仕事って言ったら、これくらいか)
一色識乃:山を歩き、獣を狩る……ある意味、人としての原点に帰るような行為。
GM:原点に帰るかのように、君たちは森に向かうことになった。

GM:シーンカット
GM:ロイスの取得のみ可能です
GM:一応シナリオロイスはオーガスタだけど無理にとらんでもいいです
アーシア・エルシャドール:うーん、とりあえず保留!
御凪 慶:アーシアさんに ○美人!!/隔意 で取得します
荒井 勇:ひとまず……保留で!ミドルで取る!
一色識乃:保留で
GM:はあい



ミドル1


GM:エネミーと遭遇です
GM:全員登場お願いします。
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を1d10(→ 8)増加 (45 → 53)
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を1D10(→ 1)増加 (39 → 40)
御凪 慶:高いよ~
アーシア・エルシャドール:32+1d10
DoubleCross : (32+1D10) → 32+3[3] → 35

一色識乃:一色 識乃の侵蝕を1d10(→ 1)増加 (44 → 45)
GM:慶さん落ち着いて

GM:大衆食堂付近の森の中
GM:オーガスタに連れられて少々足場の悪い道中を進んでいると
GM:前方から遠吠えが耳に届く
オーガスタ:「おっと…、やつら近くにいるっぽいな」
一色識乃:「早速ね」腰のホルスターから拳銃を引き抜き、構える
オーガスタ:「目敏いんでなるべく近くまでいきましょう」
オーガスタ:「こっちです」
オーガスタ:風上を取るように移動していく
一色識乃:(森なんて、楽器鳴らしに来るくらいだったけど……こうしてくると、雰囲気違うわね)
一色識乃:慎重にオーガスタの後に続く
荒井 勇:「この辺りは流石に狩人だな。素直にアドバイスに従うのが吉、だ」
御凪 慶:足場の悪い道でさらに着流し姿だが、足取りは軽い。
御凪 慶:舞うようにひらひらとついていく。
アーシア・エルシャドール:「周囲の警戒、引き上げます」山中での行動なので防寒のポンチョを羽織る。
御凪 慶:「なるほど、匂いを気取られちゃうものな」
御凪 慶:「その上着も似合うね」にこりと微笑みかける。
アーシア・エルシャドール:「ふふ、お上手ですね。ありがとうございます」なんとなく女性におモテになりそうな方だなぁ~と思ってる。
一色識乃:(何やってるのあの人たちは……)
一色識乃:(いや、緊張感無く行動できるほど場数を踏んでるってことか……私も油断しないようにしないと)
一色識乃:一瞬、二人を信じられないものを見る目で見たのち、向き直って
荒井 勇:「……軽口を叩き合いながら、見るものはしっかり見てる。やるべきことを忘れてない限り、誰も文句を言う筋合いはないだろうさ」
アーシア・エルシャドール:雑談と共に能力を使用。周囲の木々、土と感覚を共有。簡易的なレーダーとして働かせる。
荒井 勇:一色さんと同じく、森の中とは思えぬ会話を交わすふたりをちらりと見て。呆れ半分、頼もしさ半分の小さな笑みを零しながら歩みを進める
御凪 慶:風の動きを読む。まだ香りは漂わせない。この位置からは流せないし、まず動きを見たい。
一色識乃:「……口に出てた?」
オーガスタ:「あはは、皆さん猟師顔負けの身のこなしですねえ」笑いつつ声は小さく
アーシア・エルシャドール:「少し、緊張感薄めでしたね」ちょっと眉を下げて反省。
御凪 慶:「薄いのは俺だけだろ? そういう性格でね」
荒井 勇:「言わなくても、アレを見れば言いたいことはだいたい皆同じだろ」
荒井 勇:零す言葉に、悪い感情はない。
御凪 慶:「彼女は巻き込まないで大丈夫。俺は反省してないけどな」変わらず呑気そうな顔のまま。
一色識乃:「猟師顔負けなのは、わかる」他の3人を見て
オーガスタ:「さてと……、話し合いも結構ですが見えてきましたよ」
オーガスタ:す、と風下の方を指差すその先に
オーガスタ:大型の狼の群れが見える

GM:ここで皆さんに攻撃判定をしていただきます
GM:各自エフェクトを使用して命中判定をお願いします
GM:イニシアチブ順にいこうかな
GM:アーシアちゃんから順にどうぞ
アーシア・エルシャドール:あーい
GM:エンゲージの概念は無視して結構です
アーシア・エルシャドール:まず、ナイフと合体
アーシア・エルシャドール:索敵《ソナー》/コンセ+カスタマイズ+器物使い 侵蝕+4
アーシア・エルシャドール:11dx8+2
DoubleCross : (11DX8+2) → 10[1,3,5,5,6,7,7,9,10,10,10]+7[3,3,6,7]+2 → 19

アーシア・エルシャドール:まあこんなもん
GM:はい
GM:では次
GM:一色さん
一色識乃:【響心-不羈奔放a bene placito】 《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》
一色識乃:6dx7+2
DoubleCross : (6DX7+2) → 10[2,3,4,6,7,9]+10[7,9]+10[1,8]+10[10]+10[9]+10[8]+4[4]+2 → 66

一色識乃:うん?
GM:おおすごい
GM:では次に参りましょう
GM:荒井さん
一色識乃:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3

一色識乃:一色 識乃のHPを3(→ 3)減少 (24 → 21)
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を5(→ 5)増加 (45 → 50)
荒井 勇:はーい。マイナーなし、メジャーで《コンセントレイト/インスタントボム》。ここに《砂の加護》でダイスブースト。
荒井 勇:8dx7+4
DoubleCross : (8DX7+4) → 10[1,4,6,6,7,7,8,10]+6[2,2,3,6]+4 → 20

荒井 勇:そこそこ……!
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を8(→ 8)増加 (40 → 48)
GM:ふむふむ
GM:ではラストに慶さん
GM:お願いします
御凪 慶:うい!
御凪 慶:コンボ『丁香』《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》侵蝕5上昇
御凪 慶:6dx7+4
DoubleCross : (6DX7+4) → 10[4,5,5,8,8,10]+10[8,9,10]+5[4,5,5]+4 → 29

御凪 慶:うむ
GM:うんうん
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を5(→ 5)増加 (53 → 58)
GM:各自侵蝕処理もお願いします
GM:みんな上げたかな?
アーシア・エルシャドール: あい!一人30代
GM:ではイベイジョンの数値を発表します~
ボス狼:イベイジョン90ですのですべて回避です
荒井 勇:高ッ!
御凪 慶:高いよ!!
ボス狼:はははは
一色識乃:高い……
アーシア・エルシャドール:ばか!!
GM:さてはてそんではこれを踏まえまして皆さんに当たらねえロールをしていただきましょう

GM:君たちにとっては問題なく攻撃を与えられる距離にその姿が確認できる
GM:腕試しのように全員で群れを攻撃してみることにした
アーシア・エルシャドール:「……アレですかね」獣の姿を捉える。
一色識乃:「あれみたいね……」狼の群れを見て、小声で
荒井 勇:「なら……定石通りといくか。お嬢さん方で足止め……ああもちろん、仕留めるつもりでやってもらって構わない」
アーシア・エルシャドール:無言で頷き、アイコンタクト。先に仕掛ける意思を送る。
オーガスタ:「オレ以外にも見えるってだけで安心しますね」小声でそうぼやく
御凪 慶:よろしく、という意味でウィンクを返す。
御凪 慶:「俺も後からやるさ。ちょっと仕込みがいるけど」
荒井 勇:「……これ以上の打ち合わせは必要ないな。じゃあ、頼む」
一色識乃:頷いて返し、アーシアの背後に回る
アーシア・エルシャドール:了解。と手で合図をし、集団から離脱。
アーシア・エルシャドール:獣達の死角に移動、袖から取り出したナイフを投擲する。
アーシア・エルシャドール:仕留めるつもりの攻撃だが。さて、どうなる。
ボス狼:ひときわ大きな個体が吠える
:その声を聞いた狼が目視していないはずのナイフを躱し、ボスの側に飛び退る
アーシア・エルシャドール:「(……これは)」失敗だ。控えている一色さんに合図を送る。
一色識乃:「今のが外れるの……!?」合図に合わせて、茂みから飛び出す
一色識乃:空の弾薬を銃に込め、シリンダーを回し、構え
一色識乃:引き金。空気の震えだけが空間に響き、音の弾丸が狼たちめがけて放たれる
GM:目視不可能の攻撃、普通であれば間違いなく命中するはずの技量である
ボス狼:しかし、その空気の流れまでもを把握するかのように吠え声が響き
:ボスの鳴く声に合わせて全ての狼が不可視の弾丸すらをも回避する
一色識乃:「ごめんなさい、外した……っ」
荒井 勇:──それでも。先んじての射撃には、相手の行動をある程度制限する効果はある。そこに加えて。
荒井 勇:異説あれど、獣は火を恐れるものと相場が決まっている。いわんや、爆炎であれば。すなわち──
荒井 勇:「これなら……ッ!?」
荒井 勇:獣の群れ、その中でも一際大きな"圧"を持つ個体に向けて放たれた黒色の粉塵。それが自ずから火花を発し、爆裂。
荒井 勇:そこに叩き込んだ蹴撃は、獣を確かに捉えた──はずだった。
:爆炎に包まれる前にボスから離れるように後退し
ボス狼:爆発に包み込まれた巨大な個体の周囲には風が鎧のように渦を巻く
ボス狼:加えられた蹴りはその身体に傷をつけることなく、その場に立っている
荒井 勇:「庇った……いや、これは──」
荒井 勇:「……護ったのか!」
荒井 勇:蹴りの反動を殺さず、空中で身を捻りながら距離を取る。その眼下に、一人の男の姿を認めながら。
御凪 慶:……好都合だ、と思った。
御凪 慶:ナイフや弾道を読んだ様。そして今の風の鎧。
御凪 慶:空気を味方につける、そういう技を持っていると。それならば、隙さえ突けば自分の能力と相性がいい。
御凪 慶:乱れた気流に吸い込まれるように、あえかな香りが漂い、幻覚を見せる。
御凪 慶:あとはそこを仕留めれば良い、と。そのつもりだったが。
ボス狼:少々怒りを覚えているかのような咆哮が響く
ボス狼:それと同時に舞っている香を吹き飛ばすような突風が巻き起こり
ボス狼:その風がおさまった時には群れごと姿を消していた
御凪 慶:「……っ!」
御凪 慶:「ああー、しまったな。逃がしたか」
オーガスタ:「…ははは、こりゃあオレじゃあ狩れるわけがねえや」
御凪 慶:「悪い、後詰めになれなかった」眉を顰めて扇子を顎に当てる。
荒井 勇:「あの感じじゃあ、この森ごと絨毯爆撃したって通じないだろうさ。……こと「当たらない」って点じゃ、あの群れは何より勝る」
一色識乃:「そこまで……」
アーシア・エルシャドール:「想像以上……でしたね」
御凪 慶:「せめて刀くらいは抜かせてほしかったな。他は格好いいところを見られたのに」
一色識乃:「今の装備と準備じゃ当たりそうに無い、ってのは、私でもわかったわ」
アーシア・エルシャドール:「うーん……どう捕らえましょうか」
御凪 慶:「罠……に大人しくかかってくれるような様子でもなかったが」
オーガスタ:「あのままじゃどうしようもないんでね」
オーガスタ:「群れをバラバラにしてくのはどうでしょう」
オーガスタ:「見たところボスの指示がなきゃ周りの狼はまだ狩れそうだ」
一色識乃:「たしかに、あの統率力が問題な気がするし」
一色識乃:「有能な指揮者が一人いても、残りはどうかって話だものね」
荒井 勇:「悪くない。……幸い、と言っちゃあ何だが、あの気配の消え方は「ここから逃げる」という感じじゃあなかった」
荒井 勇:「この森を、自分の根城を明け渡すつもりはないんだろう。……すんなり見つけられるかは別の話だが」
オーガスタ:「そこは、まあオレも協力しますよ」
オーガスタ:「これでも猟師の端くれですんで」
アーシア・エルシャドール:「隙をついて、分裂させていけば最終的に仕留められる……まずは索敵でしょうか」
アーシア・エルシャドール:「ありがたいです」
御凪 慶:「そこはやっぱり、詳しい相手に頼りたいもんだよな」
一色識乃:「その技能、頼りにさせてもらうわ」
オーガスタ:「あははは、オレだけじゃあどうしようもないんでね」
オーガスタ:「こっちも皆さんのこと頼りにさせてもらいます」
御凪 慶:「お互い様ってわけか。改めましてよろしく」
御凪 慶:「全員、腕前もよーく見させてもらったし。こりゃ頼りまくりだな」冗談めかして笑う。
荒井 勇:「あっちが群れならこっちはチーム、ってとこか。えらく凸凹だが、まあそれも"らしさ"かもな」
アーシア・エルシャドール:「ええ。こちらも尽力いたします」穏やかな笑み……狩りへの意気込みとしてはややミスマッチだったかもしれない。
一色識乃:「あたしも、無理なく力貸すよ」無愛想な顔つきのまま、返す言葉には嫌気などは無かった。

GM:シーンカット
GM:ロイスの取得と購入が可能です
一色識乃:シューターズジャケット購入
一色識乃:4dx+2>=13
DoubleCross : (4DX10+2>=13) → 8[2,4,6,8]+2 → 10 → 失敗

御凪 慶:ロイスは保留かなー
アーシア・エルシャドール:ボルトアクションライフル 能力訓練+器物使い
アーシア・エルシャドール:4dx10+4+1>=15
DoubleCross : (4DX10+5>=15) → 9[2,6,7,9]+5 → 14 → 失敗

アーシア・エルシャドール:財産点1消費
アーシア・エルシャドール:ポンケに入れます
荒井 勇:お金のちから!
御凪 慶:じゃあアームドスーツチャレンジ
御凪 慶:6dx+1>=15
DoubleCross : (6DX10+1>=15) → 9[1,5,7,7,8,9]+1 → 10 → 失敗

御凪 慶:買えるが……どうしようかな
御凪 慶:どうせあぶく銭だし買っちゃうか。5支払ってゲット、装備
御凪 慶:残り財産点15点
荒井 勇:じゃあこちらで一色さんのシューターズジャケットいってみましょう。手配師も使用。
荒井 勇:5dx+3>=13
DoubleCross : (5DX10+3>=13) → 6[1,2,4,5,6]+3 → 9 → 失敗

荒井 勇:Oh……4点入れて買っておきましょう。これを一色さんにパス!
荒井 勇:ロイスはここも保留で
GM:他の人もロイスの取得はいいかな?
御凪 慶:大丈夫!
一色識乃:わーい、もらって装備!
アーシア・エルシャドール:あい
GM:じゃあおしまい



ミドル2


GM:イベイジョンを下げていくぞ~
GM:各自出る方は登場侵蝕をお願いします
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を1d10(→ 1)増加 (58 → 59)
御凪 慶:やった
アーシア・エルシャドール:39+1d10
DoubleCross : (39+1D10) → 39+5[5] → 44

荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を1D10(→ 2)増加 (48 → 50)
御凪 慶:あっダイボには1足りない! キー!
GM:わははは
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を1d10(→ 4)増加 (50 → 54)
GM:アーシアちゃんだけちょい低いな

GM:さて、それではミドルのイベイジョン低下判定のルール説明をはじめるよ~

ミドル判定
・【群れの情報を集める】 任意の情報判定/〈知覚〉で達成値8以上(財産点使用可能)
  イベイジョンの数値を5下げる
  達成値が15以上の場合イベイジョンの数値を10下げる

上記の判定に成功すると以下の判定が行えるようになります

・【群れを分断する】 任意の知識判定/〈知覚〉で達成値9以上
  イベイジョンの数値を10下げる

・【攻撃を行う】 任意の攻撃判定で達成値20以上(エフェクト使用可能)
  トループを1体減らす

・【罠を仕掛ける】 任意の情報判定/任意の知識判定で10以上
  トループを1体減らすorイベイジョンの数値を10下げる(どちらかを選択可能)


GM:こんな感じ
GM:シーンで各自1回挑戦可能です。失敗してもペナルティとかはありません
GM:よろしいでしょうかね?
御凪 慶:大丈夫そうです
荒井 勇:あーい!
アーシア・エルシャドール:あい
御凪 慶:あっ質問が
GM:はいはい
御凪 慶:同じ項目を別の人が重複して選択するのはできない?
GM:出来るよ~
GM:情報を集めるが成功したら各自好きに選択して問題ありません
御凪 慶:できた! 罠作りまくりとかもいけるわけですね
GM:いけるよ
一色識乃:なるほどー
アーシア・エルシャドール:なるほどね
GM:侵蝕を上げたい人は攻撃していくとよいでしょうみたいな感じ
御凪 慶:あっじゃあもうひとつ、罠を仕掛ける場合は財産点使えますか?
GM:そこも使用可能にしますかね
御凪 慶:おお、ありがとうございます
GM:社会判定なのでよし!
アーシア・エルシャドール:情報集めをします!
アーシア・エルシャドール:回ってくれ素のダイス
GM:はいどうぞ
アーシア・エルシャドール:6dx10
DoubleCross : (6DX10) → 8[2,2,6,6,7,8] → 8

アーシア・エルシャドール:可もなく不可もなく、回らなかったか
GM:おお、成功ですねイベイジョンが5下がります
GM:イベイジョン85になるぞ
アーシア・エルシャドール:雀の涙
アーシア・エルシャドール:後は任せた!
GM:あ、少しだけ項目を追加します

・【群れを誘導する】 【肉体】判定で達成値8以上(白兵や運転の技能値を加算可能)
  イベイジョンを10下げる
  達成値が15以上でイベイジョンを15下げる


GM:これも選択可能です

・【攻撃を行う】 任意の攻撃判定で達成値20以上(エフェクト使用可能)
・【群れを分断する】 任意の知識判定/〈知覚〉で達成値9以上
・【罠を仕掛ける】 任意の情報判定/任意の知識判定で10以上
・【群れを誘導する】 【肉体】判定で達成値8以上(白兵や運転の技能値を加算可能)


GM:アーシアちゃん以外の3名はそれぞれ自由に選択して判定してください
GM:罠を仕掛けるに関しては財産点の使用を可能とします
御凪 慶:じゃあ罠を仕掛けたいと思います
御凪 慶:情報判定にはコネも使えますか?
GM:可能です
御凪 慶:では、コネ:要人への貸しを使用して〈情報:ビジネス〉で罠!
御凪 慶:9dx+1>=9
DoubleCross : (9DX10+1>=9) → 9[2,2,4,6,6,6,8,9,9]+1 → 10 → 成功

御凪 慶:あ、10以上だ。成功ですが
GM:はいはい
GM:どちらにしますか?
御凪 慶:ではトループの排除お願いしますー
GM:はーいではトループを1体減らします残り4体
御凪 慶:やったーー
荒井 勇:では、こちらは攻撃をしてみましょう。先ほどと同じく、《コンセントレイト/インスタントボム》に《砂の加護》も乗せて!
荒井 勇:8dx+4>=20
DoubleCross : (8DX10+4>=20) → 10[1,4,6,6,7,9,10,10]+9[4,9]+4 → 23 → 成功

荒井 勇:よし成功。トループを1つ排除します。
御凪 慶:えらい
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を8(→ 8)増加 (50 → 58)
GM:はーい、ではまたトループを1体減らします
GM:残り3体
一色識乃:ではあたしも罠で
一色識乃:コネハッカーを使って、振ります
GM:はーい
一色識乃:6dx+1>=9
DoubleCross : (6DX10+1>=9) → 10[2,3,4,6,8,10]+4[4]+1 → 15 → 成功

GM:お見事
GM:成功ですがどちらにしますか?
一色識乃:トループ減らす方で!
GM:はいはい
GM:それではさらにトループを1体減らします、これで下限の2体!
GM:クソー着実に減らしてくる

GM:君たちは姿を消した狼の群れを探して森の中を歩いている。
オーガスタ:「おっと、ここに足跡が」
オーガスタ:「こりゃ結構新しいな」
一色識乃:「つまり、まだ近くにいるって事よね」
アーシア・エルシャドール:「ん。…失礼します」屈んで、足跡に触れる。
一色識乃:「何してるの?」
アーシア・エルシャドール:「んー、うん」数度頷き、土を払い落とす。
アーシア・エルシャドール:「狼の、体重はどれくらいかな……と。はい、だいたい解りました」
荒井 勇:「読み取って……いや、感じていたのか。大したもんだ」
御凪 慶:「ははあ、なるほど。そこから動き方も想像できるかもしれないな」
荒井 勇:所作から、モルフェウスシンドローム発症者が行うそれとは違うものを感じて、感心したように頷く
オーガスタ:「ははは…手練れの猟師でもそうそう出来ねえ芸当なんすけどねぇ」
一色識乃:「今の一瞬でそこまで? ……すごい……」
一色識乃:(これが本当の意味で使いこなしてる能力者……格が違う……)
一色識乃:アーシアを驚嘆とも羨望とも見える眼差しで見ながら
アーシア・エルシャドール:「ふふっ、そういう能力なので……っと」
アーシア・エルシャドール:「うん。群れの位置、把握しました……えと、地図を貸していただいても?」
オーガスタ:「すごいですねえ、とんでもねえや」
オーガスタ:感嘆しつつ地図を手渡す
アーシア・エルシャドール:「ありがとうございます」
アーシア・エルシャドール:細く細い指先をゆっくり頬に当て思考、すこしだけ目蓋を閉じて開く。
アーシア・エルシャドール:地図にすらすらと書き込み、広げる。
アーシア・エルシャドール:「……ここから、北にむかって。このポイントに現在滞在しているようです」自身と山の土地の感覚を繋げ、狼の移動を"触覚"で把握した。
オーガスタ:「ははあ……、オレにゃあどう見つけたかまったくわかりませんがね」
オーガスタ:「このポイントなら今の場所からいくと…うん、このあたりで仕掛けられそうな場所が2か所ほどありますね」
荒井 勇:「仕掛ける……というと、単に力技で排除するのと、あとは──」
一色識乃:「もしかして罠?」
オーガスタ:「そうなりますね」
オーガスタ:「ちょうどその辺に餌になりそうな生き物の巣があるんですよ」
オーガスタ:「上手いこと利用すればおびき寄せることも出来るかな、と」
御凪 慶:「誘導してやればいいんだな?」
オーガスタ:「普通は簡単にはいきませんがね」
オーガスタ:「皆さんなら出来そうだ」
一色識乃:「普通じゃないのが揃ってるものね」
アーシア・エルシャドール:「ええ、頼りにさせていただきます」
御凪 慶:「はは、どんどん頼ってくれ」はらりと扇子を開く。香りが漂う方向を見定める。
御凪 慶:「風向き、ちょうどいいな」
御凪 慶:「上手くすればさっきの地点にまで香りが届く……それだけだと少し足りないかな」
荒井 勇:「足りない、か。あんたのそれは匂いだな、色男さん。……後は何があればいい?」
御凪 慶:「うん、もう一押し……」
荒井 勇:慶さんに続き、この道のプロ、狩人のオーガスタに確認するように視線を送る
オーガスタ:「音ですかねえ、さっきも聞いたでしょう」
オーガスタ:「鳴き声ってやつですよ」
一色識乃:「鳴き声って、こんな感じの?」と、識乃の真横あたりから、小さく獣の声に似た音が響く
アーシア・エルシャドール:「これは…」驚き、小さく息を吐く。
御凪 慶:「おお、びっくりした」瞬き。
一色識乃:「いや、こんな感じだったかしら……ッ!?」数度調整のように声が響いた後、痛みに耐える苦悶の表情を浮かべる。
荒井 勇:「見事なもん……だが、使いどころを考えなきゃならん類みたいだな、どうやら」
一色識乃:「ッ……フー……使えそうなら、使ってもらって良いけど」
オーガスタ:「平気ですかい?きついなら無理はしちゃいけねえよ」
御凪 慶:「無理はするなよ。自分を傷めていいこと、そんなにないぞ」
アーシア・エルシャドール:うんうんと頷く。
一色識乃:「平気、じゃないけど……別に気にしてもらうほどのモノじゃない」
一色識乃:(獣の歌も音楽ってわけか……くそったれ)
荒井 勇:「大人が何人もついてんだ、無茶はさせないだろううさ。……じゃあ、搦め手は任せた」
アーシア・エルシャドール:「だとしても、です。反動がある類なら使いどころを絞らないと」
荒井 勇:よいしょ、と呻き声混じりの声を漏らしながら立ち上がり。ふらりと茂みへと歩いてゆく
一色識乃:「ちょっと、アンタは何を……」
荒井 勇:「さっき名乗っただろ、俺のコードネーム。ヴィーザルってのは、狼狩りの神様の名前らしい」
荒井 勇:「それらしい働きをしてくる」
御凪 慶:「気をつけろよ。狼を縛る鎖はないぞ」
荒井 勇:皆に背中を向けたまま、ひらひらとだるそうに、掲げた手を振って
一色識乃:「……そ。無茶はしないでよね」
荒井 勇:かけられた声には、おう、とやはり怠そうな声で応えて。そのまま、森の中に姿を消す
一色識乃:それだけ言って、その背を見送る
アーシア・エルシャドール:「頑張ってください」と、小さく手を振る。
御凪 慶:「あいつモテそうだな。負けてられん」
御凪 慶:「……こっちは、さっきの巣の匂いを流して、ちょうどいい勘所で鳴き声を出してもらう、のがいいかな」
一色識乃:「そうしましょうか」(モテそう……?)
アーシア・エルシャドール:「ふふっ、そうですね」ほわほわ
御凪 慶:「よしよし、そうと決まれば決行だ」いそいそと。
御凪 慶:「俺の方も見ててくれよ!」
アーシア・エルシャドール:にこやかに手を振ります。
御凪 慶:(これは、いい感じになったな……)手を振り返す。別にそんなことはないと思う。
一色識乃:困惑しながらその後ろに続く
アーシア・エルシャドール:皆さん、仕事熱心ですね……と思ってる。がんばれ~
オーガスタ:「一色さん、一回だけでかめに遠吠え鳴らせますかい?」
一色識乃:「やれるわ、こう?」《空の楽器》
一色識乃:森全体に響くような、異能の叫びが空間中に轟く。
一色識乃:同時に、ズキズキと頭痛のような痛みが頭に走る。
一色識乃:レネゲイドを祓う旋律……これはズラされた偽物だが、それに似た力を行使した反動だ
:群れから離れて二頭ほどが遠吠えに呼応するように疾駆してくるのが感知出来る
一色識乃:「来た……! 二匹!!」足音を感知し、銃に手を伸ばす
御凪 慶:風に乗り、獣の匂いがさらにそれをおびき寄せる。
御凪 慶:「来るぞ来るぞ」どこか楽しげに扇子を扇ぐ。
:罠とは気付かないのか、気付いていてなお君たちを狩るためなのか
:二頭が勢い良く走りこんで飛びかかってくる
御凪 慶:「よし来い、俺は」《誘蛾香》獣が好む匂いが空気にいっそう濃く満ちる。
御凪 慶:「ここには、居ない」はらりと。
御凪 慶:駆け込んで来た狼に散らされるように、紅い蝶の群れが舞う。幻だ。
御凪 慶:獣が突っ込むと同時に、倒れ込む。群れが散り、また集まって人型に。
御凪 慶:「まずは一頭!」
一色識乃:(これは……幻覚……!?)
一色識乃:(なんて精密さと美しさを……じゃない!)見惚れそうになったのを、首を振って振り払い
一色識乃:慌ててレティクルを合わせて、もう一匹に引き金を弾く。
一色識乃:次の瞬間、ピアノの鍵盤を一斉に打ち鳴らしたかのような音が響き。
一色識乃:音の波が弾丸となって、狼の臓腑を喰い荒らす。
一色識乃:「これで……もう一匹!」
御凪 慶:「うん、いい腕だ」
御凪 慶:いつの間にか手にしていた刀を軽く振ると、扇子が再び現れる。
オーガスタ:「いやあ、お見事」はは、と感嘆しつつ拍手を送っている
アーシア・エルシャドール:ぱちぱち、と小さく拍手。
アーシア・エルシャドール:「お疲れ様です」
一色識乃:ズキリと走る痛みを堪えながら、銃を上げて見せる。
一色識乃:「優秀な支援のおかげで、やりやすかったわ」
御凪 慶:「上手くいってよかった。あっちの狩人さんはどうしてるかな」
アーシア・エルシャドール:「そうですね……ええと」辺りを索敵しようとするがーーー
荒井 勇:その感覚が何かを捉えるよりも一瞬早く。
荒井 勇:「……む。速攻で片づけてきたつもりだったんだが……」
荒井 勇:茂みから声と共に、男の姿が。そして──
荒井 勇:どさり、と。4人の傍に放り投げられたのは、意識を失い、四肢を蔦で括られた一匹の狼
荒井 勇:「血の臭いを撒き散らすのも面倒なんでな、とりあえず捕まえてきた」
オーガスタ:「ははは…、まったくもってとんでもねえや」
御凪 慶:「こりゃすごいな。顎でも踏んだ?」神話の話になぞらえながら。
荒井 勇:「そして喉に剣をぐさり、か。いいな、大物相手にはそうしよう」
一色識乃:(鮮やかな手並み、これが"ウィーザル"の……)
アーシア・エルシャドール:「今回がそのレベルなるのは遠慮したいですが…」
アーシア・エルシャドール:「ともあれ、お疲れ様です」
荒井 勇:「そちらもお疲れ様、だ。……ああ、それと──」
荒井 勇:「さっきの遠吠えはお前だな。あれで、こっちに残った奴らの気も逸れた。助かったよ、一色」
荒井 勇:笑いかけることも、ましてや頭を撫でて褒めることなどしないが。それでも、感謝の意をはっきりと示して
一色識乃:「そ、そう? 助かったなら、まあ、良かったけど」何とも言えない気持ちで髪をいじる
御凪 慶:「……金髪」ぼそりと。
御凪 慶:「傷むぞ」
一色識乃:「……! ほっとけっ」顔を紅くして
御凪 慶:「自分を傷めていいことは、そうない……が」
御凪 慶:「さっきのは良かったよな」にっと笑う。
オーガスタ:「まあまあ、よくお似合いですし」
オーガスタ:「若い時しか出来ねえもんはありますよってね」
一色識乃:「あんまり、似合うとか……」言われ慣れてないのだ
アーシア・エルシャドール:「ふふっ、大人な発言ですね」にこにこ
一色識乃:「……さっきの吠え声、評判が良いならもう何度か試してみましょうか」
一色識乃:(……自分を痛めて良い事が無いのなんて分かってる)
一色識乃:(だけど、この痛みは……)
一色識乃:(■■を汚した私に対する、罰なんだ)

GM:シーンカット
GM:ロイスの取得と購入が可能です
一色識乃:アーシア・エルシャドール 〇尊敬/嫌気
御凪 慶:一色さんに○連帯感/不安かな
荒井 勇:ロイス!一色さんに「■仲間意識/不安」、アーシアさんに「■信頼/不信感」、慶さんに「■誠意/厭気」で!(これで残り1枠)
アーシア・エルシャドール:一色識乃 誠意〇/心配
アーシア・エルシャドール:購入 ヒートウィップ
アーシア・エルシャドール:能力訓練+器物使い
一色識乃:購入、照準器
アーシア・エルシャドール:4dx10+4+1>=17
DoubleCross : (4DX10+5>=17) → 7[1,2,7,7]+5 → 12 → 失敗

アーシア・エルシャドール:財産点5使用 購入
一色識乃:4dx+2>=15
DoubleCross : (4DX10+2>=15) → 10[5,9,10,10]+5[1,5]+2 → 17 → 成功

アーシア・エルシャドール:ポンケに入れます
一色識乃:成功、空砲指定で命中+1ゲット
GM:お金持ちは買い物が上手い
御凪 慶:じゃあ強化素材かな
御凪 慶:6dx+1>=15
DoubleCross : (6DX10+1>=15) → 9[1,1,3,5,9,9]+1 → 10 → 失敗

御凪 慶:んーーここはいいか。失敗で
荒井 勇:こっちは素手だから特に必要なのはなさげだなー……いつものおくすり(ブルゲ)を狙います
荒井 勇:2dx+3>=20
DoubleCross : (2DX10+3>=20) → 3[3,3]+3 → 6 → 失敗

荒井 勇:失敗、以上で!
GM:はあい


ミドル3


GM:イベイジョンを下げていこうね~
GM:各自出る方は登場侵蝕をお願いします
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を1d10(→ 2)増加 (59 → 61)
御凪 慶:ダイボ!
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を1d10(→ 3)増加 (54 → 57)
アーシア・エルシャドール:44+1d10
DoubleCross : (44+1D10) → 44+8[8] → 52

荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を1D10(→ 9)増加 (58 → 67)
GM:揃い始めたわね
アーシア・エルシャドール:よしよし

GM:はーいじゃあミドル判定いくよ~

・【群れの情報を集める】 任意の情報判定/〈知覚〉で達成値8以上(財産点使用可能)
    効果:イベイジョンの数値を5下げる
       達成値が15以上の場合イベイジョンの数値を10下げる

→上記の判定に成功したら以下の判定を自由に選択可能となる。

・【攻撃を行う】 任意の攻撃判定で達成値20以上(エフェクト使用可能)
    効果:トループを1体減らす
・【群れを分断する】 任意の知識判定/〈知覚〉で達成値9以上
    効果:イベイジョンの数値を10下げる
・【群れを誘導する】 【肉体】判定で達成値8以上(白兵や運転の技能値を加算可能)
    効果:イベイジョンの数値を10下げる
       達成値が15以上でイベイジョンを15下げる
・【罠を仕掛ける】 任意の情報判定/任意の知識判定で10以上(財産点使用可能)
    効果:トループを1体減らす
       または
       イベイジョンの数値を10下げる(どちらかを選択可能)


GM: シーンにつき1人1回、どれでも自由に選択し挑戦可能。失敗によるペナルティはなし。
GM:まあトループは下限まで下がっているのであとはイベイジョンを下げていってください
一色識乃:情報を集める行きまーす
一色識乃:《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を5(→ 5)増加 (57 → 62)
一色識乃:6dx7>=8
DoubleCross : (6DX7>=8) → 10[1,3,3,3,5,10]+10[9]+10[9]+10[9]+2[2] → 42 → 成功

GM:おお
GM:すげえ回ってる
GM:お見事、イベイジョンが10下がります
GM:イベイジョン75になるよ
GM:残りの方は各自好きに選択してイベイジョンを下げていってくださいな
一色識乃:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

一色識乃:一色 識乃のHPを2(→ 2)減少 (21 → 19)
荒井 勇:では、こちらは群れの誘導で!肉体判定に白兵技能を足します。ここに《砂の加護》でダイス+4つ
荒井 勇:7dx+3
DoubleCross : (7DX10+3) → 9[4,4,4,5,8,8,9]+3 → 12

GM:惜しい!
荒井 勇:回らず!低下する値は10ですね
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を3(→ 3)増加 (67 → 70)
GM:イベイジョン65!
GM:続いて
御凪 慶:じゃあ自分も群れの誘導をしたいです
GM:どうぞどうぞ
御凪 慶:コンボ『丁香』《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》侵蝕5上昇
御凪 慶:これで大丈夫かな?
GM:いいよお
御凪 慶:7dx7+4
DoubleCross : (7DX7+4) → 10[1,3,6,8,8,9,9]+6[2,5,6,6]+4 → 20

御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を5(→ 5)増加 (61 → 66)
GM:お見事
GM:15下がります
御凪 慶:やったー
GM:イベイジョン50!
アーシア・エルシャドール:誘導します!
GM:みんな誘導するわね
GM:いいぞ
アーシア・エルシャドール:索敵《ソナー》/コンセ+カスタマイズ+器物使い 侵蝕+4 ナイフと融合
アーシア・エルシャドール:6dx8+3
DoubleCross : (6DX8+3) → 10[3,4,8,9,10,10]+7[1,2,7,7]+3 → 20

GM:お見事
御凪 慶:おそろいだね
GM:またまた15下がるぜ
アーシア・エルシャドール:やったー
GM:イベイジョン35!一気に下がったわね
GM:ではまたロールしていきますよ~


GM:群れの狼を徐々に減らしながら君たちは『狩るもの』として獣を追い立てている
オーガスタ:「いやあ、皆さんすごいですねえ」
オーガスタ:「オレはもうそろそろ自信を喪失しそうなくらいです」
一色識乃:「そんな事言わないでよ」
一色識乃:「ここまでやれてるのも、オーガスタさんの経験頼りの所が大きいし……」
一色識乃:「その、こちらこそ感謝してる」照れくさそうに
アーシア・エルシャドール:「ええ、とても勉強になりました」「それに、今回は状況が状況ですので……」
荒井 勇:「分業、ってやつだな。狩人も確か得物を追う、犬を操る、銃を撃つ、とかで仕事を分けてるだろう」
荒井 勇:「出来ることをやればいい。"群れ"としちゃああっちが上かもしれんが、チームとしちゃあこちらが上手だ」
御凪 慶:「そもそも、最初に情報提供やら土地勘やらがなけりゃ、俺らは動けないわけだし」
オーガスタ:「あっははは、有難いお言葉で」
オーガスタ:「そんじゃ分業でまた上手いことやっていきましょう」
御凪 慶:言いながら、辺りの木の幹や葉をじっと観察している。
一色識乃:頷いて、目を閉じる。
一色識乃:一度捕捉したのなら、その後の位置を探るのはそう難しい事ではない
一色識乃:魚の群れが規則立てて泳ぐように、狼の群れにも巡回の動きがある
一色識乃:森の中から、その音を見つけ出し
一色識乃:おおよその位置に、あたりを付ける
一色識乃:はじめてフォルテピアノを触った日から長い付き合いの耳だ、"それ"には自信があった
一色識乃:パチン、と指を鳴らして、反響から狼たちの位置を再度確認し
一色識乃:「ここ」広げられた地図の一点を指さして
オーガスタ:「相変わらずどうやってんのかオレにはちっとも分かりませんが」
オーガスタ:「ここからなら…追い込みやすい場所がありますね」
一色識乃:「よし、じゃあそこに追い込んで……」と、いうところで、ふらりと体が傾ぐ
オーガスタ:地図の指された地点の近くに丸を書くように場所を示す
オーガスタ:「おっと…!」
アーシア・エルシャドール:「一色さん」抱き留めます。
オーガスタ:「大丈夫ですかい?」
御凪 慶:「あーあー、だから言わんこっちゃない」
荒井 勇:「ひと仕事した後なんだ、無理はするな。どうせ、あと一手……いや、二手は必要だ」
アーシア・エルシャドール:「…苦しかったら行ってくださいね」
一色識乃:「っ……ごめん……」アーシアに抱き留められたまま、ブンブンと頭を振って
アーシア・エルシャドール:「ここは私達におまかせください」
御凪 慶:「無理していいこともそうないぞ」
オーガスタ:「きついんならオレが背負っていきますよ」
オーガスタ:「こんなでも猟師ですからね、女の子一人くらいならワケねえや」
一色識乃:「大丈夫、自分で……」と言いながらも、調子は良くない
一色識乃:「……ごめん、やっぱり頼ってもいい?」
オーガスタ:「はいはい、分業ですからね」
オーガスタ:「オレはあいつらを狩る時にゃあ役に立ちませんし」
オーガスタ:「こんなことならいくらでも」
オーガスタ:嫌味なくにこりと笑って背を向けてしゃがむ
一色識乃:「……ほんと、ごめん」ゆっくりと、オーガスタの背に体を預ける。
オーガスタ:「良いんですって、最初に皆さんに頼ってんのはオレの方ですしね」
荒井 勇:「頼り頼られ。それが"群れ"と"チーム"の違いってやつかもな。……それじゃ、やるか」
アーシア・エルシャドール:「ええ」
御凪 慶:「了解」
オーガスタ:「オレは遅れても皆さんが追い込むとこまで迷わず行けるんで」
オーガスタ:「気にせずに追い込んでって下さいよ」
オーガスタ:「一色さんもちゃんと連れて行きますんでね」
御凪 慶:「ああ、お姫さんをよろしく。そしたら」
一色識乃:「ありがと」背には少女の軽さと柔らかさ。
御凪 慶:「最初に少しばかり浮き足立たせた方がいいかな?」
オーガスタ:「その方がいいでしょうね」
御凪 慶:ふう、と扇子に息を吹きかけると、微かに焦げた匂い。
御凪 慶:《虹の香り》。周囲の植生を見て想像した、森が焼ける匂い、それが漂い流れ始める。
御凪 慶:「群れのところで一番濃くなるって寸法さ。これなら動き出すだろ」
ボス狼:森の異変に気が付いたようで少なくなった群れを率いて走り出す
アーシア・エルシャドール:「では、すこしだけお先に……準備をさせていただきます」そういって、姿を消す。
荒井 勇:いったい何を、と問うことはない。短いやりとりではあったけれど、皆、やるべきことは十分に理解している。
荒井 勇:だから──
荒井 勇:「……ち、やはり狙った場所にどんぴしゃり、とはいかないか。なら──」
荒井 勇:「悪いな、ちょっとばかり騒がしくなるぞ」
荒井 勇:匂いに追い立てられた群れの気配が、あらぬ方向へと向かい出す。それを感じ取るや否や、地を踏みしめ跳躍。
荒井 勇:乱立する木々を足場に、その「望まぬ方向」へと先回りし──
荒井 勇:そして響くのは、重い打撃音と。めきりめきりと、太く重いものが軋み、倒れゆく音。
オーガスタ:「いやあ、派手なことしてるなあ」
一色識乃:「流石、ね……」
荒井 勇:「森の生活の場にするアンタらには申し訳ないがね。俺たちに任せた分の必要経費だと思ってくれ」
荒井 勇:木々の間から飛び出すように帰還。何事もなかったかのように、再び走り出す。
オーガスタ:「構いやしませんよ」後ろを追うように駆け出して
アーシア・エルシャドール:───山中、木々に紛れやや離れた所から群れの移動を確認。
アーシア・エルシャドール:おもむろにナイフに強化を施す。刃を元々のソレよりも鋭度の高いモノに作り替える───しかし、目当ての物は別だ。
アーシア・エルシャドール:錬成に伴って生まれる砂、それらと感覚を接続し地面にばらまき、土に紛れさせる。
アーシア・エルシャドール:狼達が砂を踏みしめる瞬間を見届け
アーシア・エルシャドール:「接続access……同調synchronize
アーシア・エルシャドール:呟いて、能力を起動する。
アーシア・エルシャドール:砂と自分と狼達の感覚を接続、降り立ち……足蹴にされていた土に触れる。
アーシア・エルシャドール:軽く叩く、更々と振るう。それだけ……細かい物質との接続は弱く、緩やかではあるが。確実に存在する。
アーシア・エルシャドール:小さく、ささやかではあるが……群れの狼達一頭一頭に無意識に近いストレスを与え続ける。
アーシア・エルシャドール:「(例えば、身体の向きを変えたくなるように……纏わりつく”何か”を払いたくなるように)」
アーシア・エルシャドール:さて、限界ならば……向かう先は開けた場所だろう。仲間達に連絡を送る───仕留めるタイミングが来たと。
ボス狼:無意識のうちに、導かれるように群れを引き連れて走っていく
オーガスタ:「派手な仕事の後にずいぶんささやかな仕込みがあるみたいっすねえ」
荒井 勇:「だが、重要な仕込みだ。……派手だとか目立つとかって話じゃあない」
荒井 勇:「俺たちにはない、狩人の目と感覚もな。──確かに俺たちは超人オーヴァードなんて呼ばれちゃあいるが──」
荒井 勇:「俺たちは、人間だ。だから、手を取り合うのに、オーヴァードかそうじゃないかってのはそれこそ、ささやかな差なんだよ」
一色識乃:「……」
御凪 慶:「何より、大事なのは最後の結果だしな」
御凪 慶:「大舞台で舞うのには相応の……地味ーでささやかーな積み重ねがあるもんさ」
オーガスタ:「ははは、そりゃあいいですね…っと」抱え直しつつ遅れないように駆けていく
一色識乃:「そう、積み重ねは大事……っと」背につかまる
一色識乃:(私みたいなのと、この人たちを一緒にしちゃダメだ……ささやかな違いが、大きくて……だから)

GM:シーンカット
GM:ロイスの取得と購入が可能です
荒井 勇:ロイスは1枠残しで保留!購入はまず応急手当キットから
御凪 慶:荒井さんに○連帯感/対抗心で取得
荒井 勇:3dx+3>=8
DoubleCross : (3DX10+3>=8) → 10[1,3,10]+7[7]+3 → 20 → 成功

御凪 慶:高級なやつだ
荒井 勇:無駄に回った。これを一色さんにパス!
アーシア・エルシャドール:御凪 慶 連帯感〇/隔意
荒井 勇 連帯感〇/脅威 

一色識乃:荒井 勇 〇信頼/劣等感 で
一色識乃:回復もらって使います!
一色識乃:2d10
DoubleCross : (2D10) → 10[8,2] → 10

一色識乃:全回復!
GM:えらい
GM:他の人も購入していくんじゃ
御凪 慶:そしたら強化素材ですかね。手配師使って
御凪 慶:10dx+1>=15
DoubleCross : (10DX10+1>=15) → 9[2,2,2,4,5,6,6,7,8,9]+1 → 10 → 失敗

アーシア・エルシャドール:ブルゲ
御凪 慶:財産点5点使って購入、日本刀に装着して攻撃力+1
アーシア・エルシャドール:能力訓練+器物使い
アーシア・エルシャドール:4dx10+4+1>=20
DoubleCross : (4DX10+5>=20) → 8[2,3,4,8]+5 → 13 → 失敗

アーシア・エルシャドール:だめ!
一色識乃:どうしよう、特にないな
一色識乃:ブルーゲイル
一色識乃:5dx+2>=20
DoubleCross : (5DX10+2>=20) → 9[5,6,7,7,9]+2 → 11 → 失敗

一色識乃:財産点使えば行けるか
一色識乃:9点使ってゲット、アーシアさんにパス
一色識乃:残り4点
アーシア・エルシャドール:きゃーありがとう~
GM:みんな良いかな
GM:よし


ミドル4


GM:これがおそらく最後のミドルです
GM:各自出る方は登場侵蝕をお願いします
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を1d10(→ 6)増加 (66 → 72)
アーシア・エルシャドール:56+1d10
DoubleCross : (56+1D10) → 56+6[6] → 62

一色識乃:一色 識乃の侵蝕を1d10(→ 8)増加 (62 → 70)
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を1D10(→ 4)増加 (70 → 74)
GM:そろってきたねえ

GM:はい、じゃあイベイジョン35なのであと15下げていってくもらうよ~
アーシア・エルシャドール:情報集めします!
GM:はあい
アーシア・エルシャドール:うなれ知覚!
アーシア・エルシャドール:7dx10>=8
DoubleCross : (7DX10>=8) → 10[1,1,1,6,10,10,10]+10[4,9,10]+5[5] → 25 → 成功

GM:うなっとる
アーシア・エルシャドール:すべて見えた
御凪 慶:たかっ
荒井 勇:唸りまくった
一色識乃:凄い
GM:お見事、達成値15以上なので10下がります
GM:イベイジョン25!
アーシア・エルシャドール:ぶいぶい
御凪 慶:いえい
GM:残りは5じゃよ
一色識乃:群れの誘導します。
GM:はーい
一色識乃:【不羈奔放a bene placito】 《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》
一色識乃:5dx7>=8
DoubleCross : (5DX7>=8) → 10[2,2,2,7,9]+3[2,3] → 13 → 成功

一色識乃:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

一色識乃:一色 識乃のHPを5(→ 5)減少 (19 → 14)
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を5(→ 5)増加 (70 → 75)
GM:成功!
GM:イベイジョンの値が下がって下限の20となります
GM:特殊効果を解除したため、次のシーンでクライマックス戦闘になります
GM:手番が余った人は購入に使っていいですよ~
荒井 勇:わーい!じゃあブルーゲイルを狙います!自分に《砂の加護》を使いつつ
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を3(→ 3)増加 (74 → 77)
荒井 勇:7dx+3>=20
DoubleCross : (7DX10+3>=20) → 9[1,2,4,7,8,8,9]+3 → 12 → 失敗

荒井 勇:うおーっ、財産点使っても届かず!
御凪 慶:こちらもブルーゲイルを手配師使用して
御凪 慶:10dx+1>=20
DoubleCross : (10DX10+1>=20) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,4,10]+3[3]+1 → 14 → 失敗

御凪 慶:財産点6使用してゲットします
御凪 慶:残り4点で、持つのは荒井さんがいいかな?
荒井 勇:いただければありがたく!ただ、確実に最速狙うならアーシアさんかな?
御凪 慶:もう持ってたはず
荒井 勇:あっ、じゃあこちらでいただく!
御凪 慶:はい、ではお薬差し上げます!
荒井 勇:薬物、ゲットだぜ!
GM:はい、じゃあ最後の交流演出していきますよ~


GM:森の中に残されている古めいた猟師小屋
GM:そのあたりはちょうどよく開けてもいるため、そこに追い込む形で君たちは動いている
オーガスタ:「は……っはぁ……っ、皆さんスタミナもありますね」
オーガスタ:「もう一色さんも大丈夫そうで、一安心ですよ」
一色識乃:「頼りっぱなしじゃいられないし」
一色識乃:そう言いながら、音感を頼りに群れの位置を探る。
アーシア・エルシャドール:「んー」
アーシア・エルシャドール:すこし考え込むように。瞳を閉じる。
アーシア・エルシャドール:「警戒してるのか、少し動きが停滞していますね……」
一色識乃:「こんだけやれば狼たちも順応してくるか」
荒井 勇:「となると、さっきみたいに直接叩くのは得策じゃあない、か……」
御凪 慶:「ふーん、そうなると難しいな」
アーシア・エルシャドール:「……一色さんは音に関係する能力をお持ちなのですよね?」
一色識乃:「ええ、そうよ……変な旋律を奏でる力」
一色識乃:「今、役に立つかしら? 脅かしてみる?」
アーシア・エルシャドール:「脅かす場合、警戒から別方向に逃げられる可能性があります。あくまで、誘導するのには……」
アーシア・エルシャドール:「……うん。少し試したいことが」
アーシア・エルシャドール:「私に能力を使ってみてください」
アーシア・エルシャドール:「こちらで調整して……群れを誘導できるよう試してみます」
一色識乃:「……痛いかもしれないけど、大丈夫?」指でピストルの形を作り
アーシア・エルシャドール:「こう見えて、我慢強さには自身があります」ほわほわしてる。
一色識乃:それをアーシアに向ける
一色識乃:「知らないからね」指の先に小さく揺らぎが生じ
一色識乃:異能を祓う旋律が、アーシアの身体に撃ち込まれる
一色識乃:同時に、身体を内から突き刺されたような痛みが、二人の身体にズキリと走る
アーシア・エルシャドール:先ほどの誘導で、狼達の群れとは感覚は繋がっている。
アーシア・エルシャドール:希釈された旋律が自分というフィルターを通して狼達の元に伝わる。ただ、すこしだけ細工を。
アーシア・エルシャドール:すでに仕留めた狼達……それらについて思いを馳せる。
アーシア・エルシャドール:彼らに似通った気配をつくり……伝える。
アーシア・エルシャドール:もう存在しない弱った味方を、あやふやな感覚上に作り出す。
アーシア・エルシャドール:「さて……どう動くでしょうか」
ボス狼:ピクリ、とその感覚を受けて群れの長が吠える
ボス狼:怒りと、哀しみを混ぜ合わせたような咆哮とともに猟師小屋の方に動き出す
一色識乃:「動いた……!」
一色識乃:「あっち、小屋の方よ……すごい……」
荒井 勇:「これは……追い込んだんじゃなくて、誘い込んだのか」
アーシア・エルシャドール:「…すこし、意地の悪い仕掛けですが」
御凪 慶:「お、なんとかなったか。さすが、二人がかりはすごいな」
アーシア・エルシャドール:「仲間重いだったようです」すこし眉を下げたが、切り替える。
一色識乃:「アーシアさんの力のおかげよ、あたしにはそんな」
一色識乃:アーシアの反応に首を傾げるが、切り替えたのを見てこちらも切り替えようとする
御凪 慶:「なんだかまた痛そうなことしてたみたいだが」
御凪 慶:「狼の牙だって十分痛いだろうよ」
御凪 慶:「たとえば関係ない奴がそれを味わうよりは、先に止められた方がいいだろ」
御凪 慶:「こっちには金と銀の女神様がいて、上手くやってくれたんだし、な」
アーシア・エルシャドール:「そう、ですね」少し困ったように笑って。
アーシア・エルシャドール:「そう言っていただけると、気が楽です」ありがとうございます。と小さく礼。
一色識乃:「……そういう考え方もあるのね」
一色識乃:「勉強になるわ」
オーガスタ:「狩りってのは綺麗事だけじゃやっていけませんからね」
一色識乃:腕組をして、ふうと息を吐く
御凪 慶:「うんうん、終わったら憂いのない笑顔が見たいな」にこにこしている。
オーガスタ:「失敗すりゃあこっちが狩られる側になる」
荒井 勇:「その辺り、命のやりとりを全部呑み込め、とは言わないが──」
オーガスタ:「皆さんのおかげでオレも命を捨てずにいられるんで」
荒井 勇:「──自分のやることは誰かのためになる。そう思っておくと、少しは楽になるかもしれん」
オーガスタ:「そこは、感謝として受け取ってくださいよ」
荒井 勇:「事実、こう言ってくれる奴もいることだし、な」
アーシア・エルシャドール:ふふふ、と。こちらもにこにこしている。
御凪 慶:「そういうこと」
アーシア・エルシャドール:「はい。やるべきこととして…きちんと成し遂げましょう」
一色識乃:「そういうもの、なのね」むぅ……と、気難しい声を漏らしながらも少しだけの嬉気が声色から漏れ出る。
荒井 勇:女性陣ふたりの雰囲気が、幾分か和らぐ──アーシアさんは最初から柔らかいものだったが──のを見て取って
荒井 勇:「……なるほど。口説き文句も使い方次第、か」
荒井 勇:和装の青年に、こちらも幾分か感心を増したような声色で、くつくつと喉を鳴らしながら語り掛ける
御凪 慶:「おやおや、心外だ。こっちはご婦人方に元気を取り戻して欲しかっただけなんだがな?」
御凪 慶:言いながらも表情は笑みを浮かべている。
荒井 勇:「どうだかな。本命が別にいるなら、そいつに今回の顛末を事細かに伝えてやりたいところだが」
御凪 慶:「はは、別に構わんよ。どうせ『またなの?』だからな」
御凪 慶:「全員」
荒井 勇:「………………」
荒井 勇:「気を付けろよ。刺し傷は小さくても致命傷足り得るぞ」
御凪 慶:「痛いのは嫌だな。ただ……」ちらりと女性陣の方を見て。
御凪 慶:「そうやって何かを成し遂げたなら、きっとそれは必要経費だ」
御凪 慶:「そうなりゃいいよな」金と銀の髪が揺れる様を、見ている。
荒井 勇:「……かもな。ああ、それについては同感だとも」
荒井 勇:──同意するのは癪だが。やはり女性には、否、自分の目に映る誰かには。笑っていてもらいたいものだから
アーシア・エルシャドール:「一色さんは、体調は大丈夫ですか」何気なく聞く。先ほどの自分とは違い何回か能力を使用してるため少し気になった。
アーシア・エルシャドール:「すぐに戦闘に入ると思うので、何かありましたら言ってください」
一色識乃:「大丈夫よ……荒井さんが、薬を分けてくれたし」と、強がる
一色識乃:本当はまだやや皮膚に痛みが残っているので、さすっている。
アーシア・エルシャドール:「それならいいのですが……」若干気になるが踏み込むか悩む。
一色識乃:「……さっきはアーシアさんにも能力使っちゃったけど、それは大丈夫?」
アーシア・エルシャドール:「少し驚きましたが、大丈夫です」柔らかに答える。
アーシア・エルシャドール:「我慢強いので」か弱そうに見える。
一色識乃:「そっか……」ほっ、と息を吐きながらも、見た目によらないその胆力に驚きが隠せない
一色識乃:「綺麗なのに強いのね、アーシアさんは」
アーシア・エルシャドール:「ふふっ、一色さんもお上手ですね。照れてしまいますよ、そんなに褒められてしまうと」
アーシア・エルシャドール:「それに、いい音色も聴けましたので」
一色識乃:「良い音色?」
一色識乃:「あれが?」
アーシア・エルシャドール:「痛みと良さは別問題です」さらりと
アーシア・エルシャドール:「少なくとも、一色さんが高い技術をもってることは分かります」
一色識乃:オーヴァードには痛みを走らせる音楽なのに……と、内心思っていたのを流されて、目を丸くする
一色識乃:「それ、は……」当然だ、どんな旋律だろうが手を抜いたことは無い
アーシア・エルシャドール:「実は、昔は演奏会を聴きに行くことなどが多かったので」
一色識乃:「そうなの?」見た目からすれば確かに似合いそう、と思った
アーシア・エルシャドール:「芸術関係は少し…と、小さい頃の話ですが」
アーシア・エルシャドール:「なので、耳には自信がありますし……良かったというのも本当です」
一色識乃:「……そうも、理屈立てて言われると……」頬を紅に染め、照れくさそうに呟く
一色識乃:「その、ありがと」
アーシア・エルシャドール:「どういたしまして」
アーシア・エルシャドール:「……私は」
アーシア・エルシャドール:「一色さんのことをよく知りませんし、いい言葉を言うこともできませんが」
アーシア・エルシャドール:「また聴けたら、と」無茶なことを言ってますよね、と苦笑ぎみに。
一色識乃:「……十分いいこと言ってるよ、アーシアさんは」嬉しさが隠し切れない仏頂面で
アーシア・エルシャドール:「でも、無茶苦茶な話ですよ」実現するとお互い痛がることになるだろう。
一色識乃:「そう言ってもらえるのは、奏者冥利に尽きるってものよ」
一色識乃:「だからその……また、聴きたいんだったら」
一色識乃:「また、するから」
一色識乃:「それが、私に残ったほんのちょっぴりだけのプライド」苦々しげに、小さく、呟いた。
アーシア・エルシャドール:「楽しみにしています」優しく微笑み。
アーシア・エルシャドール:「でしたら……まずは痛いところを見せてください。パフォーマンスにも影響がでるでしょう?」
一色識乃:「……今回だけの、特別だから」そう言って、服に手をかけて
一色識乃:患部をアーシアへと見せる
アーシア・エルシャドール:「少し、失礼しますね」そういって応急処置を始める。
アーシア・エルシャドール:手早く、丁寧に。
アーシア・エルシャドール:戦いはすぐそこ、それでも目の前の彼女の痛みをやわらげるために……。


GM:シーンカット
GM:ロイスの取得と購入が可能です
GM:これがラストの購入だよー
御凪 慶:ロイスは一枠残しで保留ー
荒井 勇:ロイスは1枠残し、購入は……あとは自分用に防具くらいか。UGNボディアーマーで!
荒井 勇:3dx+3>=13
DoubleCross : (3DX10+3>=13) → 10[4,9,10]+2[2]+3 → 15 → 成功

荒井 勇:買えたので装備!
御凪 慶:購入は、他になければブルゲチャレンジもっかいしますか
御凪 慶:何かあればやりますが
アーシア・エルシャドール:狼達 敬意/隔意◯ ロイス埋まり
荒井 勇:こちらは特に必要なものはなさげですねえ。一色さんに応急手当キット……?
一色識乃:御凪 慶 〇信頼/嫌気
荒井 勇 〇信用/脅威

一色識乃:アーシアさんのロイスを 〇信頼/危惧 に
アーシア・エルシャドール:リアクティブアーマー
アーシア・エルシャドール:能力訓練+器物使い
アーシア・エルシャドール:5dx10+4+1>=24
DoubleCross : (5DX10+5>=24) → 9[3,8,8,8,9]+5 → 14 → 失敗

アーシア・エルシャドール:だめ!おわり!
御凪 慶:じゃあ……いいところを見せ……見せられるかな、やるか
御凪 慶:リアクティブアーマーいきましょか
御凪 慶:7dx+1>=24
DoubleCross : (7DX10+1>=24) → 10[1,1,3,4,5,10,10]+10[1,10]+9[9]+1 → 30 → 成功

御凪 慶:え?
GM:すげえ
一色識乃:すごい
一色識乃:いいとこ見せた
荒井 勇:ファッ
GM:いいとこ見せてるう
御凪 慶:これを……俺の気持ちですアーシアさん
GM:www
荒井 勇:捧げもの……!
GM:貢がれている
御凪 慶:俺の気持ち(わりと軽い)
GM:識乃ちゃんも応急手当を買うなどするといいでしょう
アーシア・エルシャドール:ありがとうございます~
一色識乃:買うかー、自分用応急手当キット
アーシア・エルシャドール:ナイフを捨ててポンケに入れます
一色識乃:6dx+2>=8
DoubleCross : (6DX10+2>=8) → 10[6,7,8,10,10,10]+10[4,5,10]+10[10]+9[9]+2 → 41 → 成功

アーシア・エルシャドール:????
御凪 慶:(今のはかなりポイント高かったな)どうだろう。
GM:????
一色識乃:どうなってんの
御凪 慶:!?
GM:医療用トランクが買える
御凪 慶:リアクティブコートすら買える数値
一色識乃:2d10  まあ回復
DoubleCross : (2D10) → 6[4,2] → 6

荒井 勇:アーシアさんの治療が滅茶苦茶効いたのかもしれない
GM:すごいな
一色識乃:20まで回復!
GM:はいはい
GM:ではみんな大丈夫だね?
御凪 慶:おけです
GM:次回!クライマックスだぜ!



クライマックス


GM:全員登場
GM:登場侵蝕をお願いします
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を1d10(→ 10)増加 (75 → 85)
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を1D10(→ 5)増加 (77 → 82)
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を1d10(→ 4)増加 (72 → 76)
アーシア・エルシャドール:62+1d10
DoubleCross : (62+1D10) → 62+10[10] → 72

GM:そろってきとる


GM:狼の群れを古い猟師小屋付近まで追い込んだ君たち
GM:オーガスタに周囲に他の動物が来ないように警戒をお願いして群れと対峙している
ボス狼:「Grrrrrr……!」低い唸り声を鳴らし殺気立っている
一色識乃:「殺気立ってるわね、当たり前だけど……」
荒井 勇:「はめられた、ってことは理解してるんだろう、きっとな。それでいて敵意を、殺意を忘れないってことは──」
荒井 勇:「……まあ、こっちも覚悟を決めなきゃならんってことだ」
御凪 慶:「狩るのも狩られるのも命がけだ」
御凪 慶:「向こうだって覚悟して森を荒らしたんなら、しっかり向き合わんとな」
アーシア・エルシャドール:「場の優位はこちらにありますが、当然油断できる相手でもありません」
アーシア・エルシャドール:「…迅速に対処、制圧します」
ボス狼:怒りを込めた咆哮が鳴り響き、君たちのレネゲイドを乱す
GM:衝動判定です、難易度は9
GM:そしてここでオリジナルEロイスを使用します

《Criminalis Bestia》

効果:衝動判定で侵蝕を100%まで引き上げる。
戦闘終了時に20%侵蝕を下げる。


GM:失敗成功関係なく100%まで上げてもらいます
GM:各自判定をどうぞ
御凪 慶:3dx+2>=9 思い出の一品
DoubleCross : (3DX10+2>=9) → 3[1,2,3]+2 → 5 → 失敗

御凪 慶:わお
一色識乃:4dx+1>=9
DoubleCross : (4DX10+1>=9) → 6[2,2,5,6]+1 → 7 → 失敗

荒井 勇:うおお、素振り!
荒井 勇:3dx+1>=9
DoubleCross : (3DX10+1>=9) → 6[2,6,6]+1 → 7 → 失敗

GM:www
荒井 勇:我々も獣になってしまったわね
御凪 慶:そういうことってあるんだ……
アーシア・エルシャドール:思い出の一品
アーシア・エルシャドール:2dx10+1>=9
DoubleCross : (2DX10+1>=9) → 6[1,6]+1 → 7 → 失敗

御凪 慶:マジ?
アーシア・エルシャドール:おわり
GM:みんな暴走してやがる!
GM:貴様らも全員獣!!!
GM:全員暴走にチェックして100まで侵蝕上げな!
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を15(→ 15)増加 (85 → 100)
御凪 慶:上げました!
アーシア・エルシャドール:あげ
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を18(→ 18)増加 (82 → 100)
荒井 勇:うおー!
GM:はい、じゃあ始めますよ~

GM:エンゲージがこちら

ボス狼、狼1、狼2 ────10m──── PC


GM:戦闘終了条件は敵の全滅です
GM:よし、いきます


GM:ラウンド1

GM:セットアップ
荒井 勇:こちらはブルーゲイルを使用、行動値と侵蝕に+5!
御凪 慶:なしです
アーシア・エルシャドール:ブルーゲイル 侵蝕+5
一色識乃【共鳴調律】das Stimmen 《活性の霧》
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を5(→ 5)増加 (100 → 105)
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を3(→ 3)増加 (100 → 103)
御凪 慶:アーシアさん今行動値上げなくても早いかも?
アーシア・エルシャドール:あー
アーシア・エルシャドール:っすね、GMなしにしてもだいじょうぶですか?
GM:いいですよー
アーシア・エルシャドール:なかったことにします
GM:はい
GM:エネミーのターンね
狼1:《スタートダッシュ》
狼2:《スタートダッシュ》
GM:二匹ともPCにエンゲージします
荒井 勇:うわーっ地味だけどいいエフェクト!
御凪 慶:うわきたー
ボス狼:《獣王の冠》
ボス狼:ラウンド間の対象の与えるダメージ+10、使用後は行動済みに
ボス狼:自身と狼二頭のダメージを増やすよ
ボス狼:行動済みになります

ボス狼:吠え声が響くと同時に狼たちのレネゲイドが奮起し、殺気が強くなる
狼1:鳴き声に背を押されるように駆け出して、敵との距離を詰める
狼2:逆側に囲い込むように駆け込んでくる
一色識乃:「囲まれた、か」そんな中にあって、胸に手をあて集中する
一色識乃:鼓動の拍を起点とし、異能の音色が識乃の内で響き
一色識乃:「……っ”」走る鈍い痛みに、動きが鈍るものの
一色識乃:より鋭く、硬く、音色は高まっていく。

GM:イニシアチブ
GM:通常通りにいきますとアーシアちゃんですが
ボス狼:《加速する刻》
ボス狼:動きます
御凪 慶:なっ、行動済みのはずのお前が!
アーシア・エルシャドール:ずるい!
一色識乃:動いた
荒井 勇:なんだとぅ!
ボス狼:メインプロセスいきまーす
ボス狼:マイナーで《完全獣化》《破壊の爪》
ボス狼:シーン間の肉体ダイス+3、攻撃力+9
ボス狼:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《かまいたち》《獅子奮迅》
ボス狼:範囲(選択)に攻撃
ボス狼:対象はPC全員だよ
ボス狼:妨害とかはなかった気がするので判定行きます
荒井 勇:どうぞ!
ボス狼:10dx7+1
DoubleCross : (10DX7+1) → 10[1,2,3,3,4,7,7,8,8,10]+10[6,7,7,8,10]+10[1,3,9,9]+6[1,6]+1 → 37

GM:そこそこ回るやないか
ボス狼:リアクションどうぞ
御凪 慶:暴走リア不です……
荒井 勇:暴走中だぜ……
GM:あ
アーシア・エルシャドール:リアクション…?
GM:そういやみんな暴走してたわ
ボス狼:4d10+9+10+10-5
DoubleCross : (4D10+9+10+10-5) → 19[2,5,10,2]+9+10+10-5 → 43

ボス狼:全員死ぬが良いわ
一色識乃:倒れる
ボス狼:諸々有効です
アーシア・エルシャドール:死ぬ
荒井 勇:死の訪れ
御凪 慶:装甲10で33ダメージ、倒れてボス狼に敬意/○脅威でロイス取得、タイタス昇華
荒井 勇:狼の群れに「同情/■脅威」でロイスを取得、タイタス化して昇華、HP14で復活!
御凪 慶:HP11で復活
アーシア・エルシャドール:狼達へのロイスをタイタス昇華 HP11
一色識乃:ボス狼に 同情/〇脅威でロイス取得してタイタス昇華 HP11で復帰
GM:はい、演出いきます

ボス狼:遠吠えをやめると同時に跳ね上がり、回転しながら脚を振り抜く
ボス狼:轟、と大きな風が巻き起こり
ボス狼:風の爪牙が空から降り注いでくる
荒井 勇:「ぐ……間合いがあろうがお構いなし、ときたか……!」
一色識乃:「遠距離攻撃……!?」
荒井 勇:微塵に裂かれる身を、レネゲイドの過剰励起でヒトのカタチに繋ぎ止めながら。面白い、と言わんばかりに唇を歪める
御凪 慶:切り裂かれた肩口から噴き出すのは、血潮ではなく、紅い蝶の群れ……という、幻だ。
御凪 慶:「うん、よし」その幻を確認して、むしろ安堵したように。
御凪 慶:「ご婦人に見せるなら、こっちの方がいいよなあ」
アーシア・エルシャドール:「(……司令塔は距離を取り、他が迫撃をかける)」
アーシア・エルシャドール:j「なら、先に仕留めるのは貴方ですね」指示を出すものを先に倒す。定石だ。
一色識乃:制服ごと空気の爪に引き裂かれ、獣の素早さで繰り出される不可視の攻撃に対応する事もできない
一色識乃:しかし、傷口をおさえながら闘志の消えない瞳で狼を睨んでいる。

GM:イニシアチブ13
GM:アーシアちゃんですどうぞ
アーシア・エルシャドール:あいあい
アーシア・エルシャドール:先にトループを減らすか
GM:お好きにどうぞ~
アーシア・エルシャドール:オートでヒートウィップ装備、同化
アーシア・エルシャドール:コンボ:同調synchronize/  コンセントレイト:モルフェウス+光の舞踏+カスタマイズ+レインフォース+ストライクモード+器物使い 侵蝕+14
アーシア・エルシャドール:狼1に攻撃
GM:妨害はないです
アーシア・エルシャドール:命中前に効果発動 装甲無視になります
GM:はい
アーシア・エルシャドール:では
アーシア・エルシャドール:15DX7-2
DoubleCross : (15DX7-2) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,5,6,6,7,10]+6[5,6]-2 → 14

アーシア・エルシャドール:やば
狼1:イベイジョン20です……
狼1:あ、違うわ今はイベイジョン14
アーシア・エルシャドール:ロイス割ります
アーシア・エルシャドール:UGNを昇華 達成値+1d10
GM:はい
アーシア・エルシャドール:いつもお仕事ありがと!!
アーシア・エルシャドール:14+1d10
DoubleCross : (14+1D10) → 14+1[1] → 15

狼1:当たりました
アーシア・エルシャドール:今日運ないな
狼1:ダメージどうぞ
アーシア・エルシャドール:あい
アーシア・エルシャドール:2d10+3d10+10+10
DoubleCross : (2D10+3D10+10+10) → 12[5,7]+18[8,9,1]+10+10 → 50

アーシア・エルシャドール:装甲無視。武器も壊れます
狼1:HP29なので死にます
狼1:復活も無し
アーシア・エルシャドール:焦った…
御凪 慶:やったー
荒井 勇:ナイス!
GM:侵蝕処理してから演出をどうぞ~

アーシア・エルシャドール:「索敵sonar感応analyze」空間を把握、敵の動きを予測・解析する。
アーシア・エルシャドール:同時に、付け入りやすい"隙"をつくり誘い込む。
アーシア・エルシャドール:獣の反射速度は瞬間的に自分を上回る、それを見越して仕掛けを打つ。
狼1:仕掛けられた“隙”を見逃すことなく死角に入り込んで
アーシア・エルシャドール:駆け込み、飛び出してくる狼を視界に捉える───
アーシア・エルシャドール:「同調synchronize……解除」
アーシア・エルシャドール:狼の知覚上には存在しなかったはずのワイヤーが突如現れる。
アーシア・エルシャドール:勢いのまま、身を裂いて。沈黙が訪れた。
アーシア・エルシャドール:「対象、沈黙」
狼1:「ギャウ……!」獣の反射神経で咄嗟に避けようとするが間に合わずワイヤーに切り裂かれ、倒れる

GM:イニシアチブ10
GM:荒井さんだよー
荒井 勇:我だぞー
荒井 勇:まずマイナーで暴走解除!
荒井 勇:メジャーで狼2を対象に、《コンセントレイト/インスタントボム/炎の刃》で白兵攻撃。ここに《砂の加護/砂塵霊》を乗せるのと、伝承者:白兵でクリティカルを1下げる!
GM:はい
狼2:妨害などない
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を6(→ 6)増加 (105 → 111)
荒井 勇:では判定!
荒井 勇:12dx6+4
DoubleCross : (12DX6+4) → 10[1,2,5,6,7,8,8,9,9,9,9,10]+10[1,5,6,7,7,7,9,9,10]+10[2,3,4,4,7,9,9]+10[2,10,10]+10[2,9]+5[5]+4 → 59

荒井 勇:めちゃ・伸びた
狼2:ふ、イベイジョン14です
荒井 勇:それではダメージが……
荒井 勇:6d10+12+16
DoubleCross : (6D10+12+16) → 32[10,5,3,2,6,6]+12+16 → 60

荒井 勇:装甲無視、60点!
狼2:HP29だよ死ぬよ!
狼2:復活もないわ
GM:はいじゃあ侵蝕処理して演出をどうぞ
荒井 勇:荒井 勇の侵蝕を7(→ 7)増加 (111 → 118)
荒井 勇:そして伝承者のデメリットで、HPを10失い4に

荒井 勇:「──まぁ、走り回る獣に狙いを澄ませたところで、要らぬ苦労をするばかり、か。なら──」
荒井 勇:アーシャ・エルシャドールがそうしたように、罠を張る。それができるような技能も道具も持ち合わせてはいないが──
荒井 勇:たん、と。軽く地面を踏み締める動作がひとつ。しかし、そこに音はなく
荒井 勇:動きはそれっきり。駆け回る狼に襲い掛かるわけでもなく、迎え撃つでもない。だが──異変は、狼の足元に現れる
荒井 勇:獣の脚が踏み締める地面。それが、足踏みから呼吸一つ分の時間を経て──
荒井 勇:「──Bang,ってな」
荒井 勇:突如、爆ぜた
荒井 勇:──震脚。套路、すなわち型のひとつとして行われる、地を強く踏み締める動作
荒井 勇:極限まで脱力リラックスして行われたそれが、地を伝い。そこに、この男の異能──火薬の錬成を掛け合わせた一撃
荒井 勇:徒手格闘ですらないそれすらも、この男に言わせれば
荒井 勇:「地面を蹴るのだって、立派な蹴り技だ。──ズルだとか言ってくれるなよ」
荒井 勇:そういうこと、なのだ
狼2"撃狼脚"ヴィーザルの名を頂くその蹴りが警戒もできずに襲い掛かり
狼2:声をあげることすらかなわず、どう…と横倒しになり動かなくなる

GM:イニシアチブ
GM:本来であれば行動済みなので一色さんのてばんなのですが
ボス狼:ここで《レネゲイドアクセル》
ボス狼:ラウンド間の行動値0にして未行動に
GM:軽く描写するね

ボス狼:「Woooo───!」残っていた狼が倒れたことで大きな怒りを込めた咆哮を上げ
ボス狼:ぐ……、と警戒を引き上げて力を溜めるように低く威嚇態勢をとる

GM:イニシアチブ4
GM:一色さんです
一色識乃:よし
一色識乃:マイナー【吹き荒べ無窮動】tempestoso moto perpetuo《ライトスピード》
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を5(→ 5)増加 (103 → 108)
GM:ぎゃあ
一色識乃:2回行動、1回目のメジャー
一色識乃:メジャー【響心-不羈奔放a bene placito】 《コンセントレイト:ハヌマーン》+《電光石火》
一色識乃:対象はボス狼
一色識乃:判定へ
一色識乃:11dx7+3
DoubleCross : (11DX7+3) → 10[1,2,5,5,6,6,7,8,8,8,9]+6[1,3,3,4,6]+3 → 19

ボス狼:イベイジョン20です
一色識乃:ロイス切りまーす
一色識乃:御凪さんのロイスをタイタスにして+1d10
一色識乃:19+1d10
DoubleCross : (19+1D10) → 19+1[1] → 20

ボス狼:同値なのでリアクション有利ですね……
一色識乃:アーシアさんのロイスも切ってもう+1d10
一色識乃:20+1d10
DoubleCross : (20+1D10) → 20+1[1] → 21

ボス狼:はい、ヒット
一色識乃:ダメージへ
一色識乃:3d10+2d10+18+5
DoubleCross : (3D10+2D10+18+5) → 15[2,8,5]+10[4,6]+18+5 → 48

ボス狼:《波紋の方陣》
ボス狼:ダメージ-2d10
ボス狼:48-2d10
DoubleCross : (48-2D10) → 48-14[9,5] → 34

ボス狼:34ダメージ受けます
一色識乃:もう一発
一色識乃:同じコンボで
一色識乃:判定へ
一色識乃:11dx7+3
DoubleCross : (11DX7+3) → 10[2,2,2,2,3,5,6,7,7,7,8]+6[2,2,5,6]+3 → 19

ボス狼:イベイジョン20ですね……
一色識乃:じゃあ外れるか……
一色識乃:荒井さんのロイスを切って判定値上げます
一色識乃:19+1d10
DoubleCross : (19+1D10) → 19+6[6] → 25

ボス狼:はい、ひっと
一色識乃:3d10+2d10+18+5
DoubleCross : (3D10+2D10+18+5) → 16[3,5,8]+5[4,1]+18+5 → 44

ボス狼:そのまま食らいます
ボス狼:そろそろしんどい
GM:ボス狼のHPを-78(→ -78)増加 (0 → -78)
GM:では侵蝕処理してから演出をどうぞ
一色識乃:2d10 反動
DoubleCross : (2D10) → 15[7,8] → 15

一色識乃:あっやべ反動で死ぬ
一色識乃:仲間の了承が得られたので倒れておきます
GM:はいはい
GM:侵蝕も上げちゃってね~
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を5(→ 5)増加 (108 → 113)
一色識乃:一色 識乃の侵蝕を5(→ 5)増加 (113 → 118)

一色識乃:「仲間が倒れて、怒ってるのね」威嚇体制を取った狼の方へと向き直り
一色識乃:銃を引き抜く。
一色識乃:トントンと、叩いた指でリズムを取り
一色識乃:シリンダーを回し、身体の内にある旋律を銃に宿す。
一色識乃:構えた銃口に空気が集まり、音の弾丸が生成され
一色識乃:「響け!」不可視の弾丸が、狼たちの王めがけて打ち出される
ボス狼:耳に音が届く、その時点でもう着弾している
ボス狼:不可視の弾丸はその身体を貫き、内部で音を反響させるように破壊していく
一色識乃:着弾した瞬間、弾丸は解け、内部に込められた旋律がほどけ、狼の体内を反響していく。
一色識乃:これが識乃の能力、レネゲイドを祓う旋律の威力。
一色識乃:「ぐっ……!」しかし、それは代償無き力ではない、旋律が祓うレネゲイドには識乃自身の肉体を構成しているレネゲイドも含まれているのだから。
一色識乃:駆け抜ける痛みと音に耐えながら、続けざまに旋律を狼王めがけて打ち放つ。
一色識乃:「これで……どうっ!?」六発全てを打ち尽くすと同時、膝をついて
一色識乃:空間に響き渡る音色と共に、意識を手放す。
ボス狼:幾度も幾度も、優れた聴力もあいまって音から逃れることは叶わない
ボス狼:全ての音の弾丸をその身に浴びて
ボス狼:レネゲイドが音に食い荒らされ、多量の血を流しながら
ボス狼:「Grrr……」少々弱々しくも唸り声を上げている

GM:イニシアチブ2
GM:慶さんでーす
御凪 慶:うおー
御凪 慶:マイナーで暴走を解除しておきます
御凪 慶:メジャー、コンボ『竜脳』《コンセントレイト:ソラリス》《アドレナリン》《アンプリフィケイション》《リスクジャンキー》
御凪 慶:対象はボス狼。侵蝕10上昇。
御凪 慶:で、オート、コンボ『白檀』《タブレット》
御凪 慶:その攻撃の射程を視界化します。侵蝕2上昇。
ボス狼:妨害などありません
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を2(→ 2)増加 (100 → 102)
御凪 慶:では判定
御凪 慶:12dx7+4
DoubleCross : (12DX7+4) → 10[1,1,2,3,4,4,5,8,9,10,10,10]+10[4,6,7,8,9]+10[2,5,7]+10[8]+10[10]+10[8]+6[6]+4 → 70

御凪 慶:?
ボス狼:イベイジョン20です
御凪 慶:ダメージいきます……
御凪 慶:8d10+20+5+3+1
DoubleCross : (8D10+20+5+3+1) → 54[6,8,7,4,8,4,7,10]+20+5+3+1 → 83

御凪 慶:?
ボス狼:あっはははは
ボス狼:HP89なので死にます
御凪 慶:うおーー
ボス狼:が、《蘇生復活》
御凪 慶:なにっ
ボス狼:HP1で生き返ってやらあ
御凪 慶:キー
御凪 慶:御凪 慶の侵蝕を10(→ 10)増加 (102 → 112)
GM:演出いきましょう

御凪 慶:「さて」すいと足を引く。はらりと扇子が開く。描かれた花の色は白、名は沈丁花。
御凪 慶:「さっきのでなんとなくわかったが、あんた鬼だな」
御凪 慶:ジャーム、との呼称はつい近頃のもの。御凪の家は鬼と呼び、彼らを狩り続けてきた。
御凪 慶:「良かったってこともないが、悪くもないな。俺の舞をきちんと見せられるのは、いい」
御凪 慶:「どうせなら、狩られる前に」
御凪 慶:傷口から、紅い蝶が噴き出す。幻だ。幻だ。全て。
御凪 慶:森を行く合間合間に、空気よりも重たい成分の気体をあちこちに残しておいた。
御凪 慶:狼ほどに大きな獣が通ることで、ようやく攪拌され、吸い込まれる。
御凪 慶:彼は既に、香りの支配下にある。あとは。
御凪 慶:「拝んでいきな。御凪の舞、そのちょっとばかり外れた曲芸師の、手捌き足捌き」
御凪 慶:「さあ」
御凪 慶:力強く踏み込み、扇子を……否、刀を振り払う。
御凪 慶:「閃」
御凪 慶:抜き放たれた刃の軌跡は横一文字。銘は沈香。
御凪 慶:それが撃鉄となり、狼の口元から止めどなく、紅い蝶の群れがあふれ出す。
御凪 慶:幻だ。実際は生成された薬物同士が反応を起こし、体内から宿主に刃向かっている、それだけのこと。
御凪 慶:種を明かせば野暮になる。そんな外連と飛び道具を用いる彼の舞を、御凪の者は苦笑しながらこう呼ぶ。
御凪 慶:まるで奇術だ、と。
ボス狼:十全の状態であれば、どんな奇術であれ、仕込みであれ届くことなどない
ボス狼:しかし、群れを削られ冷静さを欠き
ボス狼:怒りで眩んだ意識は仕込みを見逃した
ボス狼:その上で音に傷付けられた肉体は幻覚を払うことが出来ず
ボス狼:そのまま奇術の餌食にかかり、命を狩り取られる側となる
ボス狼:ど、と後ろの足が力を無くしたように一度地面に落ちて
ボス狼:ぐ……ともう一度立ち上がる

GM:イニシアチブ0
ボス狼:未行動になっているので動くぞ
ボス狼:マイナーなどない
ボス狼:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《かまいたち》《獅子奮迅》
ボス狼:範囲(選択)に攻撃
ボス狼:一色さん以外の3名が対象だ
ボス狼:妨害はないはずなので判定行くよ~
ボス狼:10dx7+1
DoubleCross : (10DX7+1) → 10[2,3,4,6,6,6,7,8,9,9]+10[3,4,7,10]+4[2,4]+1 → 25

GM:リアクションどうぞ
御凪 慶:ドッジ、リスクジャンキーでダイス+2個になっています
御凪 慶:6dx+1>=25
DoubleCross : (6DX10+1>=25) → 10[1,3,3,6,9,10]+6[6]+1 → 17 → 失敗

荒井 勇:暴走解除してるのでリアクションできる!
御凪 慶:あっ回ったのに!
荒井 勇:7dx+1>=25
DoubleCross : (7DX10+1>=25) → 9[1,5,5,7,8,8,9]+1 → 10 → 失敗

荒井 勇:グワーッ
アーシア・エルシャドール:リア不
GM:頑張ったな
ボス狼:ダメージだ
ボス狼:3d10+9+10+10-5
DoubleCross : (3D10+9+10+10-5) → 3[1,1,1]+9+10+10-5 → 27

GM:www
御凪 慶:わお
GM:諸々有効です
アーシア・エルシャドール:トラップカードオープン!
荒井 勇:ダイス荒ぶりすぎじゃない!?
アーシア・エルシャドール:オートでリアクティブアーマーを装備するぜ!!
御凪 慶:なんだって!?
GM:最後の力を振り絞ってる感じがすごい
荒井 勇:瞬着!?
アーシア・エルシャドール:2d10減少!!!
GM:どうぞ
アーシア・エルシャドール:27-2D10
DoubleCross : (27-2D10) → 27-16[10,6] → 11

アーシア・エルシャドール:ピッタリ0
GM:惜しかったね
御凪 慶:あっでも装甲もある?
アーシア・エルシャドール:しぬよぉお!!!
GM:装甲も有効だよ
アーシア・エルシャドール:いや
アーシア・エルシャドール:なんも着てなかったと…
GM:そうか
GM:じゃあ死ぬがよい
荒井 勇:無慈悲!
御凪 慶:そうだった、装甲は0だったか
荒井 勇:UGNのロイスをタイタス化、昇華してHP14で復活!
御凪 慶:こちらも装甲入れても倒れます、一色さんのロイスをタイタス昇華してHP11で復活
アーシア・エルシャドール:一色さんのロイスをタイタス昇華
アーシア・エルシャドール:ゆるさん!!HP11
GM:はい演出していくよ~

ボス狼:立っていることで精一杯に見える、その状態で
ボス狼:「Woooo────!!!!!!」
ボス狼:大きな咆哮を吐き出す、それによって空気が渦を巻き
ボス狼:びゅう、と細かな風の刃が幾重にも襲い掛かってくる
荒井 勇:降り注ぐ不可視の刃に、蹴り脚と共に舞い上がる小さな粒が──錬成された火薬がまとわりつき、爆ぜる
荒井 勇:けれどそれは、己を、そして仲間を守るにはあまりにもささやかで
荒井 勇:「……!悪い、頼んだ……!」
荒井 勇:ズタズタに裂かれた右脚を引きずり倒れ込みながら、視線は──
アーシア・エルシャドール:頷いて、大地を蹴る。
アーシア・エルシャドール:敵の攻撃に背を向けて、倒れ伏した少女の元に向かう。
アーシア・エルシャドール:抱き抱え、即座に離脱を試みるが
アーシア・エルシャドール:風の刃が迫る。
アーシア・エルシャドール:「(……このままじゃ、二人とも)」せめて一色さんを守ろうとするが…その思考は颯より遅い。間に合わな───
御凪 慶:香りでは、風に刃向かえない。刀で叩き落とすのも、無理だろう。
御凪 慶:だから、己の身を使った。
御凪 慶:両手を広げて、刃の前に飛び出す。
御凪 慶:蝶の群れがひらひらと、視界を覆いつくさんばかりに飛び交う。
御凪 慶:「……痛いのは嫌なんだが、必要経費にするなら」
御凪 慶:「しっかり帰って、治してからだろ。なあ?」
御凪 慶:金色と銀色の髪のふたりにそう嘯く。
アーシア・エルシャドール:「……!」驚き、瞠目する。しかし、それは自分たちだけでは無いだろう。
アーシア・エルシャドール:敵にとっても隙に違いない、ならばそれを逃すことが一番の失態である。故に
アーシア・エルシャドール:小さく笑みを返し……銃を手に取った。

GM:イニシアチブ
GM:全員終了しているね

GM:クリンナップ
GM:処理としては荒井さんのイニシアチブが5に戻るだけのはず
GM:他は何もないね?
御凪 慶:ないです
アーシア・エルシャドール:うん!
GM:はい

GM:ラウンド2

GM:セットアップ
GM:エネミーはありません
御凪 慶:なし
荒井 勇:なし!行動値も5に戻ります
アーシア・エルシャドール:なし
一色識乃:できない
GM:一色さんは倒れているのでないね

GM:イニシアチブ13
GM:アーシアちゃんです
アーシア・エルシャドール:あい
アーシア・エルシャドール:オートでボルトアクションライフルを装備、同化。
アーシア・エルシャドール:マイナーで武器の効果使用。達成値+5
アーシア・エルシャドール:メジャー 索敵《ソナー》/コンセ+カスタマイズ+レインフォース+器物使い 侵蝕+6
ボス狼:妨害などない
アーシア・エルシャドール:狙い撃つぜ
アーシア・エルシャドール:15dx7+3+5
DoubleCross : (15DX7+8) → 10[1,1,2,3,3,3,4,4,4,5,5,6,6,6,9]+6[6]+8 → 24

ボス狼:イベイジョン20です
ボス狼:ヒット
御凪 慶:やったっ
アーシア・エルシャドール:ッパ調子わっるいな
アーシア・エルシャドール:だが十分
荒井 勇:当たれば…いける!
アーシア・エルシャドール:3D10+10+8
DoubleCross : (3D10+10+8) → 20[5,6,9]+10+8 → 38

ボス狼:38回死ぬわ
ボス狼:倒れます
GM:もう復活もないので戦闘終了!
GM:君たちの勝利だ
御凪 慶:やったーーー
GM:じゃあ侵蝕処理して演出しましょうか

アーシア・エルシャドール:───そこからの行動は、思考ではなく反射で進んだ。
アーシア・エルシャドール:敵の位置は大地との感覚共有で完全に把握済み。回避方向すら解析済み。
アーシア・エルシャドール:もっとも、その余裕は相手にはないだろう。
アーシア・エルシャドール:照準を合わせ引き金を引く。
アーシア・エルシャドール:このタイミングだ。能力を発動。
アーシア・エルシャドール:誘導時より仕掛けていた、か細い感覚の共有を強制解除。
アーシア・エルシャドール:瞬きの間、思考を奪う。そして
アーシア・エルシャドール:弾丸が敵を穿つのに瞬き以上の時間は要らない。
ボス狼:タ────ン、という銃声が響く
ボス狼:それを避けることも出来ず、まるで普通の獣のように
ボス狼:眉間を撃ち抜かれ、どう……っと力無く倒れて
ボス狼:そのまま命の灯を消した

GM:クライマックス戦闘終了じゃ!



バックトラック


GM:みんな大好きバックトラックのお時間です
GM:オリジナルEロイスの効果でみんな無事に戻ってくるはず!
荒井 勇:ー20%の時点で侵蝕率98!
御凪 慶:92になってまーす
荒井 勇:こっから4個で等倍振りします
アーシア・エルシャドール:100
荒井 勇:98-4d10
DoubleCross : (98-4D10) → 98-19[8,1,5,5] → 79

GM:アーシアちゃんが100%だけどロイス残ってるから平気だね
荒井 勇:無事に帰還!
御凪 慶:92-4d10
DoubleCross : (92-4D10) → 92-21[3,9,1,8] → 71

御凪 慶:あっギリいい感じで帰還!
アーシア・エルシャドール:等倍で
アーシア・エルシャドール:100-3D10
DoubleCross : (100-3D10) → 100-9[2,2,5] → 91

GM:こっわ
一色識乃:C(118-20)
DoubleCross : c(118-20) → 98

一色識乃:98-2d10
DoubleCross : (98-2D10) → 98-8[6,2] → 90

GM:こっわ
一色識乃:帰還
御凪 慶:おお……
GM:出目がよ
GM:みんなおかえり!!!
GM:このまま経験点配布しますね~
GM:このセッションの経験点は一律5点とします!
GM:ご了承ください
御凪 慶:はーい、いただきます!
アーシア・エルシャドール:ぱくぱく
一色識乃:いただきまーす
荒井 勇:イタダキマス!


エンディング


GM:狼狩りを無事に終わらせた君たちは獲物を地主に預け、報酬を受け取って
GM:打ち上げと称して再び大衆食堂に集まり食事をしている
オーガスタ:「いやあ、皆さんのおかげで無事に狩りが成功しました」
オーガスタ:「ありがとうございます」
御凪 慶:「いやいや、無事に全員帰れて何より!」
御凪 慶:仕事が終わったからか、なんとなく浮かれて扇子をひらひらとさせている。
アーシア・エルシャドール:「ふふっ、皆さんお疲れ様です」
荒井 勇:「上手く収まって何よりだよ。実際、手強い相手だったからな」
一色識乃:「……お疲れ」気絶していて後半の記憶が無いので実感が薄い
御凪 慶:「健闘を称えつつ飯でもね。このカレー美味いな……」もぐもぐ。
アーシア・エルシャドール:やってきた飲み物を皆に配るなど。
御凪 慶:「心遣いが沁みるなあ」受け取る。
アーシア・エルシャドール:「いえいえ」
荒井 勇:「冷えたビールなら一層良かったんだが、未成年の手前、な」
一色識乃:「別にそんなの気にしなくてもいいのに」
御凪 慶:「そりゃあ夜の楽しみだろ」きゅっとやるジェスチャー。
オーガスタ:「あっははは、あとで酒が美味いとこ紹介しましょうか」
御凪 慶:「いいねえ、料理も美味くて雰囲気もいいとなおいいな」
荒井 勇:「じゃ、楽しみはその時に取っておこう。……それにまあ、なんだ」
御凪 慶:「個室? 個室だと嬉しいんだが」
荒井 勇:「素面で勝利の余韻に酔うのも、悪くはない」
荒井 勇:小さく喉を鳴らして笑い、配られた茶に口を付ける
オーガスタ:「御凪さんのがオレよりも個室の店には詳しそうですねえ」
アーシア・エルシャドール:「えぇ、大事無く終わり何よりです」
オーガスタ:「残念ながらオレが行くのはみんなでワイワイやる店ばっかりなもんで」
一色識乃:「そうね……全員無事でよかった」
御凪 慶:「じゃあ二次会だな」何が?
荒井 勇:「……こうして軽口を叩けるのも、まったくもって、全員無事なおかげ。ああ、つまりだな──」
荒井 勇:「誰一人欠けても、この結末には至れなかったってことだ」
荒井 勇:直接戦闘にあたった4人、この話を持ち込んだオーガスタ。そして、特に
荒井 勇:「だから、笑え。勝った時には笑うもんだ。もちろん、品性を崩さない範囲でな」
荒井 勇:一色さんへと、軽口を飛ばすように
一色識乃:「なるだけ、努力はするわ」少しだけ、口元が笑みを作る。
アーシア・エルシャドール:「私もなかなか良いチームだったと思います」
御凪 慶:「まったくだ。笑顔になるにはやぶさかでないくらいにはな」
アーシア・エルシャドール:「皆さん頼りにさせていただきました」穏やかな笑みで。
一色識乃:「ええ、みんな頼もしかったと思う」
荒井 勇:「お互いそう思い合えたなら、このチームは大成功ってことだな」
一色識乃:照れくさそうに視線を外に向ける。
御凪 慶:「うんうん、眼福でもあったしな。なあこのカレーほんと美味いよ」女性陣を眺めながら福神漬けをぽりぽりしている。
荒井 勇:「……最初から最後まで変わらんな、あんたは」
一色識乃:「いいんじゃないの、マイペースって感じで」
御凪 慶:「あんたもね、頼り甲斐あったよ、別に俺は男が嫌いなわけでもないんだ」荒井さんに。
荒井 勇:「誰かさんが余りにゴーイングマイウェイすぎたからな。……まあ、それも杞憂だったわけだが。とんだ役者だよ、本当に」
荒井 勇:一色さんの言葉には頷きで同意を示しつつも。慶さんに向ける視線はそれこそ、頼り甲斐のある友人へのそれに似ている
アーシア・エルシャドール:「本当、ありがたかったです」事実、男性陣の余裕ある振る舞いには助けられた。
オーガスタ:「軽口が叩けるってのはピリピリしすぎなくて助かりましたね」
一色識乃:「そうね、余裕があるって凄い事だもの」自分は全然余裕がなかった
アーシア・エルシャドール:「なんだか和やかな空気でいられましたね」くすくすと笑いながら。
オーガスタ:「余裕があるのは良いことですけど、緊張感を忘れない程度に気を張ってたのは一色さんのおかげですよ」
オーガスタ:「みんな余裕がありすぎて、オレは結構大変だったもんで」
一色識乃:「そう? 手慣れてる人が多いに越したことはないとおもうけど」
オーガスタ:「周りがすごすぎるとしんどくなりますからね、ついていくだけでも」
オーガスタ:「オレが役に立たないってわけじゃなくても、ですよ」
一色識乃:「まあ確かに、その気持ちはわからなくもないわ」合奏をする時、一人だけ周囲より下手だった時のような心境だろう
アーシア・エルシャドール:「私も緊張はしていましたよ?」そんな余裕に見えました?と少しおどけるように。
荒井 勇:「──神話に謳われる、そしていわゆる「タイプ」として呼ばれるフェンリル程じゃないにしろ。あの狼も強大なジャームだった」
荒井 勇:「そんな奴を前に、緊張しない──命の危機を覚えない奴なんていない。オーヴァードだろうがそうじゃなかろうが、な」
御凪 慶:「ふむ、じゃあ俺は相当だったってことだな」
御凪 慶:「……嘘だよ。これでもだいぶ恐ろしかったさ」くつくつ笑いながら。
オーガスタ:「みんな演技派ですねえ、まいったまいった」
オーガスタ:けらけら笑いながら慶さんと同じくカレーを食べている
御凪 慶:「まあ、いい舞台でコケかけた時の親父の雷に比べりゃな……カレー美味いよな」気に入ったらしい。
荒井 勇:「稽古と衆目で鍛えた度胸、ってわけか。……ま、結局はあれだ」
荒井 勇:「俺たちゃ人間だ、ってことさ」
一色識乃:「人間だから、緊張もするしミスもする?」
荒井 勇:「そして、それをカバーし合う。人に任せていいところは任せちまう」
荒井 勇:「……気楽に構えていいと思うぞ。少なくとも、大人になるまでのあと何年間かはな」
一色識乃:「それができたら、こんなに面倒にやってない」
一色識乃:「……けど、まぁ、少しは気楽にいけるように……頑張るわ」
御凪 慶:「そうそう、気楽にゆっくり大人になって、いい女になるといい」
御凪 慶:「そしたらまた声をかけるかもしれんぞ」冗談だかどうかわからないような表情。
アーシア・エルシャドール:「きっと素敵な方になりますよ」にこにこしながら
一色識乃:「冗談でしょ……でもまぁ、ありがと」嬉しさが隠し切れない仏頂面で
一色識乃:「慣れない事だったけど、して良かった」3人の方を見て
荒井 勇:「……これで報酬の上乗せがひとつ、ってとこか」
荒井 勇:その表情、その声に。零す笑い声は、小さく、楽し気に
御凪 慶:(三年……いや、四、五年かな。ちょっと時間置いた方が良さそうな感じはあるよな)涼しい顔で指を折っている。
オーガスタ:「ところで…皆さんはこの後はどういうご予定で?」
アーシア・エルシャドール:「そうですね……」ご飯は軽くつまんだ程度。枝豆おいしい。
荒井 勇:「ああ……この町で一杯やって、次の仕事を探してねぐらに戻るくらいか。気楽なフリーランスなもんでね」
一色識乃:「普通に家に帰ると思うけど、この町に名物とかあったら見て帰るくらいかしら」カレーを食べていた手を止めて
御凪 慶:「ふーん……」ちらりとアーシアさんを見る。自分は特に予定はない、ので。
アーシア・エルシャドール:「特に予定はありませんが」明日は学校もないし、アルバイトは夜だ。
御凪 慶:「そりゃ良かった。じゃあアーシアさん」
アーシア・エルシャドール:「?」「は、はい。なんでしょう」
御凪 慶:「何か美味いものでもご馳走しようか?」
御凪 慶:軽く身を寄せる。近すぎない程度に。ふわりと香の匂い。
御凪 慶:「ふたりで」
御凪 慶:「君のその綺麗な髪を、もう少し近くで見たいな」
御凪 慶:「ああ、一応。食事の後も、どこか行きたいところがあるなら付き合うけど」
アーシア・エルシャドール:「あ、えぇと」
一色識乃:(ふぇ……これって、ナンパ!?)二人の方を見て目を見開く
アーシア・エルシャドール:いきなりの言葉に少し驚き、はっとする。
荒井 勇:ほう、と。では自分もと注文したカレーを口に運ぶ手を一時止めて、成り行きを見守る
御凪 慶:「森じゃなかなかゆっくり話せなかっただろ?」
御凪 慶:「もう狼もいないし、な」
アーシア・エルシャドール:「そ、そうですね」
アーシア・エルシャドール:なるほど。こう言う誘いは久方ぶりだ……。どうしようかと少し視線が揺れて───
アーシア・エルシャドール:テーブルの上のスマホが小さく振動する。メッセージのランプ。
御凪 慶:「おや」
アーシア・エルシャドール:それを見て、無意識に。
アーシア・エルシャドール:頬が淡く色づく。まるで少女のような微笑を浮かべた。
御凪 慶:「…………」
御凪 慶:「あー…………」扇子で軽く頭を掻く。
御凪 慶:「返信、したら?」軽く苦笑。
御凪 慶:「君にそんな顔をさせるような相手から、時間を泥棒しようってほど、俺は豪気じゃないんでね」
アーシア・エルシャドール:「あ、と……すいません」申し訳なさそうに眉を八の字に歪めて素早く連絡。
御凪 慶:やれやれ、と肩を竦めて、それでも軽く口元を吊り上げる。
アーシア・エルシャドール:「……お察しの通りです」少し恥ずかしそう。
御凪 慶:「俺はね、結構いい男だと自負してるんだが、欠点があってね」
アーシア・エルシャドール:「は、はい」
御凪 慶:「たまに、俺以外のいい男の存在を忘れちまうんだなあ」はは、とおかしそうに。
御凪 慶:「いいものを見られた。そいつもきっといい奴なんだろ」
アーシア・エルシャドール:「……ふふっ、それは難儀ですね」
御凪 慶:「今回は思い出せてセーフってところだな。うん」
アーシア・エルシャドール:「えと、その……はい。素敵な方で…」
アーシア・エルシャドール:「好きなひと、なので」
御凪 慶:「叶わんなあー!」扇子をひらひらと扇ぐ。
アーシア・エルシャドール:視線を逸らす……目の前の青年に当てられたのだろうか。慣れない言葉を言ってしまった。
御凪 慶:「ま、良かったよな。なっ」他の三人に、まるで悪びれない顔を向ける。
御凪 慶:全く堪えていない。
アーシア・エルシャドール:ゆっくり沈んでいく……こっちはちょっぴりダメージだが??
オーガスタ:「まったくもっていい男で」苦笑する
荒井 勇:「この中で一番度胸があるのは、やっぱりあんたかもな。……今夜はそのクソ度胸に乾杯といくか」
荒井 勇:「もちろん、俺の奢りでな」
オーガスタ:「お、じゃあオレが店紹介するんで」
御凪 慶:「おお、俺は男には奢られる方が好きだよ」
オーガスタ:「ご相伴に預かっても?」
御凪 慶:「でもって、人数は多いのが好きだな。いいと思うよ」
アーシア・エルシャドール:よよよ……と一色さんの方によって行きます。男性陣め……結束を見せおって。
アーシア・エルシャドール:「……余裕が無くなってます」
御凪 慶:一瞬だけ、ほんの少し惜しそうに、躊躇うように目を細めて、だがそれは表には出さず。
一色識乃:「男の人たち、仲いいわね」
御凪 慶:酒でも飲めば、すぐに忘れるだろう。
荒井 勇:「こればっかりは、大人にならないと混ぜてはやれないからなあ……」
一色識乃:傍に寄ってきたアーシアの方を目を丸くして見て
アーシア・エルシャドール:「男性はそういうところがありますからね」
荒井 勇:店は頼むよオーガスタ、と。着々と算段を進めながら、笑う
オーガスタ:「すみませんね、お詫びにここのパフェも美味いんで」
オーガスタ:「それはオレがお二人に奢りましょう」
オーガスタ:女性陣の2人分注文して笑う
一色識乃:「私の分も? 悪いわね」
アーシア・エルシャドール:「……なんというか」この気遣い……できる。
アーシア・エルシャドール:「いえ、ありがとうございます」
一色識乃:「余裕が無くなっても、アーシアさんはいつも通りに見えるけど……流石ね」
アーシア・エルシャドール:「取り繕ってます……」困ったように笑って。それでも、悪い気分ではない。
一色識乃:「そういうものなの……?」自然に出た笑みを返す。
アーシア・エルシャドール:「これが大人…なんて」そういった顔はどことなく子供っぽく──やはり、掴みづらいのであった。
一色識乃:「そんな事関係なしに、アーシアさんは魅力的な大人だとおもうけど……」ぷい、と、反対側を向いて。 今の顔は見られたくない。
オーガスタ:「さてさて、じゃあオレ達は飲みに行きましょうかね」そう言って立ち上がり
オーガスタ:「お二人はゆっくりデザート味わってください」
御凪 慶:「よーしよし、この際だし思い切りいくか」立ち上がる。
御凪 慶:「Catch me if you can鬼さんこちらだ。覚悟しとけよ」
御凪 慶:二人を扇子の先で示して、笑う。
荒井 勇:「──お手柔らかにな。男の送り狼になるなんざ、ぞっとする」
荒井 勇:じゃあな、と。店に残る美人と、未来の美人へ。森でそうしたように、背を向けたまま手をヒラヒラと振って


「CATCH ME IF YOU CAN」─捕獲完了─

GM:これにて全行程終了です
GM:ありがとうございました~!
荒井 勇:ありがとうございましたー!
一色識乃:お疲れ様でしたー!
御凪 慶:ありがとうございました!
アーシア・エルシャドール:たのしかったですー!